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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

北横岳(2014年初の山行)ーその1

2014/3/23、この日が今年初の山行きになろうとは。トホホ・・・・

雪たっぷりの北横岳に行ってきました。
連日の好天で木々がまとった雪の衣装はすっかり落ちてしまったみたいですが、足元を見ればそこは雪山、11月の雪化粧が始まった頃とは比べ物にならないくらいの雪量でした。おまけに青空とのセットとくればもういうことなし。
のんびりでしたがリハビリを兼ねた雪山歩きを楽しむことができました。

20140323-01.jpg

北横岳(2014春)その1はコレ
北横岳(2014春)その2はコチラ

自宅発5:45 - 9:00 茅野駅 9:50 - 10:35 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅 - 山頂駅発 11:35 - 12:28 北横岳ヒュッテ


今回はかつてのジャンプ仲間2名を連れての北横岳行き。二人とも雪道は歩いたことはあるけれど、いわゆる雪山は初めて、ということで、比較的アクセスのいいここをチョイスしてのデビュー戦。とはいうものの、もう何度も山に一緒に行っているし、雪道に対する「慣れ」の度合いもだいたいわかっているから割と気楽な方だったかも。もっとも全く未知数の赤の他人を雪山に連れて行くほど面倒見は良くないけどね。

おまけにこの青空、風弱しのコンディションとなればなおさら。山の天気は変わりやすいけれどこの二日間は天も我に味方してくれたようで何より。その分、雪をまとった木々の姿にはお目にかかれないだろうけれど、あまり贅沢をいってもバチがあたるというものだ。

11月に来たときにもかなりの(時期的に予想外に多かった、という意味)積雪があったけれど、やはり最大積雪を記録する3月には到底及ばないな、ということをこの日改めて感じたのだった。目に入る道標の雪へのうもれ具合がハンパでないのだ。ここ坪庭の北横岳方面への分岐を示す道標もほとんど埋まっていた。この下だいたい1m位はゆうにあるはず。
20140323-02.jpg

山肌には白く雪が見えるものの、木々の様子はご覧のとおり。周囲の坪庭は溶岩はすっかり雪に覆われていて、あのゴツゴツした感じは微塵も感じられない。快晴・無風の中を気持ちよく歩いていく。目の前を登りきったらヒュッテはもうすぐだよ、というと初見参の二人の目は「わっ、そんなに近いの?ラッキー!」とでも言っているように目が輝いていた(笑)。
20140323-03.jpg

斜面の登りは雪がたっぷりとついているのでとても歩きやすい。もちろん我が家はツボ足。雪面を踏みしめる時のキュッキュッ、と締まった音が心地いいな、と思っていると小一時間でヒュッテに到着。山頂駅から直行したのなんて初めてかな。

ヒュッテに入って受付をすると小屋主さんのジャブが早速飛んできた。
「今日は女性三人に囲まれていいねぇ」
いえいえ、ワタクシは今日はドライバー役ですから(爆)。

時刻は1時前。とりあえず外でコーヒータイム。周りのベンチはすっかり雪の下。
風もなく見上げれば青い空。こんな時に頂くコーヒーはまた格別にウマいのだ。
20140323-04.jpg
気温はマイナス2℃。数字だけ聞いたら寒いじゃん!となるけれど、これだけ春の太陽に照らされているとほんと「暖かい」のだから不思議。

一休みしたあと山頂へ行くことにした。丁度団体さんが降りてきたけど、ほぼ全員がフードや目出し帽をかぶっている。上はどうですか?と聞いたら、すごい風で冷たくって・・・、との声。ふーん、見る感じそうでもなさそうだけどなぁ、と思いながら山頂への急登をあがっていく。

樹林帯を抜けて山頂へ上がるとそこはほぼ予想通り、雪をまとったモンスターの姿はなく、枝にはりついたエビの尻尾も溶けてまた凍って、を繰り返して模様が半ば消えていた。気温自体が低いのでこうやってまだ木にへばりついててくれるけど、もうあと一週間もしたらこれらも姿を消してしまうかもしれない。
20140323-05.jpg

「あれ? 風、ほとんど吹いてないじゃん・・・」
山頂に上がった時の第一印象がこれ。もちろん無風というわけではなく、5,6m/secの風が吹いているのだけれど、北横岳の冬の強風と気温の厳しさを体験している身としては、この程度なら微風。北峰にも足を伸ばして皆で記念撮影する余裕もあったくらいだからね。
20140323-06.jpg

南八ヶ岳の勇姿。ここからだと硫黄岳が目立っていて、天狗岳は死角(手前に見えているんですが)になってわかりづらいんだな、と初めて知った。
20140323-07.jpg

枝についた雪が凍結して残っていた。こんな風になっていたのはほんの数本だけ。やっぱりもう季節は春なんだな、と実感したひとときだった。
20140323-08.jpg

ヒュッテに戻ったのが二時すぎ。このあとしばらく小屋で談笑して、再度山頂へ。目的は夕焼け!
相棒と二人だったらこんな風に二回も山頂には行ってなかったかも・・・・。初見の二人がいたおかげで、久しぶりの山頂での夕焼けを眺めることが出来た。

夕陽に照らされて輝く凍りついた斜面。
20140323-09.jpg

南八ヶ岳もほんのりと雪が赤くそまっていたような。
20140323-10.jpg

この日の宿泊者は我々一行4名と単独の女性の計5名。
一緒にひとつの鍋を囲んであれこれと楽しい話題が続き、食事の時間もあっという間に過ぎていった。

そして〆は星空撮影。
肩が本調子でないため、荷物を極力軽くするため持ってきたのはなんちゃって三脚、と読んでいるプラスチック製のちっこいやつ。重量0.5kg程度の、まぁ記念撮影には使えるというシロモノ。これも小屋主さんに冷やかされたけどね。なので、風がなかったとはいえやはり揺れてしまったせいか、拡大して見ると出来は散々なんだけど、リサイズして見る分にはまぁ十分かな、と。

ヒュッテとオリオン座。左に写りこんだ緑色のひかりはなんだ? 
二回撮影したけれど二回とも写りこんでしまっていた。多分ヒュッテの明かりが反射していたんだと思うけど。
20140323-11.jpg

こちらは北斗七星。
20140323-12.jpg

昼間に感じたけれどやっぱり空が多少霞んでいたようで、星の見え方は「凄い!」というほどではなかった。
贅沢なことかもしれないけど、雪が降り続いてそれが止んだ翌日の快晴の日に泊まってみたい、といつも思うんだけどね
・・・・。

さすがに星空撮影に山頂までいく元気は残ってませんでした(苦笑)。
ここで行っていれば、一泊で山頂三回、という新記録になったんだけどね。

つづく。
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  1. 2014/03/30(日) 18:35:33|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

山行のUPありがとうございます!(^o^)/

歩いている地面が雪なだけでポカポカ暖かかったので
雪山に行ったという経験にはならなかったような気がします(^_^;;

星空の写真、パソコンで見たらイマイチでした・・(TT)

また機会があれば一緒に行きましょう!
  1. 2014/03/31(月) 13:05:12 |
  2. URL |
  3. whitebird #-
  4. [ 編集]

whitebirdさん:
足元が雪で一部凍結していたりして、おまけに吹雪いていたりしたら”経験”どころじゃ済まないですから^^; まずは好条件に恵まれたことに感謝ですヨ。

今度はもう少し”冬”に行きましょうか?
凍てつくような寒さもいい経験になりますよ^^
  1. 2014/03/31(月) 19:09:18 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

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