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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

初冬の北横岳(2)

さて翌17(日)、この日のメインイベントは、アイソン彗星撮影。
そう、とっても朝が早いのです。

午前四時に布団から抜け出し、外に出て空模様を確認しようと階下に降りていくと、宿の主人の島立さんも起きていた。昨晩に少し話をしたのだけれど、どうやら撮影に向かうとのこと。寒さを堪えて外に出てみると少々ガスがかかっている様子だけれど、ここでひるんでいては何のためにここに来たんだ!とばかり、気合を入れて撮影道具一式を抱えて山頂目指して出かけたのである。

その時の模様は、コチラを参照願いたい。
さすがに撮影しているときはその存在すら確認できなかったけれど、宿に戻ってご主人に画像を見せてもらって正確な位置を把握しておいて、それから自宅に戻ってようやく確認出来た次第。なかなか彗星の撮影、手ごわいですな・・・・・・。次の機会、あるんだろうか(苦笑)

というわけで、今回は早朝に撮影したいくつかの写真を紹介。

これはご存知北斗七星。
20131116-12.jpg

初冬の北横岳(1)はコチラ

こちらはオリオン座。
右に眩しく輝いているのは満月。そう、これだけ明るく、まるで太陽であるかのような輝きを放っています、ほんと明るいんですよね。
20131116-13.jpg
この満月が穂高連邦に沈んでいく様を撮るためには、根性出して山頂に行かないとダメなんです・・・・。
いえいえ、きちんとした防寒装備がないと、です。

このどこかに写っているであろうアイソン彗星がいる北東方面。たなびく雲が幻想的でした。
20131116-14.jpg

茅野市の夜景と中央アルプス。あれ、カメラ傾いている??
20131116-15.jpg

月明かりを受けて輝く八ヶ岳連峰。
20131116-16.jpg

東の空が白み始めた五時半頃に一旦終了。
宿に戻るとあと20分ほどで日の出の時刻。少しストーブで温まってから、今度は起きだしてきた相棒と一緒にご来光を見に行った。山でのご来光も久しぶり。
20131117-001.jpg

その後、朝食を頂いて、のんびり片付けして今日の予定をプランニング。とはいうものの、昨日の三ッ岳でのコンディションを考えれば、大岳方面へ散歩に行くのはもう不可能。ということで、あっさり「北横岳山頂へ散歩してから即下山(温泉)」に決定!

荷物を宿にデポして8時前に出発して山頂へ向かう。宿から山頂まで15分程で到着できるのもここのいいところ。心配されたガスも湧くことなく、360度の展望を楽しむことが出来た。気温はマイナス5度を下回っていたけれどね。

これは山頂へ向かう途中の道。雪が少ないと登山道の元の様子もわかるってもの。ここでもまた新しい発見。「結構石が多いんだねぇ・・・・」
20131117-02.jpg

穂高連邦もご覧の通りくっきり! うーむ、ここに沈んでいった満月、綺麗だったなぁ(写真見せてもらって)。今度はこの目で見てみたい、と固く誓うのであった(が、タイミングが合うかどうか、ですね)。
20131117-03.jpg
今年の夏にあそこに行ってたんだよな、と思うと、遠くなら眺める山もまた感慨ひとしお、なのだ。

昨日の朝は白く染まっていた蓼科山も、今日はすっかり姿を変えていた。
北峰にて。
20131117-04.jpg

いったん宿に戻って、ザックを出して、コーヒータイムでもしようかと道具を取り出したら、宿のご主人からコーヒーのお誘いを頂いた。ありがたく頂戴し、またしばし小一時間ほどストーブの前で話し込んでしまった。

結局、宿を出発したのは10時前。たまにはこんなのんびり山行もいい。日曜日のこの日、早立ちの登山客がちらほらと宿周辺に到着し始めてきていた。

もう何度もかいているけれど、雪の少ない時に歩くとまた新しい発見がある。
ここは三ッ岳方面の分岐を過ぎて少し下ったあたり、まだ坪庭の展望が開ける手前。このあたりも結構ごっつい岩が沢山あるんですね。
20131117-05.jpg
↑ 岩の間、雪の下はカチンカチンに凍った氷。少量の雪が踏み固められて、それが朝の冷え込みで一気に凍ってます。積雪量が少ない時期は、こんな感じで凍結箇所が沢山出てくるので、かえって厄介なんです。

坪庭を見渡すポイントから下る途中も、そこかしこ凍結箇所のオンパレード。さすがに慎重にならざるを得ませんでした。このあたり、もう数十人の登山者とスレ違いましたけれど、中には散歩がてら足を延ばしてきた、としか見えないような御仁もちらほら。あんなので大丈夫かなぁ、と人ごとながらも気になってしまいますね。

そして九十九折の地点。おぉ、下はこんな木ハシゴを組んであったわけね。
20131117-06.jpg

坪庭にある道標もご覧の通り。順路と書いた板が取り付けられているのを見たのは初めて。
20131117-07.jpg

これは坪庭を順路に従って通り、雨池峠への道と合流した地点にあった標識。これもすぐ雪に埋もれちゃいそうです。
20131117-09.jpg


ロープウェイ山麓駅に着いたのは、10時40分すぎ。ここで最後のミッション、そう、雪だるま作り(笑)。
20131117-10.jpg
相棒は、素材が柔らか過ぎて固定出来ない、とぼやいておりましたが・・・。
私の作品は、そこらに落ちていた石をはめ込んだ簡単なもの、はい、左側がそれです。

帰路、立ち寄り湯に寄るために南諏訪インター方面へ向かう道すがら、こんな看板のお蕎麦屋さんを発見。
どうにも気になって仕方がなかったので、風呂に入ったあとまた舞い戻ってきてしまいました。
20131117-11.jpg
メニューはざると暖かいかけそばだけなんですが、なんでも地元名産の寒天の搾りかすとそばがらを堆肥として用いた独自の有機栽培によるそばを使用、とのこと。まぁ、自身、そばの味についてあれこれ語る程の舌も知識も持ち合わせちゃいないんですが、このお店、当たり、でした。おなかいっぱい食べたいならば大盛りを頼めば良し。またざるを食べたあと、暖かいかけを行くのもよし。はっきりいって、店内の作りは昭和の田舎の香りぷんぷんなんですが、これがまた大好きなんですよね。

あと、地鶏の卵も売ってます。朝獲りの卵なんですが、あいにく品切れの様子。でも、聞いてみると、単にパックに入れて店頭に出していなかっただけ、だったそうで、なにやらごそごそと取り出して、「ちょっとまって、今磨くから」と。産みたてってのは時に鳥の菌が卵についているそうで、一応それらを拭き取るんだそうです。

そばだけではやはりお腹が持たず、家に着く頃にはちょっと何か食べたいな、という腹具合。
はい、ごはん炊いて食べましたよ、卵かけご飯! 
味?
そりゃ、美味かったに決まってるでしょ、これ、ホント!
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  1. 2013/12/15(日) 22:43:01|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

星空と景色の写真、すごく綺麗!
夜の撮影はシャッター時間が長いから、自分の思ったとおりの写真を撮るのが難しいです(^^;;
あっ失敗!って思っても寒いからやめちゃったりして・・・

星と、木や人が一緒に写る設定は、どうやるんでしょうか?
私が撮ると星は写るけど木は真っ黒とか・・・です(^^;;
  1. 2013/12/20(金) 13:14:48 |
  2. URL |
  3. whitebird #-
  4. [ 編集]

whitebirdさん:

夜の撮影は試行錯誤連続ですよ、今でも。さほど機会がないので、当日もあれこれ試してばかり、そのうち「寒っ・・・」(苦笑)。

景色と星をフレームに入れる、いわゆる星景写真ってのも、やっぱりあれこれ設定に悩みますよ。こういう写真だと、木や山にあたる光の量、たとえば街明かりだったり月明かりだったり、そういったものにすごく左右されるみたいです。まぁ、どちらかというとシャッター時間を長めに取るといいかもしれません。30秒位にしたら、結構遠くの山も映るもんですよ。


3月でしたっけ、北横行は。
その頃なら雪たっぷりで、三ッ岳も歩きやすくなってるはず。
  1. 2013/12/20(金) 22:02:24 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

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