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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

北岳・日本第二の高峰へ-その2

「その1」はガスガスの一日だったため、山レポとしては珍しく拡大画像が一枚もない、という貴重な(?)レポだったけれど、「その2」は満載。少々画像が重たいかもしれませんがご勘弁を。

日の出時刻(4時半過ぎ)に合わせて早起きしたけれど、まだこのあたりはガスが立ち込めていて、見事なご来光は拝めず。満天の星空もお預けだっただろうなぁ。

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4:00起床、5:00 朝食
6:15 小屋発 - 6:50 北岳山頂 7:08 - 7:48 小屋着  
8:22 小屋発 - 8:45 小太郎尾根分岐 8:50 - 9:50 二俣 10:05 - 11:49 広河原山荘

北岳・日本第二の高峰へ-その1はコチラ

雲の合間から覗く青空が眩しい、さすがに標高3000mの空の青さは別格だ。
もうちょいでガスが晴れそうなんだけど、待てどもなかなかどいてくれない。
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時折東の方のガスが薄くなり、その向こうには富士山のシルエットが浮かび上がっているのが見える。
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朝食後、少々のんびりとくつろぎつつガスが晴れるのを待ちつつ、6時過ぎにまだ濃いガスに覆われている山頂へ出発。雄大な景色は楽しめないだろうなぁ、と思いつつ、やはり日本第二の高峰の山頂は踏んでおきたい、という気持ちには勝てないのだ。
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途中、こんな石碑もあり。また周囲にはかなり広範にわたってお花畑が広がっているので、頂だけを目指して一心不乱に登るのはもったいない。キバナシャクナゲもまだまだ沢山咲いていましたね。でも足元には気をつけて登らないと・・・・・。
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おぉ、あれが山頂か? 人が沢山見えますね。
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はい、山頂に到着。ガスガスで360°のパノラマをお届けできなかったのが残念。
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ちなみにこのガスなので景色は楽しめないだろうなぁ、ということで、コーヒーセットは持参せず(苦笑)。

NHKの取材班も山頂へ来てました。
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なんとなくガスが薄くなってきたような気がするんですけど・・・。
後ろ髪いっぱい引かれながらも、あまり長居するわけにもいかないので山頂を後に。

下山中に見つけたこんな花。花の付け根にさらにつぼみが三つほど。
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岩だらけの斜面に健気にも咲き乱れている花を眺めながら降りていくと、ひんやりとした風に流されて立ち込めていた雲が流されていく。山頂から100mほど降りてくると、だんだんガスが引いていき、周囲の山並みが一斉に雲から顔を出し始めたのだ、ブラボー!!

甲斐駒(右)と仙丈ヶ岳。
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ひっきりなしに下方から上がってくるガスにあわせて、円形の虹とブロッケンが瞬間的に現れる、そんな光景がひっきりなしに繰り返されていく。カメラのスイッチを入れている間にも消えていってしまうので、もうこちら側から目が離せません。
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南アルプス方面も視界が開けてきました。
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ブロッケン撮影にトライしたのが20枚以上。これが一番ヨカッた一枚です。
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少し下では学生たちのグループのこの様子に大はしゃぎ。こっちも釣られて大はしゃぎ。久しぶりに大きな声で叫び声をあげてましたね(笑)。

富士山のシルエットもくっきりと。
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これ、山頂に居たら見えてなかったんですよね。

甲斐駒の勇姿も目の前に。
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仙丈ヶ岳も!
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去年の11月に歩いた鳳凰三山。向こうから眺めた北岳の稜線から眺めているのかとおもうと、なんだか不思議な気持ちになります。
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小屋まであと数十メートル、というところで、「ちょっと待ってて」と足止めを食らった。いったいどうしたの?と思いきや、資材の荷下ろしのためにヘリが飛来するのだという。近づいてきたヘリをよおく見るとちょっと不思議な形。
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後で調べてわかったんですが、カマンのK1200という、日本には三機しかないヘリだそうです。メインロータが二つあって、これが歯車で回転しているので、テールロータがいらないんだとか。

にしても、下(又は正面)から見たら細!!!
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広河原12時半のバスに乗るためにはそろそろタイムリミット、惜しまれながらも小屋を出発です。

これ、小屋~小太郎尾根分岐までに沢山咲いてました。鮮やかな紫です。オヤマノエンドウ。
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小太郎尾根分岐までの稜線の東側にはこんな見事なハクサンイチゲのお花畑が広がってます。
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岩にへばりつくように咲いていますね。イワマメ。
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小太郎尾根分岐まで降りてきました。振り返ると北岳は未だガスの中・・・。でもあと少ししたらガスも晴れそうな雰囲気。こんな風に振り返ったのは数えきれず。
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北岳の南斜面です。雪渓がまだまだ残ってますね。対比して木々の緑が映えてますね。
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小太郎尾根分岐を少し降りたところで、暑くなってきたので一枚脱ぎます。
雪の白とハイマツの緑、そして澄みきった青空がお見事! これですよこれ、やはり夏の山はこうでなくっちゃね。
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今日は、昨日とは別コース、白根御池小屋を通るコースではなく、大樺沢ぞいに降りるコースを選択。

昨日はガスの中を上がってきたこの斜面、今日は遠くまで見渡せる絶好の眺めの中を降りていきます。相棒もご覧の通りの足取りの軽さ、です。
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雪の重みでたわんだ木々。それでもしぶとく、力強く、大地に根をおろしてます。
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これもハクサンイチゲ?
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キンロバイ(?)
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ミヤマカラマツ、かな。
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中央の大きなヤツが大樺沢の雪渓。人が登っているのが見えてます。
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一気に下って雪渓の近くに来ると、ひんやりとした冷気が火照った体を冷ましてくれます。気持ちいい!
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タカネグンナイフウロ、ではなくて、うーん、調べ中(笑)。
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ようやぅ二俣到着。少々靴紐のあんばいが合わず、左足が結構ヘバっていたのでここで長めの休憩です。
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このままずっと雪渓の上を歩いて降りられたら楽なんだけどなぁ・・・・。

こんな様子の地面にへばりつくように黄色い花を咲かせているのがそこかしこに。
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ここからは雪渓の脇の登山道を降りていきます。時折振り返るとガスが完全にとれて、北岳山頂まで見渡すことが出来ました。つい数時間前まであの上にいたんですよね。今度はあの雪渓沿いを上がってみたいですね。
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途中、相棒はこんな遊びも。飛び上がるほど水は冷たかったみたいです。
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この先、左岸が崩壊の危険性があるのでいったん右岸へ。ここまで降りてくると幾筋もの沢が沢山水をたたえており、いくつ超えたかわからないほど。冷たい水と緑のトンネルを間を軽快な足取りで下っていきます、というのはウソで、このころ結構足にきてたっけなぁ(苦笑)。
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こちらがタカネグンナイフウロ。花びらの形がちがうようです(間違ってたらゴメンなさい)。
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下るに従って水の勢いも激しさを増してきます。靴脱いで足を浸したい気分。
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沢沿いの道を外れるとほどなく白根御池小屋方面との分岐点に。ここまでくればあと少し。

11時50分、広河原山荘に到着。12:40分のバスまでにはたっぷり時間があるね、と思ったのと、小屋で夕食のテーブルが一緒だった、香川から来た爽やかな青年が山荘前のテーブルで休んでいたのでここでザックをおろしてしばし歓談。この時、山荘前の看板にあった「ももアイス(ジェラートだったかな?」の看板に妙に惹かれてしまった。聞くと彼も食べたそうで、すんごく美味かったそうな。普段あまり食べないんだけれど、あまりにも彼の美味しそうだった表情と下山直後の火照った体が冷たいものを欲していたようで(笑)。
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いや、ほんと美味しかった! 絶品。山歩きした直後だったせいもあるかもね。

アイスを食べてぼちぼち行こか、となり、広河原のバス停に向い、チケット売り場にいった相棒。

「えーーー??!!」という声が。

なになに?

ん?

今日は月曜日、平日ダイヤ。
12:40分のバスは土日祝日だけだよ、次は14時しかないよ。

なんだそうで・・・・。

山荘前でアイスを食べている時に何やら放送が聞こえたらしいけど、仮に放送内容が完全に聞き取れたとしても、そこからでは間に合うはずもなく。まぁ、美味しいアイス食べられたからいいじゃん、と自己弁護することにした(笑)。

それでも、ぼちぼち人が下山してきて、そのうち乗合タクシーに乗れるだけの人数が集まったので出発することが出来た。時刻は1時過ぎ。まぁ、このくらいなら十分じゃない?

帰路立ち寄ったのは、芦安の駐車場からすぐの金山沢温泉。
さほど大きなところではないけれど、平日だったこともあって利用者は少なめ。十分くつろぐことが出来ました。

そしてお腹を満たしたのは、小作竜王店。韮崎でジャンプをしていた頃は毎回のように通ってたところ。
久しぶりに麦とろメシ&馬刺しを頂きました。

・・・尾瀬から帰ったあとは全くなかった筋肉痛が、この時は四日ほど続きましたとさ(苦笑)


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  1. 2013/07/21(日) 21:23:41|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

北岳、登ってみたいです(^_^)
途中で晴れてきていて、景色が綺麗ですね!!

バスの時刻のところを読んで・・・
最近はやりの?珍道中かと思いました!
でも定刻より早くタクシーに乗れて良かったですね~

小作竜王店のご飯、美味しそう!

  1. 2013/07/22(月) 12:25:00 |
  2. URL |
  3. whitebird #-
  4. [ 編集]

whitebirdさん:
ちょっと書き足りなかったみたい。
平日のバスは12時発、だったんですよ。その発車の放送をアイスをほおばりながら聞いていたみたい(苦笑)

山深いところだし、青空に囲まれているとほんとに別世界。こんなところに歩いて5、6時間で行けちゃうんですからね。Whitebirdさんでも十分行けますよ。

小作といえばほうとうで有名な店だけれど、この麦とろ飯も捨てがたいんです。ちなみに「いなごの佃煮」も箸休めについてきますよ~^^
  1. 2013/07/22(月) 21:40:50 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

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