FC2ブログ

セリノビル 竹の子菜の花 コーヒー豆・・・

季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

空木岳ーその3

7/30(月)、今日は空木岳に登ります。

日の出時刻およそ20分前(4:30過ぎ)に起きて外に出てみると、空木岳の稜線のやや左の空が赤く染まってきた、がなかなか太陽は顔を見せない・・・。そのうちに朝食のご用意が出来ましたぁ、の声が・・・。山小屋だとこれには逆らえません・・・。

食事を終えて外に出ると既に太陽は地平線からかなり昇っていたけれど、それにあわせてガスがかなり湧いてきた様子・・・・。これはこれで幻想的なんだけれど、できれば遠くまで見渡せる景色を堪能したいなぁ・・・・。
20120730-01.jpg


木曽殿山荘5:40 ー 7:10 空木岳山頂 7:55 ー 駒峰ヒュッテ 8:04 ー 11:25 池山分岐 ー 12:22 登山道入口 ー 13:20 菅の台

空木岳ーその1はコチラ
空木岳ーその2はコチラ
空木岳ーその3はコレ
空木岳ーその4はコチラ


朝食は朝5時、出発したのは5時40分。我が家にしてはとても早い出発時刻、たいていは朝食一時間後くらいなのだが、他の登山者の早立ちにも影響されたかもしれない。この時刻でもほぼ最終組の出発、といった感じだった。

この時刻、あたりはまだ一面ガスガス。山荘を出発するとすぐこの急登が始まるのでウオーミングアップの区間がないのがちとつらい(苦笑)。あえて意識的にゆっくりと登っていくことにした。
20120730-02.jpg

ところがところが!
15分も歩いただろうか、あたりがうっすらと明るくなってきたなぁ、と思ったら、どうやらガスの上にでた模様。
上を見上げると昨夕見ることのできた登道がずっと続いているのが見える。なんとなくそこで立ち止まって振り返ってみたらこれ!
20120730-03.jpg
おぉ、すごい!
昨日歩いてきた稜線が朝日に照らされてくっきりと見えるじゃありませんが!
正面のピークは東川岳です。
前ばかり見ていたらこの光景を見落としていましたね。

まだ1/3も登っていないけれど、こんな時に上が見通せるってのは凄く気分がいいもんです。
先の方には先発した登山者の列が視界に入る。意外に近いところにいるように見えたけれど・・・・。
20120730-04.jpg

こちらはさらに南方面。
まだガスは緩やかに流れているせいか、刻一刻と周囲の景色は変化している。数歩歩くごとに立ち止まってはキョロキョロ、を繰り返していた。
20120730-05.jpg

30分も歩くと周辺のガスはすっかりとれたようで、昨夜の宿である木曽殿山荘もくっきり!
20120730-06.jpg

昨日歩いてきた稜線もほら!
左から二つ目の大きなピークが熊沢岳、さらにその右ずっといったところに(笑)檜尾岳。とおくにうっすら見える山あいの麓から歩いてきたんですよね。
20120730-07.jpg

このあたりの岩場にも高山植物がいっぱい、でした。地味だけれどよく見るのを集めてみました。
20120730-08.jpg

さらに高度を上げていくと、東川岳の向こうには御岳もくっきり。
20120730-09.jpg

見てて飽きない奇岩がたくさん登場~。
20120730-10.jpg

迫力ありますよ、これ。長さ10m近くあるんです。
20120730-11.jpg

山荘から見えていたピークが近づいてきました。
20120730-12.jpg

この岩をよじ登るとそこが通称第一ピーク、です。
20120730-13.jpg

その第一ピーク到達すると、さらに先にピークが。空木岳のピークはあれ? それともあの向こう?
20120730-14.jpg

第一ピークの岩の表面にもこんなふうに植物が自生しているんですね、ほんと逞しい!
20120730-15.jpg

その第一ピークを振り返ったところ。意外に広く、5,6めいの登山者が休憩してても十分通過出来る広さがありました。
20120730-16.jpg

続いて第二ピーク。こちらは南側をトラバースします。拡大すると人が列をなして歩いているのが見えます。
20120730-17.jpg

かなりの急斜面ですが、ハイマツがびっしり!
20120730-18.jpg

まるで神殿を思わせるような岩の壁。
20120730-19.jpg

振り返れば格好の影写真撮影ポイント(笑)。
20120730-20.jpg

この岩の間を通り抜けると幸運が訪れるそうです。ウソです。危ないからそんなことしてはいけませんよ!
20120730-21.jpg

第二ピークを越えるといよいよあれか!
20120730-22.jpg

丸太の敷かれた斜面をトラバースして・・・。
20120730-23.jpg

目の前の珍しい岩に見とれつつ・・・。
20120730-24.jpg

足元に気をつけながら慎重に進んでいくと・・・・。
20120730-25.jpg

お疲れさまでした~、山頂です!
20120730-26.jpg

こちらは古い道標かも?
20120730-27.jpg

思いのほか早い時刻に宿を出発できたせいか、絶好の天気の中、山頂に到着することが出来ました。
まだ時刻は朝7時過ぎ。早起きは三文の得、なんて言いますけど、こと山においては三文どころじゃありませんね。
久しぶりに気持ちのいい朝、なんて贅沢な朝!

モーニングコーヒーで昨日歩いてきた稜線(北方面)に乾杯~!
20120730-28.jpg

快晴の青空、くっきりと浮かび上がる稜線、そして湧き上がる雲と緑に覆われた山の斜面。
こんな中に身を置いていることに感謝!

それでは、360°のパノラマの大風景を。

西方面。御岳もよくみえます。
20120730-29.jpg

南方面。
20120730-30.jpg

南西方面の南木曽、越百山につづく稜線。
20120730-31.jpg

東方面の南アルプスの山脈。
20120730-32.jpg

ちょっと、いや、とても霞んでいて見える?ってくらい、うっすらと富士山が見えるらしいんですが・・・・。
20120730-35.jpg

ほんとにまぁこんな贅沢なことしてていいの?と思ってしまうくらいの絶景に囲まれた朝。
これぞ山登りの醍醐味ですね。
いい天気に恵まれてほんと良かった!

いつまでもここに居たい気分ですが、そうも言ってられません。小一時間滞在したあと、名残惜しいけど下山です。標高差2000m、10km以上の長大な下り。帰路はロープウェイはないんです(苦笑)。

その4につづく・・・。
スポンサーサイト



  1. 2012/08/06(月) 22:29:09|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:3
<<空木岳ーその4 | ホーム | 空木岳ーその2>>

コメント

朝日の写真、幻想的で綺麗ですね。

青空と緑がこんなにも素敵なものだと思いませんでした!まさに「気持ちいい」とか「清々しい」っていうのがぴったり!

モーニングコーヒーで乾杯、最高ですね!!
  1. 2012/08/06(月) 22:54:06 |
  2. URL |
  3. タカコ #-
  4. [ 編集]

景色が良くて、よかったですね!!
羨ましいです(^^)

これから標高差2000m,10kmの下りって・・・
私にはキツイ~~~(^^;;
  1. 2012/08/07(火) 11:33:22 |
  2. URL |
  3. whitebird #-
  4. [ 編集]

タカコさん:
この爽快さ、朝の時間だからこそ、だったかもしれませんね。

二日目の朝に山頂でモーニングコーヒー、ってのは定番、これやるために早立ちしているようなモンですから^^。抜けるような青空と山の景色があれば、あとは何も要りませーん^^

whitebirdさん:
僕にだってキツイ・・、ですよ、ほんと。
でも降りなきゃいけませんからね、こればっかりは(汗)。

ここ下ったら、大倉尾根なんか子供だましみたいだ、なんてね。
  1. 2012/08/07(火) 21:11:28 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://okbk2007.blog115.fc2.com/tb.php/832-c5726f42
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

BK

Author:BK
セリ、ノビルが好物のBKでございます。
あれこれ雑多な話題について気ままに綴ってます。

カレンダー

09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のトラックバック

counter

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

BKへメール

メールはこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

RSSフィード