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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

雨ニハカテズ

 
とりあえず今回の取材旅行(違うって!)の最後の休日、まだ足を踏み入れていない大分へ行ってきました。滞在先の黒崎から特急で往復\5,800.乗車時間一時間半を考えるとかなりオトクな値段設定がしてあります。こちらでは2枚切符、4枚切符、という名で売り出しているんですが、観光用列車の充実と共にJR九州さん、いろいろと嬉しいことやってくれています。

さて、今回のメインは"秘湯めぐり”。
まぁ、Webサイトに載っているくらいですから、これで秘湯というのも気が引けるんですが、脱衣所もなければ男女湯の区別なんてものもない、文字通り山奥にぽつんとある温泉を目指して別府駅に降り立ったわけです。天気が唯一の心配事だったのですが、こればっかりは気にしてもしょうがないですから。

あらかじめ調べておいた地図を頼りに、明礬温泉から脇にそれる山道をぐんぐんと登っていきます。途中からは未舗装にかわるのは知っていましたが、それと共にかなりの悪路と勾配に、レンタカーのマーチは、ときどき底の方から悲鳴をあげてきますが、かまわず前進。市内からはかすんで見えにくかった山に沿って昇り続けること10分あまり、5,6台の車が止まっている広い場所にたどり着きました。

「ここから歩いて5~10分」と書いてあった駐車場のようです。みるとさらに道は続いているのですが、ここからは四駆でなければムリだろう・・という悪路なので、車を止めてその先に向けて歩いていきます。
(写真左がその入り口)

途中、クリーク(と言いたくなるような小さな流れ、温泉成分を多量に含んでいたのでしょうが、熱くはありません)を越えるとその先に、これまた「四駆専用」とでもいいたげな広場がありました。事実ここまでは普通車ではとてもムリでしょうね。

どうやら、この広場の先に目指す湯があるようです。もうあたりは硫黄臭いのなんのって・・・・。なんとなく小道がつづいているような所をあがっていくと、「あったぁ!」

写真ではみづらいのですが、2段式になっています。手前の方が熱く、向こう側はややぬるめになっていました。いわば自然の「湯さまし」ですね。

見てわかるとおり、かけ湯用とおぼしき桶がポツンとおいてありました。きっと誰かが気を利かして置いていってくれたのでしょう。用心のため、傘を開いて立てかけて、そこにカメラ・脱いだ衣類をたたんで置きます。

ふぅ・・・
はぁ・・・・・・
キモチいぃ・・・・・

遠くには薄く雲のかかった市内と別府湾まで見渡せ、左右を振り返ればまぶしいばかりの緑。ごくらく~、と鼻歌のひとつでもでそう、ってなモンです。これで硫黄のニオイが無ければもう完璧なんですけどね。

もっとも、天気がよければ遠くに見える別府湾の眺めもまた違ったものになったのでしょう。視界がよければ四国まで見えるそうです。

と、こんなのんきな気分で居られたのも束の間・・・・ポツリポツリと何か落ちてきたかと思うと、それが「雨」だ、とはっきりわかるまで、時間はそうかかりませんでした。湯につかっていればどうってことはない、と強がってみたものの、そんなこちらの思惑を見透かしたかのように、雨はどんどん強くなってきます。傘で覆った衣類もなんだか頼りなげ、仕方なく、湯から上がり、速攻で服を着たんですが、雨の中で体を拭いて服を着る、という行為がどれほどむなしいものか、を思い知ることに・・・・だってね、
・体をふく
・拭いたところに雨が容赦なく降り注ぐ
・それを無視して服を手に取る
・かなり濡れているのでもう一度拭く
・衣類をとる隙に、また雨が体を濡らす
  ・・・・

って、この繰り返し。
なんとかTシャツとジーパンまで履いた時には、アタマ洗ったんですか? 状態になってました。

こんな調子だったので、湯につかって万歳している写真なんて撮る暇もありませんでした。

ここには、実はもう一つ湯船があります。そっちは”泥湯”と呼ばれていて、白くにごっていて、いかにも温泉!という趣にあふれています。地元のおじさんたちでしょうか、3人ほどがのんびりとつかっていましたが、これだけの雨にもかかわらず
いさい構わず、でーんと構えていました。やっぱりあれくらいじゃないとダメなんですかねぇ・・・と自問することしきり。

というわけで、本当はこのあとさらに二箇所の秘湯を訪ねる計画だったのですが、やむなくここ一箇所で断念、となってしまいました。

づづく





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  1. 2007/06/24(日) 21:23:00|
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