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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

甲斐駒ケ岳ーその2

甲斐駒(二日目)

七丈小屋発6:15 - 7:13 八合目 7:18 - 8:41 山頂 9:30 - 10:26 駒ヶ峰 10:34 - 11:31 仙水峠 11:38 - 12:05 仙水小屋 - 12:31 駒仙小屋 12:40 北沢峠

いい天気になってくれました。
東と西の眺めです。
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日の出時刻の6時頃にはすでに朝食を済ませて準備万端。だいたいあたりをつけた方向から太陽が顔を出してきました。といっても、雲に阻まれて太陽の姿が拝めたのはかなり登ってから、でした。
コーンスープと菓子パンの朝食を済ませていざ出発~。


一日目のレポはコチラ
七条第二小屋までは歩いてほんの2,3分。で、いきなりこのハシゴ登場。のっけからハシゴとは、さすが黒戸尾根。
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八ヶ岳も朝日を浴びてくっきりと浮かび上がってますね。
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石仏がそこかしこに鎮座してます。その旅に両手を合わせて安全登山を祈願。
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だいぶ周辺の木々も背丈が低くなってきました。あの先に見えるのが甲斐駒山頂か? なんとなく二本爪のような突起が見えますが、甲斐駒山頂にあんな突起はなかったよなぁ・・・・。
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とまぁ、ここまで淡々と写真を並べてきましたが、山小屋を出てから結構なキツい登りが続いてます。朝ごはんが結構多かったみたいで、こういう時は、30分くらいは体慣らしに緩やかな道とか、下り道がいいんですけど、ハナっからエンジン全開の急登り。さすが「日本三大急登」のひとつと言われれるだけありますね。

なんとかコースタイム程度で八合目のご来迎場に到着。シンボルとしてあった鳥居はぽっきりと折れて倒れてました。撤去するのも大変そうですね。
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ここから日の出を眺めたら最高でしょう。

北方向を振り返ると、昨日歩いてきた黒戸尾根が霞みの中へむかって伸びていました。
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山頂方面に目を転じると・・・
頂になにやら二本爪の正体らしきものが大きくなって見えてます。
あの頂、すぐそこに見えるんですが、結構距離ありましたね。
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ここからはまた岩場の間をすり抜けるようにして・・・。
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こんなところも。3mくらいの鎖場です。
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またまた鎖場。下る方がいやになりそうな場所。
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朝日を背に浴びながら大きな岩の脇をすり抜けるようにして登っていきます。このあたりで振り向くと太陽のエネルギーを一杯に浴びるべく思わず大の字にポーズを取ってしまうこと間違いなし!
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ちょうど太陽と富士山とオベリスクが重なり合ってますね。
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岩に突き刺さった剣が2本。これもびっくりするような岩に突き刺さっています、どうやってあそこまで行ったんだろ?っていう位。信仰ってやはり苦難が大きければそれを乗り越えた時に得られるものがおおきい、って考えられているんでしょうかね? より高いところ、難しいところに設置しようとしていたんだな、というのが伝わってくるようでした。(それとも単なる意地の張り合いだけだったりして・・・)
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振り向けば黒戸尾根。よくもまぁこんなに登ってきたもんだ。
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この周辺、奇岩がたくさんあって、ずっとみていても飽きません。
子牛の頭みたいな岩。
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発射台に待機中のワニ(!!??)
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これが小屋や八合目から見えていた、二本爪の正体でした。高さが5mはあろうか、というでっかい岩です。
強風で年々少しずつ傾いてきているとかいないとか(・・・・・)
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ということで、小屋付近から見えていた頂きは、全てこのあたりだったんですね。本当の甲斐駒山頂は下の写真の中央やや右の頂、でした。
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あともう少し、です。
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コチラは山頂の東側にある、祠や石仏が集まった処で、いわば、ここが信仰のゴール、なんでしょうか。本当の甲斐駒ヶ岳山頂には祠が一つ設置してあるだけ、でした。他は全部こっち側に置かれているみたいです。
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小屋を出発して二時間半、結構かかりましたね。ようやくモーニングコーヒーの時間です(笑)。
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時間も早いので雲もまだ湧いておらず、周囲は360の絶景なり~。時折吹きつける風は冷たいものでしたが、この眺めはそれを補って余りあるものでした。ちなみに山頂の気温は2度、でした。

富士山と早月尾根。
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八ヶ岳ですね。今日なら天狗・硫黄岳のリベンジもかなったかな?
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遠くに御岳と中央アルプス。今日なら木曽駒のリベンジもかなった?(苦笑)
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日本第二の高峰、北岳。まってろよ、来年あたりに・・・。
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一番近くの百名山の仙丈ケ岳。有名なカールもくっきり。
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本日のモーニングコーヒーは、また格別です。
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もっともっと山頂からの眺めを満喫していたかったけれど、帰路のバスの時刻もあるので、名残惜しいけれどそろそろ出発。下りは仙水峠経由で。理由は、仙水小屋脇の水を飲んでみたかったから。
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山頂からの最初の下り区間、かなりザレていて、気をつけていないと、小石をばらばらと下に落としてしまいそう。自分がう滑ってしまうよりも、石を落して下にいる人に危険を及ぼしてしまう方が怖いです。

登山道上にある六方石。此方側も変わった岩があって楽しめます。
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駒津峰手前から甲斐駒ケ岳。このあたりまできて、やっと本で見た甲斐駒ヶ岳の姿を拝むことが出来ました、
「あぁ、これこれ、この姿だよね、甲斐駒ケ岳って(笑)」
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駒津峰から仙水峠方面。林道が見えてますね。
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仙水峠へ下る途中。こんなにわかりやすい森林限界っていうのも珍しいかも?
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ナナカマドの赤く染まった落ち葉が道を埋め尽くしていました。
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駒津峰で、既に北方面からは雲が湧いてきてましたが、仙水峠に到着した頃にはたっぷりと湧いていて、もう既に山頂は全く見えなくなっていました。迫力ある魔利支天が見られる、なんて書いてありましたけど、残念・・・。

そして、仙水峠から下る道すがら、「岩塊の斜面」とあったのがこれ。直径5,6cm程度の礫がずっと広がっています。草が見えなければ、まるで地球以外の別の星を歩いているかのような、そんな不思議な光景が広がってました。
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これが、仙水小屋前に惹かれた湧水の取水口です。無料ですが、一言おじさんに「水を汲ませてください」と断ってから頂きましょう。冷たくてさっぱりキリっとしていて、とっても美味しい水でした。
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この道から降りると、最後にバス停まで戻らなければならないけれど、それも500m程度、思ったほど長くはありませんでした。

なかなか登りがいのある標高差2300あまりの黒戸尾根。いっぺん日帰りでやってみたいな・・・。


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  1. 2010/11/24(水) 20:51:33|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

天気がいいと、やっぱり気分いいですよね~(^^)

遠くの山を見て、あれが「八ヶ岳」あれが「木曽駒」とか
私には分かりません・・・(^^;;
遠くに見える山が何かも覚えたいとは思いますが(^^;

で、この日の昼食は何だったんですか??
  1. 2010/11/29(月) 13:35:55 |
  2. URL |
  3. white bird #-
  4. [ 編集]

white birdさん:
私も初めはどれがどの山?状態でしたけど、自分が登った山って、やはり記憶に刻み込まれるんですね。不思議と遠くから見ても判別できるようになってくるんです。

えっと、この日の昼食は・・・・・^^;
北沢峠に降りてからゆっくりと食べる予定(宿を出発時に仕込んだアルファ米の御赤飯)でしたけど、けっこうぎりぎりになっちゃったので、適当にあるものをつまんで済ませました。

本文に書くのを忘れちゃいましたけど、甲府駅に戻って車をピックアップして、近場の温泉に入ってさっぱりしたあと、石和温泉駅そばの「小作」で晩御飯、でした。
  1. 2010/11/29(月) 22:20:42 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

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