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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

甲斐駒ケ岳ーその1

記憶がかなり薄れかけてしまった頃にようやく記事アップ。
準備しておいた写真と手帳のメモからなんとか記憶を掘り起こして・・・・、と。

20101017-00.jpg

尾白渓谷駐車場7:23 - 9:20 笹の平 9:35 - 11:50 刀利天狗 12:30 - 13:13 五合目小屋跡 - 14:23 七丈小屋着

中央道境川PAにて車中泊。翌朝、甲府駅から徒歩5分程度のPark24(一日最大¥400、さすが甲府!)に車を止めて、中央線で長坂駅へ。そこからタクシーで尾白渓谷駐車場へ向かいました。ここまでマイカーで来ちゃうと便利なんですけど、帰路のピックアップが面倒、ということで、こんな交通機関の利用となりました。

駐車場を出発して、竹宇神社を過ぎるとすぐに吊り橋が見えてくる。掛け替えられて間もないのか、結構新しく見えたのは気のせいかな? 
20101017-01.jpg
この橋を通り過ぎてしばらくは、名水百選周辺のハイキングコースにもなっているようで、きっと初夏の頃にはもっと賑わっているのかな、と思わせてくれる。が、今日はとても静かな一日。初老の御夫婦をひと組見かけただけだった。

というか、時刻はまだ7:30過ぎ。普通の人たちにとってはまだまだ早い時間でしたね。

平坦な道もおわり、尾根伝いの急登が始まる。今日の登りは標高差およそ1800m、まだまだ始まったばかり。
木々の紅葉の具合を楽しみながら、のんびりとしたペースで登っていきます。
20101017-02.jpg

標高を上げていくに従って、徐々に黄色が目立つようになってきた。足元も落ち葉がいっぱい。静かな山中に落ち葉を踏みしめる音が響いている様が心地よい。
20101017-03.jpg

展望のない中をずっと歩いて行くのは結構ツライものがあるけれど、ヨセミテ以来のほぼ一カ月半ぶりの山歩き、ペースも気持ちも焦っちゃイカンと言い聞かせる。と、初めておとずれたやや展望のきくポイントからは、雲海と鳳凰三山と、そして遠くに富士山を見通すことが出来た。
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途中、こんな石仏があちこちに。信仰登山の趣がいたるところに残っているとは知っていたけれど、まぁほんと沢山ありました。全部でいくつあるのかなぁ、と数えておけばよかったかも?? 明治時代の年号が書かれていたものもありましたね。通り過ぎる時は両手を合わせていました。
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どんなガイドブックにも必ず載っている「刃渡り」。この近辺は両側が開けていて、展望がとてもよい区間。周辺を見渡すと赤く色づいた葉もかなり目立っている。つい景色のよさに見とれて足元がおろそかにならないようにしないと。
20101017-06.jpg

こんな感じで。雲の動きも早いです。その向こうには、地蔵岳のオベリスクもはっきりと見えます。
待ってろよ、オベリスク。そのうちな。
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刀利天狗で昼ごはんにしよう、と決めていたけれど、なかなか現れない刀利天狗。地形図から読み取るのはとても難しいけれど、手前にはこんなハシゴ急坂が全部で4か所。ここを登り切ってようやく到着。
20101017-08.jpg

二つの祠とその周囲には数十体の石仏が集まっている刀利天狗。ようやくここでコーヒータイムです。
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刀利天狗を出発し、やや平坦な道を歩いたあと、数十メートル下るとそこは五合目の小屋の跡地。今はもう何もないけれど、そこから我が行く手を見れば、いったいどこに道がつながっているんだ?と不思議に思えるような光景が展開している。正面にはデカイ岩が鎮座しており、それを巻いていくのか、それともあれを登っていくのか?どうやらここからが、黒戸尾根コースのハイライトのひとつ、七丈小屋手前のハシゴ・鎖の急登りセクションらしい。
20101017-10.jpg
その正面の岩の左側に見えるピークが甲斐駒だ!とようやく目的のピークの一端が見えたことに、やや満足気(実際には甲斐駒のピークではなかったんですけどね)

いったん麓まで降りてから右方向へ。その先に梯子が見えてます。周辺にはもう数え切れない位の石仏がたくさん。あんなところにどうやって置いたんだ?と思える処にまであります。
20101017-11.jpg

石仏だけでなく剣も。わかります? 写真下、中央やや右よりに刺さっているのがあります。
20101017-12.jpg

まだまだ続くハシゴシリーズ。木と岩の間をすり抜けるように設置されてます。
20101017-13.jpg

上の写真にあるハシゴシリーズを登り切ったところから下をみると、こんな感じ。
20101017-14.jpg

一連のハシゴをクリアすると、やや勾配が緩やかになってきて、右カーブの登山道を超えると見えてきました、今宵の宿である七丈小屋が。
20101017-15.jpg
今日の宿泊者は笑われ二人のみ。ストーブの火がとても暖かかったです。

甲斐駒山頂に沈む今日の夕日。なづけて「ダイヤモンド甲斐駒」。
(って、実は甲斐駒山頂ではなかったんですけどね)
20101017-16.jpg

本日の夕食はコレ。自炊夕飯は初めてかな? 小屋では現在食事の提供はナシ、でした。このあたりいろんな情報があったのですが。でもストーブの上に置いたヤカンのお湯はご自由に使って下さい、とのことでした。これがとっても有難かったですね。
20101017-17.jpg
きゅうりは簡単塩漬け。ゆで卵は朝にコンビニで買ったもの。隠し一品として「鶏肉の缶詰」。これが旨かったなぁ。ご飯に載せると「即席親子丼」の出来上がり~。

満天の星空、というわけにはいきませんでしたが。
20101017-18.jpg
標高で2400mくらいあるので、ちょっと期待していた今夜でしたが、あいにくの空模様でした。

明日の青空に期待して、おやすみなさい。





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  1. 2010/11/23(火) 14:08:27|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
<<甲斐駒ケ岳ーその2 | ホーム | 本日の動画(20101113)>>

コメント

標高差1800mは、すごいですね~~!
さすが三大急登!!

途中の文章・・・
「今日の宿泊者は笑われ二人のみ。ストーブの火がとても暖かかったです。」

笑われたんですか??
それとも・・・??


昨日は寝過ごさないで無事に帰れたのでしょうか??(笑)
風邪もお大事にして下さい!
  1. 2010/11/24(水) 13:30:22 |
  2. URL |
  3. white bird #-
  4. [ 編集]

white birdさん:
駐車場から山頂までなら2300mほど、になるのかな? そいつをいっぺんやってみたいんですよ。

>「今日の宿泊者は・・・
あぁ・・・、またやっちゃいましたね・・・。
これも記念に残しておきます。
昼間はあまり眠くなかったんだけどなぁ・・。

ps.
昨夜は失礼いたしました。
寝不足気味の処に純米吟醸が効いたなぁ。
さすがに寝過ごすことはなかったけれども、一人だったら危なかったかも!?


  1. 2010/11/24(水) 21:20:37 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

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