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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

2009夏-Mt.Rainier&Yosemite(7)

その7
7/2 本日は、「バレー南北のリムを攻める!」 ヨセミテ滝トレイル編

20090702-20.jpgさて、ヨセミテ滝トレイル編です。Camp4の駐車場に車を止めて13時過ぎにスタート。ここは確か2006年にヨセミテ滝上まで歩いて以来のコースだ。キャンプ場を通り過ぎると森の奥にトレイルを示す看板が立っている。

20090702-21.jpgこのコース、いきなり50~60ほどのコーナーのある九十九折を経て一気に高度を稼いでいく。ただ、足元はご覧のようにごつごつした岩がたくさんあるが、それなりに歩きやすい。始めて歩いた時はかなりヒーヒーといったもんだけれど、やっぱり慣れてきたのが、今回はそれほどでもない。
ここもかなり人気のあるコースで、軽装のハイカーが大勢歩いている。この九十九折区間が終わるとリムを1/3ほど登ったことになる。いったんバレー奥方面へ進んでから再び九十九折が始まる。コロンビアロックの手前はなぜかはわからないが、足元は砂地で足を取られるので非常に歩きづらい。ここを乗り越えると、一気に視界が広がって、コロンビアロックに到着だ。



20090702-22.jpgここでちょっと小休止。対岸には4マイルトレイルのあるサウスリムが障害物なしに見渡せるが、やはり高度がそれほどない為、トレイルを判別できるほどではなかった(おまけに煙で視界はごらんのとおり・・・・)。望遠レンズを目一杯効かせてみたけれど、それらしきものを見つけることはできなかった。リム頂上からだと全貌が見渡せるらしいので、それは次回のお楽しみとすることに。
反対に、ここはお絵かきをした地点(だけではないけれど)からは良く見える。それが昨日のエントリーの最後の写真だ。

20090702-23.jpgこれがちょうど地肌が露出した箇所のトレイル。


20090702-24.jpgまだ時刻は2時、たっぷり時間はある。とりあえずヨセミテ滝が見えるところまで足を伸ばすことにする。いったん砂地を上がったら、このあとはしばらく下りが続く。せっかく登ったのにもったいない・・と痛感する区間だ。リム沿いを滝方面に進んで、大きく左に曲がるとようやくヨセミテ滝が姿を見せてくれる。風に乗ってミストが舞ってくるが、乾いた空気にはとても気持ちがいい。このあたりでコーヒータイムにしようか、と思ったけれど、せっかくなので出来るだけ滝の近くまでトレイルを進んでみることにする。このトレイルは、ある程度まで滝に近づいて、それから左にそれて滝の脇の斜面に沿って続いているのだ。
(ヨセミテ滝とハーフドームをなんとか一枚に収める。15mmの広角レンズだともっと余裕で映し込めたんだけどね)

全般的に乾いたトレイルだけれど、所々、岩の裂け目から水が流れ落ちているところがあり、そこにはまるで砂漠のオアシスの如く小さな花が咲き乱れている。短い区間だけれども、結構いろんな種類の花が咲いているものだ。
20090702-27.jpg 20090702-28.jpg 20090702-29.jpg

20090702-30.jpg 20090702-31.jpg 20090702-32.jpg

さらにトレイルを進んでいき、適当なコーヒーブレイクの場所を探していると、トレイルが左にそれて、いよいよ滝脇の斜面の急登に入る直前のあたりで、木の陰に岩場があって、ちょうど良い休憩場所になりそうな所に出くわした。と、その向こう側からハイカーが二人ほど現れる。どうやら藪道だけれど、
その奥へいけそうな雰囲気。本来のトレイルは左上に続いているが、彼らは右奥からやってきた。
そしてその方向はまさしくヨセミテ滝方面。迷うことなく突き進んでいくと、やがて木は無くなり岩場だけになり視界が開けた所に出た。そして、その先にはアッパーヨセミテ滝が何の障害物もなしに見えていたのである。

20090702-26.jpg滝までは直線距離で百メートル以上はあるだろうけれど、なにせその滝が落差400mを越えるスケールのでかいものなので、本当にすぐ目の前に見えるようだ。もっとも、この場所に来られるのは、ある程度水量が減っていないと無理だろう。最盛期なら目も開けられないほどのミストに襲われるのは想像に難くない。時折風に吹かれて滝の水が大きく揺られるが、その数秒後にミストが舞い落ちてここまで飛んでくる。丁度良い頃合だ。こんな絶景の場所、もちろん「二人占め」できるわけもなく、寝そべるスペースがある大きな
岩の上には先客が二組いる。そしてなにやら時折人の声と思しき咆哮(?)が聞こえてくる。空耳か?とおもいきや、二人のハイカーがカスケードを辿って下流に向かって岩場を歩いていた。その彼らの叫び声のようである。うーむ、確かにあんなところを歩いていたらそりゃ叫び声の一つでも上げたくなるよな、と納得。あのまま彼らは岩場を伝って下まで降りるのだろうか?


20090702-25.jpg太陽の位置にもよるが、この時間は滝を正面に見る位置に立つと、後方から日差しが差し込んでくる。なので、カスケードのあたりには時折虹が現れていた。カスケードの反対側にもし行くことが出来れば、ヨセミテ滝をバックにして奇麗な虹が見えそうだ(が、そこへ果たして行けるのか??)。
こんなガイドブックにも載っていない場所を見つけることが出来たのも、大きな収穫の一つで、観光ポイントを巡るだけでは決して出会えない所だ。そんなおみやげを得ることが出来ただけでも今日のショートハイクは大成功と言えるだろう。まだまだバレー内にも隠されたポイントがたくさんあるに違いない。


ここには結局一時間近く居たようだ。時刻は3時半を廻ったところ。そろそろ引き上げることにする。コロンビアロックまではだらだらとしたのぼりが続くが、その先は一気に下り降りるのみ。この場所から帰りは一時間弱でトレイルヘッドに到着した。

午前中のユニオンポイントまでの往復6マイルで14000歩弱、午後は11000歩位。換算するとだいたい片道2.4マイルといったところか。〆て本日は10.8マイル(17kmちょっと)。なんだかんだで結構歩いたんだね。それでも、足の疲れ具合はそれほどでもなかったから、やっぱりちょっとは進歩したのかな?

20090702-33.jpg帰路、バレービューに立ち寄ってみたが、やはり視界は芳しくない。夏の風物詩とはいえ、やはりこの煙は勘弁だね。



20090702-34.jpg宿に帰って夕飯の仕込み(炊き込みご飯)をしてから、とりあえずバスタブに湯をためて草津温泉の湯の元を流し込んで、浅い(笑)温泉気分に浸った後、カフェに食料を調達に行く。さすがに炊き込みご飯だけではヨセミテ最後の晩餐としてはちと寂しかったのでね。調達したのは、手羽先とポテト。やっぱり量がハンパじゃない。Half&Halfってのがあれば丁度良いんだけどねぇ。でも味は抜群。結局二人で平らげてしまいました(笑)。ちなみに、ポテトも手羽先もどちらも$8程、でした。


20090702-35.jpgさて、ヨセミテの夜も今夜が最後。でも、もう片道40分運転してグレーシャーポイントまで撮影ツアーに行く気力は残ってない。せっかく15mmの対角魚眼レンズを持ってきたんだけど・・・・。ならば、少しでも暗い所を求めて、ホテル前の道路の脇にある公園まででかけて、そこでちょいと北斗七星の撮影をしてみました。が、ホテルのあかりが木々に反射して明るくなりすぎちゃいました。
というか、無限遠にピントを合わせたつもりだったのに、ちゃんとセッティング出来てませんね。まぁ~るい星になっちゃいました(苦笑)。

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  1. 2009/07/23(木) 22:00:08|
  2. ヨセミテ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

いつも20km前後歩いて、疲れない・・って凄いですよ!!

私は・・8月1日土曜午後1時まで仕事して、帰宅してから洗濯・夕食の準備をして、すぐに家を出て、徹夜で富士山に登り、日曜午後帰宅、月曜日も仕事、というスケジュール組んでたんですが・・・無謀だと言われやめました(^^;;30代だったら決行したけど、やはり今だったら疲れて下山出来ないかも(^^;;

ところでヨセミテ最後の夜って、次の日は帰国なんですか??
  1. 2009/07/24(金) 14:01:17 |
  2. URL |
  3. white bird #-
  4. [ 編集]

white birdさん:
>いつも20km前後歩いて
いやいや、「いつも」ってわけじゃないです^^
一日おき位で勘弁して下さい(笑)。

さすがにそのスケジュールだときつそうですね。
いくら富士山の御来光ツアーとはいえ、徹夜での山登りはおススメできませんよぉ。
せっかく行くなら余裕もって楽しんで行ってきて欲しいですしね。

>次の日は帰国なんですか??
いえいえ、まだ三泊残ってます。なんたって「余裕あるスケジュール」がモットーですから^^

って、今回はちょっと余裕ありすぎ、だったかも??
  1. 2009/07/24(金) 21:19:14 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

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