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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

アイゼンとストック

山ネタが続きます。
今回は、アイゼンとストックについて。

アイゼンとは言っても、本格的な冬山をやるわけではありませんから、使っているのはいわゆる「軽アイゼン」と呼ばれる4本または6本爪のもので、ちょうど土踏まずを中心に装着するものです。低山の雪山や凍った個所を歩くにはこれで十分。ガシッ、ガシッと氷をしっかりと掴んでいる音を聞きながら歩いていると、それだけで妙な安心感があります。油断は禁物ですが、しっかりと体重を乗せて氷に食い込ませると、驚くほどのグリップを発揮してくれます。

と同時に、歩行時の安全をサポートしてくれるのがストック。もちろん先端のカバーは外しておきます。そうでないと、雪や氷の表面をついた時に滑ってしまい、ストック本来の役割を果たすどころか、怪我の元になってしまうことさえあります。

もちろん、雪や氷がない所ではむやみに登山道を突きまくらないように気を配ることは言うまでもありません。自身はストックの先端を突くことによる登山道の傷みというのは、ヒトがあることによるそれに比べたら、遥かに影響は小さい、と思っていますが。

登山道の保護、という観点から、雪や氷のない軟弱な所では、ストックカバーをつけるように、というのが”一般的な”常識となっているようで、そういった類の看板もあちこちでみかけますが、アイゼンについてはそれほど言われていない(看板などでもみたことがありません)のは何故????

2009年1月に丹沢に行った時のエントリーにも書きましたが、木道の傷みが激しいことに驚いたものです。そしてその傷みがアイゼンの爪によるものだ、ということにも初めて気がついたのです。そりゃ、硬い氷にしっかりと食い込むほどの鉄製の爪ですから、それに比べたら木の表面なんぞ、段ボールにナイフを突き立てるようなモンです。登山道をカバーをしていないストックで突くことなんぞ比較にならないくらい”傷み”を助長しています。そうして傷ついた木の表面は濡れ、水分がしみ込んで木を腐らせ、木道の崩壊につながる、と、誰が考えてもわかりそうなものですが、これについては誰も一言も触れないのは何故なんでしょう?

ストックだったら突かずに歩くことはできますが、足に装着しているアイゼンを地面や木道に触れることなくあることは不可能、そしてその装着や脱着に手間がかかるのも事実です。そういった「面倒臭さ」が引き起こしていることは疑いのない所でしょう(事実、前回の山行きでは、自身も面倒くさくてしばらく外すのを怠っていましたから)。

時折見かけるんですよ。
ストックのコトは声高に叫ぶくせに、アイゼンについてはダンマリを決め込む、これと全く同じようなことを・・・・・・。あぁ、嫌だなぁ・・・・と思う反面、自身を省みると、感じるほどきっちりしているわけではありませんし・・・。

難しい問題です。
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  1. 2009/02/17(火) 22:40:30|
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  3. | コメント:0
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