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セリノビル 竹の子菜の花 コーヒー豆・・・

季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

雲取山-その2

まずは歩行記録から。

2/8(日)
7:24 留浦(とずら)駐車場着 7:54 - 8:02 鴨沢登山口 - 9:59 堂所 - 11:00 七ツ石小屋 11:05 - 11:43 七ツ石山 11:48 - (昼飯仕込み?) - 12:55 ヨモギの頭(昼食) 13:35 - 14:05 小雲取山 - 14:30 雲取山 15:02 - 15:22 雲取山荘
総歩数:21887歩

2/9(月)
山荘発 7:38 - 8:11雲取山山頂(モーニングコーヒー) 8:42 - 9:09 三条ダルミ 11:21 三条の湯 11:38 - 12:40 カンバ谷まで散歩 - 13:20 三条の湯 - 13:38 後山林道終点 13:49 - 15:40 後山林道入口(国道411号) - 16:10 鴨沢バス停 
総歩数:32373歩

8(日)、自宅を出たのが5:05、ちょっとルート選択を誤って20分ほどロスしてしまったが、この程度の誤差はまぁ問題ナシ。鴨沢バス停前にある駐車場はすでにいっぱいだったので、ちょっと戻った留浦に車を止めた。かなり広いスペースがあってトイレもある。登山口までは800mほどしか離れていないので一安心。

道標のある登山口から登り始めるが、舗装された急登でこれが結構きつかったりする(苦笑)。林道との合流点を経て、小袖の登山口からは本格的な山道が始まる。ここから堂所までは尾根の東側を登っていくようだ。登山道は落ち葉がいっぱいで、所々足が10cmくらい埋まってしまいそうな場所もある。木々はすっかり葉を落して灰色の枝をさらしているが、こういう落ち葉の絨毯を登っていくのも悪くはない。

堂所を過ぎて尾根に出ると眺望も多少は開けてくる。30分ほどさらに歩くといきなり西方面の視界が開けて、綺麗な富士山が目に飛び込んできた。
20090208-02.jpg
やっぱりこうでなくっちゃね(嬉)。
と、ここから急にペースが鈍り始める。原因はカメラを取り出したから(苦笑)。富士山が見えるとカメラを取り出してしまうなんて条件反射みたいだが、これから先はぱちぱち撮影にしばし歩みを止めること多し、おかげで七ツ石山までは、標準コースタイムの1.5倍もかかってしまった。


20090208-03.jpg雪が少ない、とは聞いていたけれど、七ツ石小屋を過ぎてもポツポツと白いものが山肌にちょっとだけ見える程度。さらにその少なさを実感したのが、石尾根に出た時。こんなもんしかありませんでした。一部凍結しているところはあるものの、おおむね表面は柔らかくなっていて歩行には全く問題がない。今回の雲取行きに、ひそかに霧氷を期待していたのだが、それはもうだいぶ前に諦めていたんだけれど、この尾根の状況を見たら、やっぱりダメでしたね。

ここから七ツ石山までは、ほんの一歩き。前方に障害物がなくなり、あそこを超えたら展望が開けるかな?と期待させるような場所があり、そこがちょうど山頂のヘリにあたり、一歩踏み出すと期待にたがわないほぼ360°の展望が開ける七つ石山の山頂だ。

20090208-04.jpgお約束のような写真ですが、ここから見る雲取山方面の眺めもご覧の通り。東南斜面が目に入るので余計に雪が少ない印象を受けるが、一面の銀世界をちょっぴり期待していたので、少々がっかりな面もあるが、今日の青空と澄んだ空気が作り出した展望の良さに、そんな気持ちも少しずつ薄らいでいくようだ。

ところで、山頂にたどり着いたらそこはいきなりの強風の世界、でした。
さすがにこの高度で風に吹かれるとたまりません。フリース一枚では話にならず、上に防寒着兼用の雨合羽を慌てて着込むハメになったのです。この風、常時吹いているわけではなかったのですが、おかげで昼食時、とってもツラい目に逢うことになってしまいました。

その昼飯、今日はちょっとお試し、ということで仕込みが必要でした。出発前の打ち合わせで、昼飯時刻の20分ほど前に、いったんXXXして・・・・・と。今時刻は11:40過ぎ、だいたいヨモギの頭のあたりで昼飯にするならば、奥多摩小屋を超えたあたりで仕込みをすればいいか、と。時折吹く強い風に悩まされながらも、お湯を沸かしてなんとか“仕込み”を済ませます。

そうしてたどりついたヨモギの頭、ここも風が強い!
かろうじて風よけになりそうな裂けた木の陰で本日の昼食。
そいつはコレ。
20090208-05.jpg四角いプラスチック容器に入っているのは、中華丼と親子丼。となれば、当然御飯が必要。そう、仕込みをしたのは、アルファ米でした。そして、このごはんとおかずの量のバランスを考えて、もうちょっとおかずが必要だろう、ということで選んだのがカレー、です。

20090208-06.jpgこのカレーは、ハウスの加厘屋カレー。パーコレータで湯を沸かし、その中にぶち込んでぐつぐつ2分ほど。残ったお湯はコーヒーに(なので、カレーパックは汚れないように細心の注意を払って(笑)持ち込みました)。冬季用のガスストーブもすこぶる絶好調。やはり気温が低い所では威力が違いますね。

ところでアルファ米ですが、今回初めて食べてみたのですが、とてもじゃないけどまずくて食えん!というほどではありませんでした。さすがにふりかけだけで食べられるか?というとちょっと厳しいですが、こういう丼モノやカレーといった味が濃いものとの組み合わせだったらそこそこいけますね。ただ、仕込みに時間がかかるので、昼飯向きではありませんね。

時折吹き荒れる強い風に悩まされながらもなんとか昼飯&コーヒーを済ませて早々に出発です。普通なら一時間はのんびりとしているところなんですが、この風の冷たさにあたっては、一か所にとどまっているのが厭になってくるほど。

この先、尾根歩きが続きますが、さすがにこのあたりにくると雪が残っています。が、ほどよく溶けて柔らかくなっている程度で、べしゃべしゃ状態にはなっていません。雲取山の麓あたりではそれがちょうどいいあんばいの圧雪状態になってくれて、踏みしめると雪がキュッと心地よい音を返してくれます。足の裏で雪を踏みしめる感触を味わったのはホントに久しぶりです。

そうして二時半、ようやく標高2000m越えの雲取山山頂に到達です。
20090208-07.jpg
やっぱり気持ちいいいですね、山頂って。
2000mを越える峰に立ったのもいつ以来?とすぐには思いだせないほど久しぶりのことです。風は昼食時ほどは強く感じませんでしたが、これは地形のせいかもしれません。山頂からの眺めもまた格別です。富士さんは逆光気味でその輪郭はややぼやけてしまっていますが、秩父や奥多摩の山並、さらに遠くに丹沢ー大山山塊まで見渡せます。あっちこっちで写真を撮ったり、雪だるまを作ったりして30分ほど遊んでいました。
20090208-08.jpg20090208-09.jpg

20090208-10.jpg時刻はすでに15:00、そろそろ気温も下がってきますし、何よりもまだ山荘までの道のりがあります。ここからは下りで20分程、ですが、我々にとってはまだ見ぬ山荘ですから、到着するまでは安心できません(笑)。七ツ石山で言葉を交わした登山者の話では、雲取山の西側はガラっと変わって土なんか見れないよ、と言ってましたが、アイゼン装着が必要かどうか、は行ってみてから決めよう、と。幸いにして、下りの山道は圧雪状態で、踏みしめる雪の感触が足の裏で感じられるほど。この状態ならば、アイゼンを履くのはもったいない! 雪の感触をじかに足裏で感じるのも気持ちがいいモンですし。
道迷いしないように、緑のロープで登山道が囲まれているところまで来たらもうあと数分。ほどなくして、木々の間に屋根らしきものが見え、山荘に無事(?)到着です。

左:山荘の周りはそれなりの雪。かまくらも見えます。
右:今回は二人で一部屋使うことが出来ました。あったかい豆炭こたつ、ホントに暖かいんですよね、これ。ご主人さん、ありがとうございました!
20090208-11.jpg  20090208-12b.jpg

これだけ天気が良かったので、さぞや星空も、と思ったら、今宵は満月。それでもこの標高のおかげでしょうか、かなりの星が肉眼で見ることが出来ました。しっかりとした三脚を持ってこなかったので、外のテーブルにカメラを置いて30秒露光でパシャリ。どのあたりの星が映っているのか、まだよくわかってませんけど(苦笑)。
20090208-13.jpg  20090208-14.jpg  20090208-15.jpg

その3へ続く・・・







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  1. 2009/02/11(水) 15:57:09|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

昼食はアルファ米でしたか!
我が家は、一時、アルファ米を買い占め ^^;、色々な味を楽しんでいるうちに
今は見るのも嫌になってしまいました、、
まだ家に残っているものは、災害用の備えに。。

で、調理法は、お湯を入れてから15分となっていますが、
我が家は朝に仕込んで、そのまま昼食時に食べたりもしました。
冷めにくいようにタオルなどに包んだりして。
暖かいうちの方が美味しいですが、これはこれでまずまずです。
人によっては、水から戻す方が好みとか。

冬季用のカートリッジ、好調で何よりでしたね!
  1. 2009/02/11(水) 17:46:55 |
  2. URL |
  3. Aki #-
  4. [ 編集]

Akiさん:
いったいどれだけ買い込んだんですかぁ??
水でもOKだから災害用にも使える、ってワケか・・・一年経ったら入れ替えた方がいいですよ^^

で、Akiさんのおススメは?

朝のうちに仕込んじゃう、ってのは考えもつかなかったなぁ・・・・。ウチはまだこの味に飽きてないから(笑)、次回試してみようかな。
あっ、袋ごとパーコレータに入れてお湯で温め直す、ってのもいいかも??

冬季用のカートリッジ、実はAkiさんの日記が参考になったんですよ。感謝です!

  1. 2009/02/11(水) 22:07:29 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

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