8/6(日)、この日はYokanatsuチームのカメラ。
選手としてもJSLに参加しているけれど、カメラマンとしても参戦。10R完走してNJゼロ、が目標。
先週にちょいと降った(ジャンプでのカメラの独特の言い回しですが・・・)こともあって、R3のカメラは腰が引けた状態に。それを見事にいい当てられてしまい、次のR4はなんとしてもその汚名を払拭せねば、といつもよりも気合の入ったカメラとなったのある。
夏らしい雲も入れたくてトリミングしない1枚。
これはビデオからのキャプチャなので画質はあまり良くないのであしからず。

インサイドの二人のこのイグジット!
如何にして4人が”同時に”機体から外に出ることが出来るか、がヒルでの動きを決めると言っても過言ではないが、ほれぼれするようなイグジット、でした。
ちなみに時刻は11:48、普段なら順光に近いはずが何故か逆光でインサイドが真っ暗になって何も見えず。
そうか、この日は珍しくジャンプランが北進入だったからだ・・・。
とはいえ、イグジット直前で4人全体がすっと沈むアクションを取るので、それを頼りにタイミングを合わせてこちらも飛び出し。
この合図が見えないExit,も少し慣れてきたかな^^
直後、体を伸ばしながらここまで広がって・・・・。
テールが完璧な位置で支えているので全く崩れる心配なし。

このNのイグジットで一番不安定なのが外センター。頑張って堪えてます!
1ポイント目がコンプリートしてブレイク。

フォーメーションのイグジットをきちんと捉えることが出来ると、その後のカメラフライングも気持ちよく出来るというもの。逆にイグジット失敗すると、リカバリー難しい、というかツライ・・・。気持ちを切り替えないといけないとは思いつつ、やっぱり引きずってしまうのだ。
一つだけ、ランダムのHでテール側から撮ってしまい、グリップが見づらい所が出来てしまったのが反省点。
マニューバーの組み合わせで全体がローテーションしていくことはわかっていたけれど、空中ではすっかりそれを失念してしまい、あっ、と思った時は既に遅し^^; NJまではいかなかったのが幸い。
ただ、グリップが見やすい位置から撮るのも大事だけれど、そのためにちょこちょことアングルを変えていくのもどうかな、と。出来ればヘッディングはあまり動かさずに安定した映像で撮りたいと思うワタクシです。
・・・、
ブロックのターンの逆方向にローテーションしてるのをたまにみるけれど、これジャッジを愚弄するような行為にしか思えないんだけどね。「そんな動きに騙されんよ」というジャッジの声が聞こえてきそうデス。
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- 2023/08/09(水) 22:00:26|
- スカイダイビング
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