とあるサイトでダイヤモンド富士の見られる場所を特定していたのだけれど、どうもそれが2日ほど早いことが判明。
で、2日前の日付でアタリをつけてみて出向いたのが照が埼海岸。
ここ、何故か相性がいいようで天気にも恵まれることが多い。去年も確か春にここで撮影したっけな。
撮影日は2023/4/9
これは手持ちのM10で撮った1枚。

これを撮影したのは照が埼の海岸に降りた、防波堤脇、テトラポットの積んである波打ち際から20mほど砂浜より。
これだと、うーん、あと100m位東に居れば、半分隠れたところでどんぴしゃりの位置だったのかな?とおもうものの、そんなに西にいったらもう富士山見えませんって。
まぁでもこれでも十分ヨシ^^
昨年の様子はこれ
D750は三脚固定、太陽の縁が山頂稜線にかかるちょい手前から5秒インターバルで放置撮影。
その間、手持ちでM10でズームしながら撮影していた。
うーん、ちょっと左気味だなぁ・・・・。
きっとこの場で撮影していた人ほとんどがこんな感想を漏らしていたでしょう^^;

沈み始めるとあっという間。上の写真から約30秒後。

半分沈みました。最初の写真から60秒後。

沈む寸前、これが90秒後。ほんとあっという間、でした。

富士山の向こうに沈んだ後、西の空がこれから徐々に広い範囲が紅く染まっていきます・・・

と、思ったほどは染まらず。黄砂の影響あったのかも。
M10持ち出したのはフルサイズ350mm相当のズームが効くのと、こういうのも撮りたかったから^^

その後、天候としては撮影チャンスはあったもののうまくタイミング合わず。
すでにラインは二宮の吾妻山公園を過ぎてしまいました。
秋にまた会えるのを楽しみに・・・・・
スポンサーサイト
- 2023/04/13(木) 20:01:13|
- 天体
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0