11/22(日)、快晴に恵まれた三連休の中日、AFFで無事L4に送り届けた後、ファンジャンプでも・・、と思ってマニフェストしたら、「コーチコースのお手伝いいかが?」のお誘い^^;
ということで、EvaluationoJump行ってきました。
これね、RWの生徒役を務めつつ、受講者の採点を行うわけだけど、その受講者が顔なじみのジャンパーだから、お互いちょっとやりづらい所はあるんだけど、まぁAFF(インストラクター)の時ほどではないけどね。
ExitそのものはGoodStudentを演じて、しっかりリラティブウインドウに乗って・・・。

次のペアが覗きこんでるけど、手を振るのをぐっと我慢^^
そしてコーチ役のIちゃん、スムーズにStの前に登場。Exitしてからフレームインまで4.27秒は素晴らしい。

コーチがバック&ダウンして距離を取って、そこにStがアプローチする、という局面。

ワイドレンズなのでかなり距離がありそうに見えるけど、実際には20feet(6~7m)。表情が見えるくらいの距離が限度、といったところかな。「ほい、おいで~」の合図とともにこちらもアプローチ開始。
このアプローチ練習(をStに行わせるために如何にコーチはスムーズに距離をとってセットアップ出来るか?)を出来るだけ回数多くやらせてね、とのイグザミナー(コースを仕切っている親分)からのリクエストで、こちらも真剣に最短でアプローチ&グリップ。
ま、少しはイントラであるところを見せられたかな^^
都合の4回のアプローチ実施後、少し時間が余ったのでノーコンタクトでスマイル合戦。
そして5500ftでのブレイク。

ここも「ちゃんとStのトラッキングを見送っているかどうか、をチェックして欲しい。出来ればビデオに写して」とのことで、いつもより深いアングルでトラッキング。はい、OK,ちゃんと半身で見送ってくれてますね。
*「深いアングル」というのはあくまでも体のアングルであって、進む方向のアングルってことじゃないのであしからず。
トラッキングを終えてそろそろプル。

このアルチ、3000ftくらいから上だと、常に他のアルチよりも500ft高めを指す、という癖を持っている。なので、いま、ちょうどお約束の4000ftプルの高度、というところ。毎回このずれが違ったり、10,000ftだと1000ftずれる等だと困っちゃうけど、毎回きっちり同じずれを示してくれるのでそこは信頼出来るというもの。購入して29年、スカイダイビングで今自分が使っている道具の中では最古参となったものなので、これからもずっと使い続けたいと思ってる(がんばれ!)
ランディング後のフォローやディブリーフも済ませてEvaluation終了。
今回のコースも複数人が受講してくれて有難い限り。
これからリアルのSt(RW生、カテゴリG以上)と相対する機会が出来るけれど、インストラクションジャンプの面白さを是非体験して欲しいと願っている。そしてさらに上を目指して、インストラクターとして一緒にジャンプ出来る機会が来ることを励みに、もう少しがんばろうかな、と^^;
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- 2020/11/23(月) 17:15:51|
- スカイダイビング
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