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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

冠雪の大天井岳ーその1

大天荘の小屋締めに合わせて中房温泉から大天井岳に行ってきました。
もっとも相方の「芋煮旨いよ~」に誘われて、ですけど^^;

槍:穂高連峰の日の入り(小屋前から)。
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10月の西穂行きから帰宅後の翌日にいきなり左膝痛。鍋割に水歩荷トレーニングに行ったときに頑張りすぎて23kg背負った後に襲われた膝痛と同じ症状・・・。二週間たって普通に戻ったけれど再発が怖くて登山口からダブルストック。なにかとかばいながらの11kmあまりの山歩き、宿着いてからまぁいろんなところが攣りました(苦笑)。

自宅発 16:30、中房登山口P着 20:20(車中泊)
登山口    5:20
第一ベンチ 5:50
第二ベンチ 6:26
第三ベンチ 6:56
富士見ベンチ 7:30
合戦小屋  8:02 8:25
燕山荘 9:29 10:14
大下りの頭 11:07
喜作レリーフ像 12:38
大天荘 13:26

冠雪の大天井岳ーその2はこちら
冠雪の大天井岳ー星空編はこちら

登山口を出発する頃はまだ真っ暗でヘッドライトのお世話になったけれど、歩き始めて間もなく空が白み始めた。と共にひらひらと舞い落ちる小さな松の葉・・・。黄葉したカラマツの葉が時折落ちてきて、麓の黄葉シーズンも終わりが近いことを感じる。
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ここ合戦尾根は急登で有名なところだけど、ごつくてデカイ石もたくさんあって段差も激しいところが多い。出来るだけ左ひざに負荷を掛けないようにそろーりそろり・・・^^; 合戦小屋を過ぎると大天井岳の山並みが目に飛び込んでくる。二週間前に降った雪は根雪になったようだ。
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合戦沢の頭の手前で更に視界が開けて、見事な雲海が広がっているのが見えた。
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合戦沢の頭付近から燕山荘を見上げる。夏道は尾根の北側についているんだ、と初めて知った^^;
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山荘直下の登りも夏道はテン場を通るコースだったのね・・・。日陰部分はすっかり凍った雪がびっしりだけど、歩くのには支障なし。
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燕山荘到着まで4時間ちょい。膝の具合も異常なしなので、とりあえず上出来かな。
40分ほどの休憩後、大天井岳に向けて出発~。この道も雪があるときに通ったことがあるだけで、夏道は初めてなので少しだけわくわく^^。とはいっても、稜線上のどっち側を通過するか?くらいしか変わらないだろうけど。
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前方には雪を薄く纏った槍ヶ岳がどーん。さすが表銀座コース、眺めは抜群です。

二つほどの小ピークを下ってハイマツ帯を歩いていると、前を歩いている相方が口に人差し指を当ててシー・・・。
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ずいぶんと近くに雷鳥の姿が!これまでで最も近いかも。

ハイマツの上で日向ぼっこ、気持ちよさそうです。
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蛙岩のところは、夏道は岩の東側を通過するようになっている。この岩の真横あたりは木が生い茂っているけれどそれがなければかなり切れ落ちている崖、といった感じ。冬場は岩の中を通過する、というのも納得。
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大下りの頭までくると、大天井岳がひと際大きく見えてくる。
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大下りを下ったところ。夏道って随分と下を歩いているんだな、という印象。20191104-011.jpg
冬場はこのハイマツ帯全てが雪に覆われていたと思う。

大天井岳、槍ヶ岳、眺めは抜群。歩いていてほんと飽きない。天候にも感謝!
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大天井岳に近くなってくると、雪に埋もれた夏道のトラバース道が肉眼でも見えるようになってきた。その先には大天荘が見える。
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分岐点に到着。若干細いところもあるけれど雪は良く締まった状態でグリップもよく効くのでそのままツボ足。山側ストックのバケットを外してトラバース開始。
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あと300mの看板。200mや100mもあるらしいけどおれらは雪に埋もれて見えず。
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振り返って燕岳方面。これだけくっきりと雪の有無が分かれているのも珍しいかも。
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右側の斜面が切れたかと思うと突然現れる山荘。これは結構嬉しいかも^^;
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しばし山荘周辺で好天に感謝しながら撮影を楽しむ。
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先に相方が到着してチェックインをしているが、ここ大天荘は相方にとっては定宿、といっていいくらいの所。山荘の支配人さんとも顔馴染みになっていて(このあたりの社交性が上手^^;)、こちらが入り口からお邪魔すると丁寧な挨拶で迎えられて激しく恐縮してしまった(苦笑)。

荷物を置いてひとしきり休憩後、山頂へ足を延ばしてみることにした。逆行なのはわかっているけれど、画像処理でどうにかしてみようかと題材用に撮影した感じの一枚。
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これ、入り口にある看板の拡大だけれど、どうみても絵がかいてあるよなぁ・・・。周辺の常念岳や燕岳も同じような画(イラスト)が丁寧に描かれている。
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日向に座ってのんびりしているとウトウトしてくるほど気持ちがいい。気温は4℃くらいしかないんだけど。
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本館入り口前の雪が溶けて固まって、を繰り返してこんな模様を作り出していた。さて何に見えるかな?

本日の日の入りは4:40分頃。夕食の時間はそれに合わせて5時から、とのことで、しばし日暮れ時の夕焼け模様を。
(日が没したあと30分くらいは欲しいんだけど、ってのはぐっと飲みこむ・・・)

槍の北寄りに沈む夕陽。時期をえらんだら「ダイヤモンド槍」って見えそう。
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常念方面の南の空低い所はきれいなオレンジに染まっていた。その上に半月が煌々とした光を放っている。
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奥穂・釣り尾根・前穂の稜線も、背後の夕焼けした空にシルエットを浮かび上がらせている。見ていてほんと飽きない光景だ。
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沈んでいきます。が、稜線の地形と日が沈む方角の関係で、いったん隠れた太陽が3分後くらいにもう一度顔を出すのだ。
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更に色合い濃く染まる南方面。
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噂の芋煮、旨いっす! しかもボリューム感大! 具だくさんなので器に盛った見た目以上にお腹膨れました。
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今夜が小屋締め前の最終日、ということで、夕飯の後にケーキやワインなどを振舞ってくれました。夕食でお腹いっぱいの身にはちょっと辛かったけど(苦笑)、ワイン片手に初対面の方との山談義もいつしか時間を忘れて盛り上がってました。
普段は9時消灯とのことですが、この晩だけは10時頃まで皆盛り上がっていたそうです。

と、他人事みたいに書きましたが、半月眩しい20時過ぎから第一次の撮影に繰り出し、その後談笑の輪に加わったものの、第二次撮影を考えて9時半にお先に失礼させて頂きました。

11時過ぎになれば半月も沈み、今季最後の天の川との邂逅、もあったんですが、そちらは断念し、未明の冬のダイヤモンドにロックオン。2時半頃から4時過ぎまで撮影してました。せっかく買ったダウンパンツを忘れたのは痛恨の極みだったけど、マイナス6℃ならまだスノーパンツでも大丈夫だというのが分かったのが収穫^^;

この晩の星撮影の様子は、その3で。

冠雪の大天井岳ーその2へ続く。
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  1. 2019/11/10(日) 21:41:24|
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  3. | コメント:0
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