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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

早春の赤岳-その2

翌18(月)、雲一つない快晴(昨夜からね)。

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早春の赤岳-その1はこちら
早春の赤岳-その2はこれ


まずは行者小屋向けて樹林帯の中を抜けていく。吹き溜まりの個所は背丈を越えるほどの壁が出来ているところも!
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時折木々の合間から、八ヶ岳の峰々が顔をのぞかせてくれる。硫黄岳も見事な眺めだ。
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とまぁ、こんな風に久しぶりの南八ヶ岳の雪景色に見とれすぎて、結構時間がかかってしまった・・・^^;
ちなみに、行者小屋手前にある展望台(寄ってないけど)、星撮影にぴったりなところかも。

行者小屋到着。数日前に「水が出なくなりました」なんてニュースが流れてたな。
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雪を纏った樹林帯を従えた阿弥陀岳。見る方向によって山容がまったく違うのが面白い。
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樹林帯を抜けて稜線沿いに登山道が見える。拡大すると人が歩いているのも見えます。
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厳冬期だとこのラインは強風にさらされるけど、今日はほとんど風もなさそう。

手前の樹林帯を這い上がっていきます。阿弥陀岳への分岐を過ぎると一気に斜度がきつくなってくる。
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荒々しい山容の横岳がかっこいい。
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たまに振り返って上がってきた道を眺めてみる(こうやって小休憩をとるのだ^^)。眼下には行者小屋も小さく見えていた。
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さらにその向こうには北アルプスがくっきり!

さらに稜線沿いにあがって行く。変わらず無風状態で足元のコンディションも良い状態だ。
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この岩の向こう側を回り込むと鉄階段の鎖場のよう。が、もちろん雪に埋もれている。
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所々鎖が顔を出しているけど、ここにアイゼンひっかける人っているんか??
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ふと、北側の断崖を見てみると岩登りをしている人が見えた
どうやら昨晩小屋で少しお喋りを楽しんだご夫婦のよう。こちらから声をかけると聞こえたようで、元気な声で応えてくれた。
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所々、こんなように雪紋が見られる。この高度で見られるのは珍しいかも。たいてい風が強すぎて雪が飛んじゃうので雪紋にならないことが多いのでは?
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文三郎尾根終わり、中岳への分岐に到着。
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向こうに見えるピークを越えたら山頂かなぁ・・・・?
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この先、しばらくは雪も薄くスタスタと歩くことが出来たけど、最後の急登が難儀したなぁ。

向こうに見えるは甲斐駒、仙丈の南アルプス北部。手前は??と思ったけど、キレットに権現岳じゃないですか。
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最後の急登にさしかかる。踏みあとが狭いうえに先週半ばに積もった雪が結構厚い。サラサラで湿気がないのでしっかりと足元を固めてから次の一歩を踏み出さないとズルズルと落ちてしまう。
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持参したものの使わなかったのがピッケル。代わりに使ったのがバケットを外したストック。
こうすると、深いところまで突き刺すことが出来るし、しかも左右ダブルで持ってるから、こまめに長さを調節すれば雪深い山でも結構使えると思ってる。もっとも強風下だとやっぱりピッケルかな。

このあたりもかなりの斜度。中央付近に何か道標が見えるけど、まだ山頂ではない・・・。
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上の写真の斜面を登りきると道は左方向へと転換。もっとびっくりするような斜面が現れた。
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どうやらここにはハシゴがかかっているらしい。

もういっちょハシゴ。ようやく山頂道標が目に入ってきた!
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お疲れ様、11時ジャスト山頂到着。
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富士山も綺麗に見えていた。
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向こうに見えるは北峰と赤岳頂上山荘。
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人が大勢写っているけど、これは某番組の取材班。ガイドさんのインタビューを収録中でした。
そして、頂上山荘の脇にはドローン担当のスタッフが2名。そう、楽々とドローンが飛ばせるほどの好条件だったのです。
それにしても、彼らはおそらく日の出前の暗いうちから山荘を出ていったはず。頂上には2時間以上はいるんじゃないかな?
それだけ長い時間いても苦じゃないほどの快晴・無風だったのです。

さて、われらは30分ほどの滞在で山頂を後にして、帰路は地蔵尾根を選択。ここを降りるのは初めて。
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これでまた”八ヶ岳登山道ぬりつぶし”が進むというわけ。

降りるとあっという間・・・。
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展望荘の名物”エビの尻尾”^^ ちょっと小ぶりになってますねぇ。
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さて、とっとと降りましょうか。とりつき部はかなりの急下り、と聞いていたけど。
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はいそのとおり、なかなかスリリングな下りです。「ミニ長谷川ピーク」みたいなところを越えていきます。
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ほぼほぼ下山ルートが丸見え。小屋も見えてるけどだんだん下るのが面倒になってくるくらいの急角度・・・。
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途中省いて・・・

小屋到着。
時間もあることだし、久しぶりの雪山でのコーヒータイム。
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午後になっても雲一つない青空、そしてポカポカ陽気。あまりの気持ちよさに小一時間のんびり。
まぁのんびりしていたのも別の理由があったからなんですけどね。

名残惜しさを感じつつ、「またな」と赤岳にわかれを告げて、今度は南沢を通って美濃戸へ下山。このとき振り返って仰ぎ見たのが、「その1」の冒頭の写真。

気温の高さも相まって、美濃戸山荘にちかくなるにつれて登山道の雪もぐずってきた。林道に出るとそれは顕著で、所々泥水のたまりと化していたところも。

駐車場に到着したのが15:52というのもここ最近では珍しく遅い時間。ここから立ち寄り予定の「もみの湯」までは15分程度。のんびり浸かって5時半過ぎ。ちょうどいい時間ですねぇ。

何が??
この日、ようやくスカイダイビング時代の友人で、原村に移住したKちゃんと長年の約束がようやく果たせる日が来たわけでして^^;
だいたい天気予報とにらめっこして、山行き決定となるのがギリギリになるので、つい連絡サボりがちだったけど、今回も金曜日に連絡とったにも関わらず時間を作ってくれたので、一緒に夕飯たべましょ、となったわけです。

以前にLineで詳しい場所聞いておいたんだけど、日付見たら2015年の9月だったし^^;

Kちゃんお勧めで原村の「まっさんち」でおいしいカレーを頂きました。
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Webサイトはこちら

いつもはどこかのSAで麺か丼ものか、って晩飯なんだけど、こういうのもたまにはいいなぁ・・・。

会ったのは12年ぶり!? 積もる話も尽きずにあっという間に時間は過ぎてしまい、「またね~」。
再会の場所が麓になるのか、それとも山になるやも??^^
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  1. 2019/03/24(日) 01:00:09|
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