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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

大キレット~北穂~涸沢岳ーその1

毎年「行きたいとこリスト」に載るけれど、今年の夏ようやく成就。
が、早くもリベンジプランあり!?

20180826-08.jpg

河童橋5:29 - 7:55 横尾 8:10 - 9:32 槍沢ロッジ 9:50 - 11:35 天狗原分岐 11:50 - 12:23 天狗原 12:38 - 
14:37 天狗原稜線分岐 - 15:06 南岳小屋(泊)

沢渡の駐車場にて車中泊し、朝いちばんのバスで上高地へ。
最初のプランでは新穂高側から入って南岳新道をあがる予定だったけど、前週の台風やら前日の雨やらでの増水による徒渉困難も予想されたため、心配事は少しでも少ないほうがよかろうと、結局上高地からの入山となった。こっちのルートだと2時間弱余分にかかるので、出来るだけ早い時間にスタートしたかったけど、その点ではまぁまぁの出発時刻。
しかしまぁ二か月ぶりの山になっちゃったけど、もう足にきたのなんのって・・・(苦笑)。

大キレット~北穂~涸沢岳ーその1はこれ。
大キレット~北穂~涸沢岳ーその2はこちら。
大キレット~北穂~涸沢岳ーその3はこちら。


横尾到着まで二時間半余り。出来るだけ貯金出来るときにしておきたいという思惑もあったけど、ちょっとオーバーペースだったかも。
20180826-01.jpg
まだこの時刻、このあたりではご覧の通りの晴れ間も出ていて、順調な山行きの予感すらあったんだけど・・・・。

初夏に花開くゴゼンタチバナも真っ赤な身をつけてます。
20180826-02.jpg

「ロッジまであと少し」なるペンキマークを過ぎてから、花崗岩の階段状の道が出てきたらロッジはもうすぐ。
20180826-03.jpg

槍は見えねどひたすら槍沢沿いを詰めていく。このあたり、ナナカマドの実もまだ緑。もう500mも標高を上げると結構色づいていた。
20180826-04.jpg

槍沢ロッジで一息入れたけど、どうにも体が重い。体調は別に悪いわけじゃないけれど、やっぱり間が空きすぎるとよくないね。冬の間の鍋割水歩荷が少なかったのが影響しているのかも。

水俣乗越を過ぎてもまだまだ沢を詰めていく。槍って近くにいかないと見えないよ、とは聞いていたけど、ほんと見えないんだね。
20180826-05.jpg

天狗原の分岐を過ぎて、さぁ、どこ越えるのかなぁ、と、見渡してみたけどよくわからない。
通ればわかるけど、左に見える断崖の合間をぬっていく。
20180826-06.jpg

その断崖合間を目指して沢を横切っている途中に振り向いてみると、いきなり槍ヶ岳の登場。
20180826-07.jpg
このまま日が暮れたらいい感じの夕焼けになりそうな、秋の気配を漂わせた雲が上空に現れていた。
もっともこんな状態は長く続かず、強い上空風にのって雲がひっきりなしに通過する状態が続いていた。

天狗原についてここで撮影かねてもう一息。
冒頭に載せたのがその一枚で、風が強く池の表面が静かになることはなかったので、こんな有様。

さて、ここからが難関。
1時間半ちょっとの急登が控えているが、すでに足(脚ではなく)はパンパン。高校時代にバスケットの合宿できつい練習をこなしたあとの夕方に感じる、足全体の感覚がなくなっているような、うまい表現が見つからないんだけど、もう足が先に進むのを拒否しているかのような、こんな感じは初めて。以前に赤石岳手前の登りで、相棒の脚が重たくなってなかなか進まなかったことがあったけど、あぁこんな感じだったんだなぁ、と。

先に見えるのは決してゴール近い稜線ではなく単なる尾根。
20180826-09.jpg

途中かなり省略しているけど、人の背丈の倍以上あるような大岩の間を抜けていく。
20180826-10.jpg
くどいようだけど、先に見えるのは単なる尾根。ここ登りきると天狗のコル、らしい。

天狗のコルにあがると、ゴール近くの稜線が目に入ってくる。まだまだたっぷりあるよ。
20180826-11.jpg

前をみて滅入った時は、振り返って自分が登ってきた道筋を眺めてみるのが一番。
ここまで自分の脚で登ってきたんだな、と感慨にふけるとともに、さぁ、あともうひと踏ん張り!と元気も出てくる、
かというと、今日はそんなことなかったな(苦笑)。仕方ないから脚すすめるのみ。千里の道も一歩から・・・。
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前を歩く相棒の姿が、いつもよりも小さいことに気が付くかもしれない・・・・・。

はしごを通過するとあとはなだらかな登りを残すのみ。中央やや右よりの一番高いところが稜線との合流点で、相棒が手を振っている。ここまで離されたことはなかったなぁ・・・・。
20180826-13.jpg

合流点にある道標。厳しい自然条件下にあることを物語るように、柱はこんな有様。
20180826-16.jpg
この朽ち果てよう、まるで自分の姿を映しているみたい^^;

今宵の宿である南岳小屋に行くために、嫌でも通過する南岳山頂。3000m峰の4峰目かな。
20180826-14.jpg
上空にはどんよりとした雲がかかりはじめてきた。

眼下に南岳小屋を見下ろす。
20180826-15.jpg
この一枚、今となっては今回の山行きでの貴重なショットとなるなんて。
キレットはさんで北穂高側がこんなによく見えたのは、後にも先にもこの時だけ、だった。

その2へつづく。
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  1. 2018/09/03(月) 22:02:52|
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  3. | コメント:0
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