セリノビル 竹の子菜の花 コーヒー豆・・・

季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

蝶ヶ岳

珍しく二回連続での初山。とはいえ相棒はこの周辺はもう数回行ってるんだけどね。

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駐車場から。まだこの時は青空がまぶしかったけど・・・。

6/17(日)
自宅発4:05 - 7:20 森の広場駐車場
駐車場 7:51 - 三股登山口 8:27 - 10:02 まめうち平 10:12 -(ランチブレイク少々) - 13:19 蝶ヶ岳

6/18(月)
4:10 蝶ヶ岳ヒュッテ - 4:35 蝶ヶ岳三角点/蝶槍 4:48 - 5:25 ヒュッテ
ヒュッテ 6:53 - 8:35 まめうち平 8:46 - 9:40 三股登山口 
三股駐車場を起点に、蝶ヶ岳~常念岳の周遊を目論んでいたけれど、常念に廻れるかどうか、は明日の予報次第で決定、という緩めの山行き。昨年、相棒が上高地から蝶に登ったあと悪天候で下山したという三股までの道を、今回は登りで使うことになった、。

その三股の駐車場の手前の林道で崩落があり、臨時で駐車場が出来ているという話。あまり台数が止められないんじゃ?という話も聞いていたけど、元の駐車場とそん色ないくらいの台数が停められるほど拡張されていたような感じだった。
駐車場を出発したのはすでに8時過ぎ。ほとんど最終走者って感じ。今日は蝶まで登るだけだしね。

三股の登山口は結構な施設が整っている。その一つ、登山相談所。相談所なんだけど、「補導所」ってあるのが笑えた。目に余るにわか登山者はここでとっつ構えるのかな。
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力水周辺。水の出はちょろちょろ、って程度で、500mlのペットボトルいっぱいにするのに2,3分かかるかも。
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新緑の緑がまぶしいね、この時期は。

だいぶ有名になったらしい「ゴジラみたいな木」。そのうちいたずらされてカラースプレーなんぞで色塗りされないことを願うのみ。
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登山口からしばらくは谷を詰めていくような感じでなだらかな勾配道をあがっていく。やがて稜線の景色が目に入るようになってきたけれど、このころはまだ青空いっぱい。上につくまでなんとか持ってくれ、と願う。
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標高1800mを越えるころから、ゴゼンタチバナの群落が目に付くようになってきた。濃い緑に白い花がそこかしこに咲き乱れていて、これがなんとも疲れを癒してくれる。
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こちらはマイヅルソウ。
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たぶんオサバグサ。下山した翌日はさらに咲き乱れていて、その違いがはっきりと分かるほど!
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これが名前がわからん・・・・・・。
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葉っぱに見覚えがあるんだけど、たぶん聞いたら、あー、それそれ、って思うんだろうな。
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三股~蝶の登山道にはこんな木段が多数あり。設置用に番号が振ってあるんだけど、これいくつまであるのかな?とか、1から始まってるのか?とどうでもいい疑問がわいてきたけど、もちろん一番最初の木段の数字がいくつか、なんて覚えちゃいない。
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で、翌日その真意を確かめる結果になったんだけどね。

標高2000mを過ぎると、白以外の花も目立つようになってきた。これはオオバキスミレ。
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載せてないけどまだ食べごろだな、というこごみもいくつかチェック^^
ほとんどは伸びきっていて旬を過ぎているけどね。

あと一登り、というあたりで最も大きな雪渓の搭乗。ぐずぐずだったからツボ足で全然問題ないけど、用心のため、バケットを外したストックを使う。
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最初に現れた雪渓は登山道を横切る形であったけど、ここが一番危なかった。シュルンドのような穴が出来ていて、あと数日もしたら危なくて上を通るのは無理かも、っていうくらいもの。もう今頃は崩れ落ちて全然問題ないかもしれないけど。

キヌガサソウが大きな花をつけて迎え入れてくれましたとさ。
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このハイマツ帯を越えると山頂らしい。
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槍のアタマがひょっこりと顔を出していた。このアングルで見ると、ずいぶん槍が大きく見えたなぁ。
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大キレットのきれこみも強調されて見えるから不思議。戻ってもう一回見ちゃったくらい^^
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到着~。
とりあえずガスが出る前に、チェックインも後回しにして撮影実施。
定番すぎるアングルの写真だけど、この2枚は拡大表示で。
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奥穂の真下に広がる雪模様。これ何に見える?
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普通のひと:真っ逆さまに急降下するキツネ
ジャンパー:フリーフライしてるな・・・

涸沢が丸見えなのに意外感。以前に涸沢にいったときは雲が多くて東方面(蝶・常念方面)の視界がよくなかったけど、こうやってみると、向こうからも見通せるんだと再認識。テントまで見えたもんなぁ。
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チェックイン済ませて14時過ぎになると、長野県側からは雲が湧いてきて常念岳も雲の中に隠れて見えなくなってしまった。
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それでも、稜線の片側は雲、もう片側はすっきり、というのも山ならでは、の眺めなのだ。

お約束のようだけど山頂道標。表面の塗装がはげ落ちている部分もあって、厳しい環境が垣間見える。
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まめうち平まではいペースで歩いてきたけど、そこから山頂まで3時間弱ってのは、いやぁかかったね。
途中で腹ペコになってランチ休憩とったけど、虫が多くって閉口。

さて、明日の予定は如何に・・・。
昼前には常念あたりも雨が降り始めるという予報。朝食が6時からだったのでそのまま食べていたら時間的に遅くなるし、お弁当にして早朝に出発するか・・・・?

いろいろ悩んだけど、天候を気にして廻るのもなんだし、またくればいいや、ってことで、明日は早朝起床で蝶槍まで散歩し、朝食後にそのまま三股へ下山、ということになった。意見の相違はほとんどなく即決、ってのもちょっと笑える。今回の山行きがゆるゆるだった何よりの証拠^^

明日は下るのみ、となれば夜間の撮影に期待したいところだけれど、どうにも雲行きが怪しい。あきらめきれずに夕飯後も何度か外に出てみるけれど、一面ガスに覆われていたり厚い雲が流れていたり、というコンディション。コロコロ変わる空模様なので粘っていたら隙をつくかのように星空が出てくれる時があるかも、と思いつつ何度目かの外見の時に、ちょうどガスが晴れて三日月と金星がまぶしく輝いているタイミングに出くわすことができた。
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こういう時の撮影の設定って難しいなぁ・・・。三日月の形と地球照の様子をうまく収めたいと思ったけれど、この日は全くダメ。薄い雲がかかっていてそれが邪魔していたのかなぁ。ピントもアマアマになっちゃったし。
北穂の山小屋の灯りがとても印象的だった。

その後、夜中の0時、2時前と外に出てみたけれど、一面ガスに覆われて「なんも見えねぇ・・」状態でした。

翌朝(というか、起きたりまどろんだり、の繰り返しでろくに寝ていないんだけど)、朝4時に起きて外に出てみると、幸いなことに槍穂の稜線が見通せるほどの曇り空で収まってくれていた。
こちらは東方面の空。雲が切れていたら富士山も見えたかも。
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この位置での日の出の楽しみは、なんといってもモルゲンロートに染まる槍穂の稜線。
まぁ今回は残念ながら・・・・・。

で、空身で蝶槍まで往復。なだらなか稜線でもあるし、なんといっても空身なのでまぁ早いこと。
最初は手前の三角点のところが蝶槍だと相棒は思い込んでいたらしいが、写真を撮っていてどうにも違和感が払拭できなかった。登りの途中でみた蝶槍ならば、もう少しとんがっていそうなもん。

目を北方向に転じると、まさにそれらしい尖がりがあるので、「あっちじゃね?」「行ってみる?」となって100mほど先のとんがりに行ってみれば、やっぱりこちらが「蝶槍」でした(苦笑)。
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登山道のすぐわきで、しかも道が狭いから、あまり撮影に夢中になっていると通行者に邪魔になってしまいそうなとこ。

「また今度な、常念・・」とつぶやきつつ、もしかしたら天気持つかもなぁ、との思いがよぎるけど、今更遅すぎるって・・。
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振り返って蝶ヶ岳方面。
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宿に戻ってほどなく朝食。
のんびり支度をしていたらどうやら最後尾になっていたらしい。
名残惜しみつつ、ハイマツ帯を降りていく。ライチョウいねぇかなぁ・・・・。
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登りの時はこんな道標気が付かなかったんですけど^^;
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木段の連続攻撃始まり~。上から見ると留め金の太いボルトがピカピカに光っていて異様な感じ。
ほんと、これ濡れていたら登よりも数倍難儀しそう。
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途中、立ち止まっての小休止と、まめうち平での10分ほどの休憩をはさんだだけで、とっとと下山。心はすでに下界の温泉へ・・・。20180618-31.jpg
こっちの常念岳のほうから降りてくるはずだったのにね、なんて思ってみるけど、もし向かっていたら今頃常念岳手前の登りの途中かぁ、と考えると、あと30分くらいで温泉に入れる幸せのほうが勝ったのであった。
結局天気はなんとかもってくれたみたいだったけどね。

で、途中にある木段の数、下山時に現れ始めたところからチェック開始(ヒマなもんで^^)。
途中、判読できないのもあったけど、まめうち平から再度数え始めたら43まであった。28-1-1,28-1-2、・・28-2-1,28-2-2,・・みたいに一つの数字で二つ以上の枝番に分かれているものもあったけど、通算するとゆうに100を超える数、実質120くらいはあったんじゃないかな。登のは大変だけど、濡れてさえいなければ下りはほんとに助かる。日頃登山道をメンテナンスしてくださっている方々に、大いに感謝、です。

やはり北アルプスの山々はスケール感が違いますね。
その山域それぞれ魅力的なところがあるので、違いを味わいつつ、いろんなところをこれからも行ってみたいと改めて感じたのであります。
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  1. 2018/06/29(金) 21:47:02|
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