セリノビル 竹の子菜の花 コーヒー豆・・・

季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

独標と山菜採り

カテゴリは一応「山」でもメインは・・・
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縞模様になっていない笠ヶ岳も珍しいかも。
でも結構黄砂が飛来していたようです。

自宅発3:05 - 7:18 深山荘P - ロープウェイ山頂駅9:15 - 10:10 西穂山荘 10:34 - 11:50 独標 12:07 - 12:49 西穂山荘 13:06 - 13:40 山頂駅 - 山菜採り - うちのペンション宴会 - 11:00 就寝・・・・・

 
いつものシーズンよりも早い雪解けの報を聞いて西穂高方面へ行って来た。というのはかなり大雑把な書き方で、正確にいえば、雪解け後の山菜取りにいってきた、とでも言えばいいのかな?^^

年に数回お邪魔している中尾温泉のうちのペンションのオーナーに連れられての山菜採り。確か昨年は5月下旬頃だったのだが、今年は少雪のせいでだいぶシーズンが早まっている様子。そんな話を聞いてしまうといてもたってもいられない(苦笑)。

一応山行きがメインらしきタイトルなんだけど、どちらかというと山菜採りの方がメイン。山は待ってくれるけど、山菜シーズンは待ってくれないからね。こればっかりは山菜の都合に人間の方が合わせるしかないのだよ。

昨年は山菜採り一本で出かけたけれど、今年は2月に予定していた西穂への山行きが悪天候で中止になってしまったせいもあって、独標あたりまではどうしても行っておきたいという気持ちが収まらずにいた。仕事の忙しさもあって山荘一泊ペンション一泊の計二泊が難しくなったので、山は日帰り、というプランに落ち着いたのだけれど、まぁ結構なハードスケジュール。ペンションのオーナーにも「あれ、上で一泊してきたんじゃなかったの? よくこの時間で往復出来たね」と半ば呆れられてしまった。

ロープウェイからの西穂稜線。黒々とした稜線は5月下旬を思わせる眺め。
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山頂駅を降りてすぐのところ。「雪の回廊」と銘打ってあるこのあたりも壁は背丈にも届かないくらいに減っていた。
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ざくざくの雪道をツボ足で登っていく。日陰に入ると多少は締まってくれていたけれど。
相棒曰く、「時間短縮と疲労軽減ならまだアイゼン付けた方がいいかも」と。帰路、その通りだ、と痛感することになる・・・。
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およそ55分で山荘到着~。
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正面の小山もハイマツがもうほとんど出ている。
夏道は左側だが、とりあえず右側のハイマツの隙間を縫って雪道を上がっていく。 一応アイゼンつけていったのだが・・・
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丸山を過ぎて独標方面を望む。
ここで判断ミス。よぉく見れば左側、ほとんど夏道が出ているのだ。だが、他大勢の登山者が雪の上を歩いていくのをみて、自分たちもついそのあとをたどってしまった。
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ちょっと開設。
黄線が夏道のルートで、赤線が自分たちがたどったルート。左に折れてから夏道のある稜線に復帰するまでのまぁ傾斜のきついこと! おまけにぐざぐざの雪で足元もよくないし、最低のルートを辿ってしまった。まぁ仕方ないよ、と慰めになったのは、ハイマツ帯を横切らずにすんだこと。他大勢の登山者は、アイゼンつけたまま途中のハイマツ帯を横切ってしまうんだから・・・。
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独標直下。みなここでアイゼンを外している。
写真は直下から12峰方面(丸山側)を映しているけど、雪、少ないでしょ。一部凍結が残っていた程度。
独標の登りも雪は全くなし。この時点で、独標下山予定の11時45分。「帰路は走らなきゃ」なんて冗談を言っていたのが本当になってきた・・・・。
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普通に夏道を上がってくれば、たぶん1時間切っていたと思う。この日はなんと1時間15分かかってしまった。
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何度見てもかっこいい西穂方面の稜線。ピークの連なりが青空をバックにきれいに収まっている。
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奥穂と吊り尾根、前穂高。遠目に見ると優雅な稜線も危険がたくさんの岩場の連続だ。
雪解けが進んだ斜面の紋様も見ていて飽きない(って、そんなにのんびり眺めている時間ないんだけどね)。
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上高地を見下ろす。焼岳、乗鞍、そして遠くには白山もくっきり。
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時間があればピラミッドピークあたりまで足を延ばしてみようか、なんて言っていたのはいつの話だろ?(苦笑)
残り時間ももう少ない。13時45分のロープウェイに乗るには逆算して、えーと、山荘発は13時には出ないと拙いな。
ってことは、今、12時7分だから、あれ? コーヒータイム取れそうにないな・・・。

下りでの一枚。右が夏道。雪が残っているところは凍結しているように見えるけど、この時間になるとシャーベット状に近くなっていた。というより、もう凍結していないかも。これなら夏道そのまま上がってきても全く問題なかった・・・。
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一部、アイゼンで踏みつけられたハイマツ。ちょっと回り道すれば避けられるのに、なんで避けようとしないのか??
山荘前の木製のテラスの上をアイゼンつけたまま平気で歩いている輩も数名見かけたけど、なんとも感じないんだろうか?
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下りは独標からの所要時間は42分。35分で降りるはずだったけど目算が狂ったのは、山荘前の最後の下りで夏道に入っちゃったから。結構岩が出ていて、アイゼン付けての通過にかなーり難儀。素直に雪道下ればよかった・・・。

少々の休憩というか、ほとんど荷物の整理に時間を取られて気持ちの上で休憩ゼロって感じで山荘を出発。
・・したのが13時6分って・・・。こういう余裕のない山行きはいけませんな、反省。

山荘直下の下りが最も斜度がきついんだけれど、雪が腐ってきていたため、ツボ足だとほんとにブレーキが効かない!
相棒は疲労軽減を兼ねてアイゼン装着で降りていたけれど、やはりそれが正解だったよう。
ブレーキが効きずらいとその分足への負担が一気に増えるのを感じた。それが顕著に表れたのが踏み抜きにあったとき。
踏み抜きにあうと、自然ともう片方の足を踏ん張るけれど、その瞬間踏ん張った足の内ももが攣ったのだ!

これはイタイ、つらい、どうしようもない・・・・。
この時点でロープウェイ諦めかけたけど、なんとか短時間で回復して、また攣りそうな足をだましだまし動かしながら
もアップダウンの雪道を3分ほど歩くと気配も収まってきた。そこから再度スパート!
ぎりぎり13時45分のロープウェイに間に合った。

下山届を出して駐車場に戻り、中尾温泉に車を向けると聞いていた通り、ちょうど桜が満開の時期を迎えていた。
ペンションの足湯の場所からは、桜の枝の合間からまだ雪たっぷりの笠ヶ岳を覗くことが出来た。
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部屋に荷物を置いて、そのまま勢いで活動再開!
オーナーの案内で山の中へ再び。

旧道沿いの砂防ダムの堰堤から槍~大喰岳~中岳~南岳の稜線が見られる。
いつも新道のトンネルを通って通過してしまうため、こんな素晴らしい眺めがあるとは全く知らなかった。
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タラの芽でございます。とげに注意!
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ニリン草がそこかしこに白い可憐な花を咲かせていた。
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こごみも沢山!
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こごみの根っこのあたりをよぉく見てみると、株になっていたんだ、と初めて知った^^;

見上げるほどの背丈に伸びている山桜。高さは優に15mは越えているだろうか?
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道路を走っていると、山肌のそこかしこに山桜のピンクが目に入る。周囲の木々もそれなりの高さがあるなかで、遠目で山桜が見えるということは、桜自体もそれなりの高さがある、ということなのだが、ここまで背丈が高いとはちょっと想像外だった。それだけ生命力にあふれている、ということだ。

夕食後、オーナーさんらとの宴会に向かう前に一枚。
時間が早くてライトアップされていたので桜の明るさにやられて北斗七星が全然目立たないけど、もっと工夫出来る余地があるはず、との自戒を込めて載せてみる。
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軽く飲んでベッドに入ったのが11時過ぎ。
三つ数えるうちに寝入ってしまったみたいだった。

ーーーーー
翌日は軽く左俣林道を散歩。雪がまだ結構残っているよ、と聞いていたので、普通に歩けるあたりまでいってみようかと。
とりあえずわさび小屋、まぁ笠新道入り口あたりまで行ければ朝食たっぷり食べた分の半分くらいは消費出来るかな、と^^;

道端に時折現れるふきのとうの一群。
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ところが、笠新道まであと10分くらいかな、というあたりで一気に雪が増えてきた。斜面を流れてきた雪が林道のコーナーに溜まることはよくあるので。雪自体は凍結していないし、踏み込めばしっかりと道を作れるくらいだったけど、そうまでして進むこともないな、ということで、ここで引き返し。
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歩いたのは、往復で1時間40分くらいかな。
これだと朝食の1/3位しか消化出来ていないかな(笑)


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  1. 2018/04/24(火) 21:26:45|
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