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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

北横岳-その1

関東に大雪襲来の直前の土日に北横岳に行ってきた。
当初、日・月の予定だったけれど、月曜は荒れ模様の予報だったので繰り上げして土日にしたけれど、宿に電話を入れたのが金曜日^^; 最悪、夕食は自炊でもいっか、と覚悟したけれど大丈夫でした。

もし日月で行ってたら、帰宅が何時になっていたか・・・・。

20180120-05.jpg


北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅 10:13 - 12:05 山頂駅 12:38 - 坪庭 - 13:57 北横岳ヒュッテ(泊)

北横岳ーその2はコチラ


今回は山麓駅からロープウェイを使わずに山頂駅まで登山道を歩いて登ってみることにした。下ったことはあるけれど、登るのは初めて。それにしても雪が少ない。登山道入口付近はごらんの通り。雪が残っている面積のほうがずっと少ない。
20180120-01.jpg
しかしながら気温はマイナス4℃。残った雪の一部はカチカチに凍ってて、まぁ怖いのなんの。ヒュッテまでの道で唯一アイゼン履いたほうが安全かな、と思ったのがこのあたり。ちなみに下りだったら絶対アイゼンつけないと危険、というレベル。上りならストックとの併用でなんとか上がっていける。

最後に雪が降ってから一週間くらい? ちょっと好天が続いていたので雪化粧はあまり期待していなかったけれど、さにあらずこの白さ。気温が低いからある程度雪が積もったらなかなか溶けにくいようだ。遠目でみると雪化粧した森林。だけど近くでみるととてもモフモフの雪がさとは言い難い。遠目で見るのが一番!
20180120-02.jpg

ゲレンデを横切るころには登山道にもたっぷりの雪が現れる。なだらかな斜面が終わりに近づいて再び上りが始まるとおよそ工程の半分くらい、といったところ。ここから森林のあいだをぬってさらに高度をかせいでいく。斜度が緩やかになってきてもうすぐ山頂駅かなぁ、と思ってからが結構長かった。
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山頂駅まで2時間弱。この日はアイゼンのほかに、星撮影用としてポータブルの赤道儀(ポラリエ)も欲張ってザックに突っ込んでしまったので、普段の北横行きよりも3kgほど重たくなっている。それを考えるとまぁまぁ、のペースだったかな。

30分ほど休憩してから出発。今日は三ッ岳も寄らずこのまま直行することにした。
土曜日、天気は晴れ。さすがに周辺には人が多い。スノーシューツアーの団体もわんさか。
その中でも最大の団体さん(30名くらい?)が隊列を組んで出発したため、雨池峠方面に回避して坪庭を横切るルートでいくことにした。それにしても、あんな大人数での行動ってどうなんでしょ?もう少し少人数のグループに分けたほうがいいと思うだけどね、クラ○ーさん・・・

坪庭を過ぎて北横岳への分岐にある道標も、随分と足が長く見えている。まだまだ雪は少ないということだ。この道標の足がほぼ埋もれる頃にまた来てみたいね。

北横岳へ向かう斜面の登山道を振り返る。適度な圧雪でツボ足でも気持ちよく登っていくことが出来る。
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三ッ岳・北横岳分岐の道標もご覧の通り。やっぱりまだ50cm位少ないな、という感じだ。
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宿について小屋主さんに会うと、挨拶がわりに飛んでくるセリフがある。
「カメラ、新しくなった?」(笑)
そう、こんな感じで始まるのが主さんとの毎回のやりとり。カメラのバッテリーが生産中止になってしまったので、手持ちのヤツが逝ってしまったらもうおしまい。バッテリーがイカレるか、本体が壊れるか?の勝負なんだけれど、本体はなかなか頑丈で壊れそうにもない。さすがプロ仕様(発売当時はね)だけあって作りは堅牢。

まだ陽が出ていたので外に出て湯を沸かしてコーヒータイムするも、3時を過ぎると雲が出始めて太陽を遮るようになる。そうなるともう一目散に小屋に避難(笑)。新装なった食堂(椅子が導入されたんです)で、主さん・奥さんらとたわいもない話で盛り上がる。

本日の日没は16:46。さきほど出始めた雲が気になるが、小屋から見ると雲多しで夕焼けは期待できそうにないように見えてしまうが、ここは周囲が森林に囲まれていて、また西に山頂を控えているためほとんどそちら方面の視界が効かない。絶景の夕焼けに出会えるかどうかは、山頂に行ってみないとわからないのだ。

雲の様子を気にしつつもたっぷり着込んで16:30に山頂へ出発~。
うまい具合に雲は切れてくれていて、なかなかの夕焼けに出会うことができた。
南八ヶ岳方面はまだ少し雲が残っていた。
20180120-07.jpg

山頂に出るとそれなりの風が吹いていて冷たい、というより痛い。ちょっと下がったところで風を避けながらの撮影。
20180120-08.jpg

太陽が地平線に没したあと、記念撮影^^
20180120-09.jpg
しっかしまぁ、バラバラなカラーコーディネート(苦笑)。
とりあえず実用第一ね。
ちなみに今回の目玉商品のひとつはグローブ。水色のそれは防寒テムレス。そう、ホームセンターで売っているやつ。
防寒用のやつは中綿が入っているので雪山では最強製品だと思っている。今日もコレを使っている人を数人見かけたけど、そう思っているのはどうやら自分だけではなかったみたい。

山頂から山小屋に降りてきて気がついた。三日月が樹林の上に細~く輝いていた。
20180121-01.jpg
もうちょっと撮影条件を変えて粘ってみたら、地球照も写し込めたんだけど、足冷たくって我慢できず。
地球照、ちきゅうしょう、ちくしょう・・・

これだけ雲が取れると星空も期待出来るわけで、夕食後7時過ぎには外へ出て撮影開始。
山頂へは行かず、宿から降りて日の出が見えるポイントまで移動して、持参したポラリエを勇んで設置。

・・したものの、やっぱり寒さで設置作業が辛い・・・。
極軸あわせ用の覗き窓から北極星は視認できるものの、あの中にきっちり合わせる作業を雪山のなかでやるのはしんどいですね・・・。まぁ、1分以内の短い撮影ならテキトーな合わせ方でもなんとかなるけれど。
20180120-11.jpg
オリオンと大三角形。

せっかく赤道儀を持ってきたのに、広角F2.8のレンズという大きな忘れ物をした。しょうがないからいつもつけっぱなしのズームでとったけれど、無限遠のピント位置がずれていたという失敗をまたやらかしてしまった。肉眼でもうっすらと冬の天の川が見えていたというのにね。

これだけ条件のい日はそうはない、と思い、未明に起きだして再度の撮影に出かけた。時刻は04:20すぎ。
小屋の玄関にある温度計を見るとマイナス14℃。そんなに冷え込んでいないじゃん^^。
冬の星座の主役たちは西の方角に沈んでしまったけど、今度は東の空に輝く金星が眩しい。北斗七星も天高く立ち上っているのがよくわかる。

今度は山頂直下まで上がって撮影。
20180120-12.jpg
はぁ、ピント甘々・・・

八ヶ岳方面。東の空はやっぱり明るいなぁ。
20180120-13.jpg

山頂に向けて一枚。
20180120-14.jpg

なんやかんやで小一時間ほど撮影して5時過ぎに小屋に戻った。
50枚ほど撮影したけれど、ピント合わせが甘かったせいで、大画面モニターで帰宅後確認すると惨憺たる出来・・・。
ま、こんな失敗、先人たちも多々あったわけで、皆さんそれを乗り越えて行ってるんですよね。

と自分を慰めてみる。

広角15mmF2.8のレンズには、星撮影時のピント位置をマーキングしていあるんだけれど、こっちの18-200mmズームにはまだ印なし。次回までにきちんとマーキングしておかなきゃ。

その2につづく。

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  1. 2018/01/27(土) 22:52:03|
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