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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

二年ぶりの北横岳ーその1

毎冬には一泊で訪れていた北横岳。
昨年は出張でそれもままならず、ようやくこの3月に2年ぶりに訪れることができた。
残念ながら小屋主さんに「カメラ新しくしたよ」との報告はできなかったけどね^^

普段ならこれから最大積雪期を迎えるであろう北八ヶ岳も、例年よりも雪は少なく、あいにくの”黒い北横岳”になっちゃいましたけど。

雨池山・縞枯山への分岐点にある道標もご覧のとおり。50cmくらい少ない感じ。
20170312-01.jpg

自宅発6:15
ロープウェイ山頂駅10:12 - 11:05 雨池山 - 11:38 三岳I峰 - 11:55 三岳Ⅱ峰 12:28 - 12:33 三岳Ⅲ峰 - 13:00 北横岳ヒュッテ

今回は岩場とのミックスでのアイゼン歩行の復習も兼ねて、三岳経由で登ることにしていたので、雨池山への分岐で早速アイゼンを履くことにする。雨池山もひと登りなんだけど、ここも結構急坂で、アイゼンつけてるとやっぱり楽だなぁ、と改めて痛感。ツボ足でよく登ったもんだ、と今更ながらに感心したりする。

ひとのぼりして道標があるところはまだ雨池山の山頂ではない。そのまま直進方向に踏み跡があったため、そのまままっすぐ進んでしまったけれど、どうも様子がおかしい。早めに気がついて引き返したからよかったものの、あのまま突き進んでいたらとんでもない鞍部に降り立ってしまったところ。
20170312-02.jpg
正しくはこの道標で直角に左に折れているのだ。ちょっと注意すればすぐにわかるんだけれど、明瞭な踏み跡に惑わされて視界に入らないこともある、という典型的な道迷い例を踏んでしまったというわけだ。

雨池山を過ぎると正面に三岳が見えてくる。登った分をほぼ折り返しての再度の登りが待っている・・・。
20170312-03.jpg

で、一気にⅠ峰山頂へ。もう何度も登っている三岳だけど、ほんとここの登りはきつい。断崖を這い上がっていくような感じなのだ。
20170312-04.jpg

ここから岩場とのミックス地帯を抜けて、正面に見える樹林帯を通過した後、Ⅱ峰へと続くのだが、このあたり意外にも雪が多く、ここを抜けるのも拍子抜けするほど楽チン。下手に雪が少ないとかなり厄介な場所なんだが。
20170312-05.jpg

Ⅱ峰を過ぎてⅢ峰へ向かう途中も、大きな岩がゴロゴロしていて、しかも隙間が大きいところもごらんのとおり。ほとんど踏み抜く心配もないくらいしっかりと雪で埋まっていた。これじゃミックス地帯のアイゼン歩行の練習にはならんわな(苦笑)。
20170312-06.jpg

そんなわけで、時間も余裕があることだし、風も穏やかだったので、ちょっと引き返してコーヒーと軽いランチタイム休憩をとることにした。無雪期だと岩場だらけでコーヒーを入れるのもメンドウな場所だけれど、これだけ雪に埋もれていると格好の休憩場所となってくれる。
20170312-07.jpg

北東方向に浅間山を望む。やっぱり”黒い”ですな。火口付近からあがっているのは噴煙か?
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Ⅲ峰への道もご覧のとおりで、ほぼ平坦な雪道と化していた。
20170312-09.jpg

あとはⅢ峰直下の鎖場に気をつけるくらいで、ちょっと拍子抜けするくらいの三岳だったけど、天気もまぁまぁ、風も穏やか、気持ちのいい雪歩きができて大満足。三岳を歩いている時に感じた雪の多さも、坪庭との分岐にある道標を見ると、やっぱり雪が少ないなぁ、と改めて思う。
20170312-10.jpg

ヒュッテに到着してとりあえずチェックインだけ済まして、山頂まで散歩に行くために外でアイゼンをつけていると、珍しく小屋主がカメラを抱えて外に出てきた。内暈がほぼ真円を描いて出ているので、それを狙いにきたそうだ。環だけでなく、左右に幻日というのも現れていた。これに環水平アーク(水平の虹)がでていればオールキャスト勢ぞろいとなったんだけどね。
20170312-11.jpg

この日は満月。日の入りと月の出が15分あまりの差で見られる。それを狙って(期待して)夕方に再び山頂に行ってみたけれど、東の水平線近くは厚い雲に覆われて、西の空も水平線近くまで雲があって、と、どちらも期待薄な空模様。わずかに西は地平線=穂高連峰のあたり、は雲が切れていたので、そこから日の入りが拝めて、さらに反対側の八ヶ岳を照らしてくれるかも、と期待するも、時間とともに雲が下がってきて日の入りは拝めず。その20分くらい前に多少なりとも照らしてくれた硫黄岳と天狗岳の写真数枚しか撮ることが出来なかった。
20170312-12.jpg

おまけ
今回の秘密兵器。それは両手に注目。
これはホームセンターで手に入れたテムレスのグローブで防寒用タイプのもの。完全防水で油仕事などをするときにも重宝するタイプだけれど、こいつの中綿付きを手に入れたのだ。中には薄手のインナーをもう一枚。雪山だと岩場通過などでも直接雪に触れることがあるけれど、そういうことが続くとどうしても手袋が濡れてきて徐々に湿っぽくなってしまうのをどうにかしたい、と思っていたのだ。それで今回試してみたのだけど、結果はVeryGood、これは使えますな。
20170312-13.jpg

本日の相棒の作品。
目と口は自宅で用意して持参したもの。奥にある目も口もない手抜きそのものは自分の作品(苦笑)。
20170312-14.jpg

翌朝、天気がよければ満月の入と日の出がこれまた15分くらいの差で拝めることができるのだけれど、さて、結果は如何に・・・。

その2へ続く。
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  1. 2017/03/16(木) 21:32:44|
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  3. | コメント:0
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