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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

餓鬼岳-(4) 下山

9/29(火)、寒気が入り込みやや寒さを感じたこの朝。小屋の窓から見える西方面はどんよりと雲が立ち込めていたけれど、外に出てみたら雲の量は3/8といったところ。朝日が眩しい。

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本日はもう下山のみ。二日目に早起きして唐沢岳に行きそのまま下山、というプランも考えたけど、結果的にはやめて良かったかな、と。のんびりとした二泊三日の山行きを楽しむことができた。
小屋発 6:16 ー 6:54 百曲がり ー 8:04 大凪山 8:19 ー 9:32 最終水場 9:59 ー 登山口 12:01

餓鬼岳-(1) はコチラ
餓鬼岳-(2) 唐沢岳 はコチラ
餓鬼岳-(3) 月光に照らされて はコチラ
餓鬼岳-(4) 下山 はこれ

餓鬼岳小屋の朝は早い。朝食は5:00、よって4時半頃には皆起床して布団をあげる。
小屋の朝ごはんがとても美味しかった、特にコメ。この標高でこれだけ上手にコメを炊くのも難しいんじゃないかと。

せっかくなので、出発前にもう一度山頂を拝むことにした。
20150929-02.jpg
「またな・・・」

快晴の空のもとを下る百曲がりは楽しい(笑)。しかも紅葉真っ盛り。ガスに覆われた幻想的な雰囲気もいいけれど、やはり紅葉の背景には青空がよく似合う。
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これから向かう大凪山も前方に見える。にしても、目の前の紅葉が本当にきれいだ。
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雪の重みで湾曲したダケカンバも紅葉の中によく映えている。ふむ、こんな感じのところをひーひー言いながら登ってきたわけだ。
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足を停めて見上げればナナカマドの赤。
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降りてきた道を振り返れば青空をバックにした紅葉と黄葉がまた見事。
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苦手なはずの下りもこの日は快調だったようで、40分弱で百曲がりに到達。
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先に続く稜線も視界の中に。左側に見えるピークが大凪山のあたり、だと思う。
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大凪山に到着。ここまではまぁ順調。
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ここが標高2067mで、これから一気に1500mの最終水場まで急下りが続く。二日前の上りを思い出すと、下るのが億劫になるくらいの下り道だ。ザレたところも多いので気を遣うことこの上ない。

巨大な石を飲み込むかのように巻いて大木が立っている。
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どうやったらこんなふうに幹が伸びていくんだか・・・。
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順調に降りてくることが出来たので、ここでコーヒータイム。このあたりはまだまだ緑が濃い。紅葉はもう少し先のようだ。
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この先、ハシゴや鎖、そして渓流沿いある気が連続する。ガイドブックを作るつもりで写真を撮りまくりながら歩いたけど、さすがにそいつを全部載せるのは面倒なのでそれらは割愛。

こんな美しいナメ滝ふうのところもある。
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絶滅危惧種として指定されているシラヒゲソウ。
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ここが2/6水場のところ。左隅の小さな看板に2/6とある。
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二日目の登りの時、1/6の標識からほんのわずか登ったところでこの2/6が出てきたので、最終水場(=6/6)まで割とすぐだろうな、と思っていたらそれは大きな勘違いだった。このx/6という標識は、距離を表す指標ではなく、水場そのものを示すものだったと気がついたのがこの下りの時だった。まぁ思い至ればなるほどね、となるのだけれど。だから2/6の水場から3/6までが随分距離があったのも頷ける。

最終水場からの下りで大失態を犯してしまった。
6段ほどのちいさな木の階段が途中にあったけれど、先を歩く相棒が最後の一歩を踏み出そうとしたその瞬間に、階段上部に足をかけた自分がツルっと滑ってしまい、途中で止めることができずに相棒のザックに膝蹴りのような状態でぶつかってしまった。足を踏み出そうとして片足立ちになっていた相棒が踏ん張れなかったのは言うまでもない。哀れにも一段踏み外して前のめりに・・・・。
いやはや、なんとも申し訳ない・・・・。小さな階段だったからよかったものの、これが10段以上あるようなところだったら、と思うとね。油断は禁物です。

最終水場から登山口まではやはり下る方がずっと気を遣う。その分余計に時間がかかってしまったけれど、二日前に通ったときと、きのこの具合が随分変わっていたことも長くなったことの一因かも!? 

登山口近くの標高になってくると、栗、どんぐり、といった秋の森の恵みがあちこちで見られたけれど、こういう実を好んでクマあたりは食べてるんじゃないかな・・・。どうやら熊鈴が必要なのは標高が低くなってから、かもしれない。
20150929-17.jpg

帰路に寄った立ち寄り湯はすずむし荘、306号線を安曇野方面に向かうと左側にある。
大町方面にもいいお湯がたくさんありそうだけれど、それはまたの機会に。

おわり。
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  1. 2015/10/06(火) 01:50:48|
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