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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

餓鬼岳-(2) 唐沢岳

9/28(月)AM4:50
明けの明星と雲海と。
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背中に満月の煌々とした明かりをあびつつ日の出を待つ。

今日は、ここからしかアクセス出来ない、北アルプスの孤島、唐沢岳へ散歩だ。
小屋発6:55 ー7:01山頂7:09ー7:46展望台ー8:24餓鬼のコブー10:26唐沢岳11:16ー12:57餓鬼のコブ1309ー13:45展望台ー14:14餓鬼岳山頂

餓鬼岳-(1) はコチラ
餓鬼岳-(2) 唐沢岳 はこれ
餓鬼岳-(3) 月光に照らされて はコチラ
餓鬼岳-(4) 下山 はコチラ

まだこれだけ明るい満月。まもなく太陽とバトンタッチ。
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雲海の彼方には富士山も顔を出していた。その右には南アルプスの山々が見える。
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雲の向こう側が太陽に照らされる日の出前の瞬間が何とも言えない。
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おはようございます!
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野口五郎岳を中心とする北アルプスの山にもモルゲンロートが当たり始める。
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燕岳から槍ヶ岳に至る稜線も朝陽を浴びて輝き始めた。
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このわずか数分の、太陽と大自然が織り成す光景を肉眼で目にするのが、山に泊まった時の醍醐味の一つなんですよね。

日の出の光景を拝んで小屋に戻って朝食を摂る。今朝はきゅうりとハムのサンドイッチ。もちろん淹れたてのコーヒー付き!
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7時前に小屋を出発。おそらくここ、最も山頂に近い山小屋の一つなんじゃないかな?5分程度で山頂へ。
そこからはまさに360°の大展望が広がっていた。
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北東方面。
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北西方面。今日向かう唐沢岳の向こうには剱岳や立山までくっきりと見えていた。
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南西方面。こちらの北アルプスの山々は未踏の地(よって詳しくない・・・)
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南方面。このあたりだと、皆が「あ、槍だ!」っていうのもよくわかる。
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その槍ヶ岳。拡大してもこれだけ鮮明に見えている。
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餓鬼岳の標高は2647mで唐沢岳は2637m。標高はほぼ同じだけれど、途中、最大で200m近いアップダウンがある。また数十メートル程度の起伏がそこかしこにあって、直線距離で3kmほどなんだけれど、かなり歩きでがある道、と聞いていたけれど、はい、確かに噂に違わぬ、なかなか楽しい道だった。というか、樹林帯に入るとどのあたりを歩いているのかよくわからなくなるのと、視界が開けた時に見える稜線の凹凸の関係で結構騙されることが多いので、意外に”疲れる”のだ。

餓鬼岳山頂を過ぎて、こんな奇岩を横目に進み、
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こんな稜線伝いに下降したり、
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まだまだ先だなぁ、と(左は展望台、右に見えるのが唐沢岳、でもその頂上はここからは死角になっていた)。
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ハイマツに覆われた展望台に到着。ここから右に折れて一気に下降する。
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ここから150m以上いったん下降して正面の餓鬼のコブへ。
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樹林帯の中にを歩く。赤く色づいたナナカマドの葉がとても綺麗だ。
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餓鬼のコブに到着。岩と紅葉した木々とがちょっとしたコントラストを形成していてなかなか趣のあるところ。
左に見えるピークが唐沢岳なんだけれども、ここからだとそのアップダウンの様子がわかりにくくなる。
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何度か下降ー樹林帯歩きー稜線歩き、を繰り返して、だいぶ近づいてきた(気がする)。
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このあたりの標高が紅葉のピークにきているね、とかなんとかいいながら必死に気を紛らわす(苦笑)。
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あの岩を超えたらもう頂上は近いかなぁ、と期待してみたりする。
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振り返ってみると、結構なアップダウンの様子が見て取れる。
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ようやくピークの麓まで来た!、と思ったのも束の間。ここからいったん左側を巻いて30mほど下降してぐるりと回り込んで、それから一気に登る、というコースになっているなんて全く予想できなかった。
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これがホントの最後の上り。このあたりは花崗岩が露出した岩場だけれど、こんな斜面がここから下20mほど続いていたのだ。
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どうやらピークはあのあたりにあるらしい・・・。
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登っているときは気がつかなかったけれど、拡大してみたら山頂の道標がチラリと見えていたようで。
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ようやく到着・・・・、のんびり歩いてきたとはいえ、餓鬼岳から3時間20分ほどかかったなんて・・・・。
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でも眺めは最高。剣岳もかなり近くにみえていた。
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道標付近はあまり広くなかったので、少し戻ってコーヒータイムに。
平日のこんな時に誰にも遭わないだろうなぁ、なんて思っていたら、意外にも3人ほどと遭遇。その中の一人は、こちらが唐沢岳についた直後に到着したのだが、なんと今朝5時すぎに白沢登山口を出発してきたそうな。いるんですなぁ、こんな健脚者が・・・。

帰路はもうそのまま来た道をもどるだけ。よって写真も大幅に割愛。
「紅葉が綺麗だなぁ」といったい何遍独り言をいったことか^^;
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ようやく餓鬼岳の麓まで戻ってきた。
ここから見る山容は、安曇野・大町の麓から見るそれとはまた違った様相をしている。山の形ってみる場所が変わると随分違ってみるものだけれど、そんな違いを感じることが出来るのもいろんな方面に歩いてみてこそ。山の楽しみ方は人それぞれだけれど、自分なりの楽しみ方を探しつつ、これからもずっと山と付き合っていきたい、などと考えてしまったりする。
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夕方、西の空にやや雲がかかってきたけれど、いいあんばいに紅く染まってくれた。今宵も天気良し、綺麗な星空が拝めるかなぁ、と期待したものの、そっか、まだ月はまんまる(実はこの日が満月だったとか)。昨日よりも1時間ほど月の出が遅くなることに期待して、このときはわずかながらも星空撮影に期待していた・・・。
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で、帰宅してから知ったけど、この日はスーパームーンだったって・・・・。
満月なのは昨日知っていたので、少しは心の準備ができていた。、早い時間だったけれど、夜空の撮影を少しだけ楽しむことが出来た。うーむ、やっぱりしっかりした三脚があったらなぁ、と思うことしきり・・・。

つづく

餓鬼岳-(3) 月光に照らされて 
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  1. 2015/10/04(日) 05:29:09|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:2
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コメント

写真がまぶしいほどに美しいですね。
紅葉とってもきれいです☆

さすが馬場さんたち。二人だけだとサクサク行けてうらやましいです。私もいつか行かれるように、トレーニング?しなくっちゃ。私なら「下降したりの・・」、写真にあるようなところでは、きっと下まで転がっていきそうです。(笑)

写真を見ながら空気を吸うと、おいしい気がします。サンドイッチにコーヒーもステキです。(^o^)
  1. 2015/10/05(月) 20:56:05 |
  2. URL |
  3. ぱんだ #-
  4. [ 編集]

パンダさん:
標高差が大きい中で、紅葉の具合が移り変わっていく様を歩きながら楽しむことができましたよ。これものんびり歩いたから!?^^

ま、山はそれぞれのペースで楽しむのが一番デス^^
  1. 2015/10/06(火) 23:36:32 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

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