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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

餓鬼岳ー(1)

9/27~29の二泊三日で餓鬼岳・唐沢岳に行ってきた。

20150927-00.jpg

ちょい遅めの夏休み。諸般の事情で今年はアメリカ旅行がかなわず、夏休みも規定の三日間を取っただけでおしまい、とちょっと寂しい夏休みでしたけど、兼ねてから相棒が所望していた餓鬼岳・唐沢岳へ。
初日はガスに見舞われたけれども、二日目三日目は好天に恵まれて絶好の山歩き日和。

しかしまぁ、歩き甲斐のある山道だったこと!
麓の登山口から山頂まで水兵距離では7kmちょっとしかないのに標高差は1600mあまり。甲斐駒ケ岳の黒戸尾根よりも数倍きつかったような気がするのは、単にここのところ山歩きをサボっていたせいだけではないと思うのだが・・・(苦笑)。

車中泊も考えたけれど、布団でぐっすり寝るという誘惑も捨てがたく、結局自宅を出たのが3時半。圏央道ー中央道JCTを経てのルートで、双葉SAまで一時間半(速!、いつもの御殿場周りなら二時間)。白沢三股の登山口には7時に到着することが出来た。

今年はきのこが豊作なんだろうか??
駐車場脇からそれこそ山小屋に行くまで途切れることがなかったほど。そんなこともあって(また、久しぶりで結構亀さん歩きだったこともあって・・)、山小屋までは結構なゆっくりペースとなったのでした。

登山口発 7:20 ー 9:34 最終水場 9:51 ー 12:06 大凪山 ー 12:29 ー 14:19 百曲がり ー 15:42 餓鬼岳小屋

餓鬼岳-(1)はこれ
餓鬼岳-(2) 唐沢岳 はコチラ
餓鬼岳-(3) 月光に照らされて はコチラ
餓鬼岳-(4) 下山 はコチラ


天気は曇り。雨予報でないだけありがたいと思うしかない・・・。左側の道を進んでいざ餓鬼岳へ出発~!
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と、出鼻をくじくかのような、道の脇のきのこ群! 少し奥に入ったらマツタケもいるんじゃねーか・・・・?
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こんなハシゴもいくつか通過して、
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時には沢沿いを歩き、
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片側がかなり切り立った崖の脇に付けられた登山道をすすみ、
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そしてまた沢沿いをすすみ、時にはこんなはしごを這い上がり、
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標高1300mの魚止めの滝を通過。
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もうね、はしごいくつあったかよく覚えてないし、途中から写真撮るのも面倒になったくらい、至る所にかかっていたけれど、よくまぁこれだけ整備してくれたものだ、と感謝することしきり。

その途中、ほとんどが毒キノコだったけれど、まぁよくもこれだけ!というほどあちこちに。
(帰路に撮ったものやもっと標高の高いところで撮ったものもあり)
20150927-00Kinoko.jpg

標高1500mの最終水場に到着したのが9時半過ぎ。ここで水を5リットル補充。これから本格的な急登が始まるというのに、二が重くなるってのもね・・・・。ここで汲んだ水を合わせてザックの総重量は17kgほどに。さて、山小屋まで持つだろうか、との不安をよそに、さぁ、飛ばしますぜ!(飛ばしたのはこの山行記だけ^^;)
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標高1700mを過ぎるとすっかり周りはガスに覆われている。相変わらずの急登。花崗岩質の岩が崩れてザレて滑りやすくなっているところもあり、土が流出して段差が大きくなっているところもあり、のバラエティに富んだ(?)上りみち。登るのもしんどいけれど、下る時もかなり神経を使いそう。
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大凪山を過ぎて少しいったところで昼食タイム。とはいえ、休憩に適した広い場所があるわけではないので、道の脇のちょっと広いところを見つけて腰を下ろしての小休止のみ。まだあと300m以上の上りが控えているしね。

このあたりはもちろん冬は大量の雪で覆われる。そのせいで斜面に生えている木は雪の重みで根元がものすごい圧力を受けて斜面下方向に曲がっている。この木なんか、ほぼ水平にまで曲がっているけれど、それでもちゃんと上に伸びているあたり、森の木の生命力の凄さを感じさせてくれる。そんなことを考えて気を紛らわせて登るしかないのだ(苦笑)。
20150927-10.jpg

百曲がりの途中。ここはまだ道がジグザグに切ってあるので登りやすいほうかもしれない。最終水場から大凪山のほうが直登気味でずっときつかった。上を見上げてもガスで何も見えず・・・。ただひたすら足元を見ながら登るしかない。
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それでも途中でみかけたリンドウに目を奪われる。うーん、これは枯れているのか・・・・?
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ガスの中にぼぉっと人工物の屋根が見えた時には思わずホッとなってしまった。結局8時間以上かかってしまった。
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どうやら天気は夕方から回復傾向にあったみたいで、16時半頃になるとガスが少しずつ取れてきた。小屋の北側にすぐ小山が見えたが最初はこれが餓鬼岳だと思っていたけれど、山頂はこの向こう側だったようで。
20150927-14.jpg

南側の燕岳に続く稜線。剣ズリの先はまだガスのなかで何も見えなかった。
20150927-15.jpg

東側はまだガスたっぷり。そこに現れたブロッケン。
20150927-16.jpg
試しにズームしてみたけど真っ白いガスが写っているだけでダメだった。

餓鬼岳小屋に二泊するので、一泊目(夕食と明日の朝食)は自炊にした。今宵の友はパスタとサラダで。結構ボリュームがあったなぁ。
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日没近い5時20分過ぎ。時折雲が切れて太陽が顔を覗かせてくれる。そんななかで撮った一枚。
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せっかく標高2600mの山小屋に泊まるんだから、星空撮影しない手はない。実は根性出して頑丈な三脚を持ってくるつもりだったのだが、最後の最後で諦めてプラスチック製のやわいモノにスイッチ。それで良かったのかどうか、微妙なところだが、実はこの日は満月。星空撮影には最も不向きな夜だったのだ。出がけに月の出の時刻をチェックしておかなかったとはなんたる体たらく・・・・。夜7時過ぎに外に出た時の、妙に明るい夜空を見てその時に初めて気がついたなんて。

八ヶ岳に行った時には始めから心の準備が出来ていたから、撮影ネタには困らなかったんだけど、この日は自分のアホさ加減に呆れて早々に諦めて寝ることに決定。

というわけで、下の2枚の写真は、少しでも月が低くなっているだろう夜明け前の午前4時過ぎに撮ったもの(クリックすると拡大します)。広角の15mmがあれば左のカシオペアと右にある北斗七星を一緒に収めることが出来たのになぁ・・・。
20150927-19.jpg

こちらは南方面。槍ヶ岳まで綺麗に見えていた。中央付近に見える稜線近くの灯りは燕山荘のもの。餓鬼岳小屋のこの日の宿泊者は4名。あちいらはその何十倍いるのかなぁ、なんてことを考えながら、いっぺん小屋の中に戻った。あと30分ほどで外が明るくなってくるはずだ。
20150927-20.jpg

右の方=西方面がやや明るくなっているのがわかると思うけど、これは月明かりのせい。
で、何?明日の満月はスーパームーンだって?
そんな明るい月いらなかったんだけどなぁ・・・・・・・(負け惜しみ)。

つづく。

餓鬼岳-(2) 唐沢岳
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  1. 2015/10/03(土) 17:26:09|
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  3. | コメント:0
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