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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

安達太良山

3月に断念した安達太良山に4月の19、20の一泊で行ってきました。
月曜日は雨模様の予報だったけれど、日曜だけは晴れマークだったので決行!
もっとも、早朝自宅発だったので登山口出発は10時頃になってしまったので、薄い雲が張り出してしまい、今回もなんだかモノトーンな写真ばっかり・・・。
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19(日)
自宅発4:45 - 9:20 登山口 9:50 - 10:30 烏川橋 - 11:47 勢至平分岐 11:55 - 13:00 峰の辻 13:07 - 13:38 安達太良山山頂 14:00 - 14:14 峰の辻 14:24 - 14:50 くろがね小屋(泊)

20(月)
8:45 くろがね小屋 - 9:05 勢至平分岐 - 9:21 馬車道分岐 - 9:54 烏川橋 -10:06 登山口

あだたらエクスプレスの営業は次週の24日から、ということで、予定では五葉松平を経由して薬師岳、「ほんとうの空」の下を通って山頂へ、というプランだったけど、案の定、このルートの取り付きがわからず、気がついたら烏川の橋まできてしまっていた。あれ?ここ、通り過ぎてるよ・・、の相棒の一声でUターン。スキー場の一番北にあるリフトの上までいけばそこからわかるんんじゃないか?とは思ったものの、いかんせん初のルートなのでいまいち自信がもてず・・。リフトの下をあるいてみたり、としばし探してみたけれど、確証のあるルートが見つからずに断念。
20150419-02.jpg
ロープウェイ山頂駅まで直登、という選択肢もあったけど、久しぶりの山行きでしかも、さっそく忘れ物をしてきた、とあって、やはりここは慎重に行ったほうがよかろうか、と・・・・・。まぁその慎重策のほうでも失敗しでかしちゃったのはご愛嬌。

登山口から烏川の橋まで40分、というのは、そんなうろちょろしていたロスタイムも含まれているわけで(苦笑)。
勢至平経由でくろがね小屋に向かって、荷物をおいてそこから山頂に行こう、ということになった。小屋についたらなんだかまったりしちゃいそうだけど、あすは天気が期待できないので、今日なんとしても行かねば! とまだ小屋まで二時間あるのにもうそんなことを考えていたのが可笑しい。

烏川にかかる橋を渡り、九十九折の馬車道は明日の下りに使おうということで、今日は登山道を直登。日陰にあたるせいがまだまだ雪は多く、所々下の写真のように馬の背状態になっているところもある。が、雪は適度に固くつぼ足でも何の問題ない。
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馬車道との合流点をなんどか横切り、最終的に合流したあとなだらかな上りを登っていくと視界が開けたところにでた。勢至平に到着。くろがね小屋の主人に聞いて知ったのだが、このあたりはツツジの群生が見事なんだそうだ。
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この道標の地点を勢至平の分岐と勘違いしたのが第?の失敗・・・・。
よくみりゃ分岐の道なんてどこにもないのにねぇ・・・。

小高いピークが三つ見えるが、一番左が安達太良山。乳首山と称されるだけあって、その形状は特徴があるからすぐにわかる。このピークの見え方から自分たちがどこにいるか? これもすぐわかりそうなのにねぇ・・・・。
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しばらく歩くと分岐の道標が出てきて、さていったいここはどこ?となってしまった。実はそこが勢至平の分岐だったのだが、それよりも先に進んでいたと勘違いしてしまっていたわけ。あとでじっくり反省会しよう、ってことで、とりあえず安達太良山へ向かうことにした。いったんくろがね小屋にいってしまったら再出発する根性残ってるか、それが心配だったのだ(苦笑)。
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トレースはわずかしか残っていないけれど、適度な間隔でピンクテープがつけてあるので迷うことはないし、目指す安達太良山のピークも十分視界に入っていたので問題なし。ただ、いま、どのあたり歩いてるんだ? 峰の辻までどのくらいあるんだ?ってことがはっきりと分かっていなかったことだけが、妙に疲労感を呼び込んでいたようだった。正面にもうすぐそこにありそうな感じなんだけれど、これがなかなか近づかないわけで・・・。まるで富士山登っている時みたい。
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ようやく峰の辻に到着。やっと場所がはっきりして一安心。にしても、ピークが随分先に見えたのには参った。右手方向にいったん下って鞍部を横切って再び登り返すわけだけど、一時を過ぎたこの時間、もう山頂付近には人影はさっぱりみえなくなっていた。
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ザック類は峰の辻にデポして出発~。見るよりも急斜面だったけれど、のんびり歩いても30分ほどで無事山頂に到着した。
20150419-09.jpg
あれれ、倒れかかっている、と聞いていた山頂標識が見当たらない。右下に見える三角点も無残に崩れ落ちていた。

薄雲に覆われているものの視界は良好。久しぶりの山頂からの360°の眺めを満喫出来た。
こちらは北方向。拡大するとよくわかるけど、牛の背に至る登山道がよく見える。
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南側の和尚山。綺麗な稜線がくっきり。
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多分、磐梯山。いま、噴火の恐れアリ、のようです。
20150419-12.jpg

どこかに「安達太良山」の道標ないかなぁ、と探して、ようやく見つけたのがこれ。なんだか誰かのいたずらみたいな・・・。
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14時に山頂を出発。峰の辻までは帰路はわずか14分。さすがに適度な雪のある下りは早い! ちょっと休憩のあと、くろがね小屋にむかうべく、鉄山を左手にみつつ斜面をトラバースし始めた。予定通りの行動ならば、鉄山にも寄って、沼の平の火口をみつつ、磁石も効かないという鉄山を体験したかったんだけれど、これだけ失敗重ねちゃぁ、ね。それは次回の楽しみに取っておくことにしよう。
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傍からみるより結構斜度があったこのトラバース。雪深い時や新雪時は雪崩に要注意なところかも。
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雪の斜面を過ぎて、前方にみえる小高い丘上を見上げる。来た時はあの向こう側を通ってきたんだよな。
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このあたりからくろがね小屋の手前までは北斜面なんだけれど、何故か雪がついていない。小屋の周囲はまだ沢山の雪で覆われているというのにね。思うに、温泉の地熱の影響なんじゃないか、と。

この日の宿泊者は我々二人だけ。さすがに昨日(土曜)は30人ほどの宿泊者で賑わっていたそうな。
これで4回目かな、小屋二人占めってのは。
夕飯は会津駒ケ岳に続いてのキムチ鍋。今回はやや大きめの鍋を用意したので、調理もかなり楽だったみたい。
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今日は出番のなかったランプ。
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にしても、ここの温泉、まぁ気持ちのいいこと!
そこそこ歩いてきたせいもあるだろうけど、小屋どまりで温泉に入れるという贅沢は何にも代え難い。源泉から近いせいか、湯花の量も相当だ。その分、配管の手入れが大変なんだそうだ。この大量の湯花のせいで、家に帰ってもザックから硫黄の匂いが漂っていたのは気のせいじゃないかも!?

自炊ということで、食事後しばらくは相方とたわいもない会話をしていたけれど、途中から小屋の主人と従業員の方と、だるますとーぶを挟んでの歓談が始まった。そのきっかけになったのが、何故か車の話。それからというもの70年代後半~80年代にかけてのクルマの話でえらい盛り上がってしまった。小屋で山の話以外でこんなに盛り上がったのは初めてだったけどね。

翌朝、朝ごはんを済ませて出発前には、小屋二人占めの特権を生かしての記念撮影。もうすぐお別れとなるダルマストーブの前で、しかもご主人がとっておきの看板を持ち出してきてくれたからね。こういう写真、貴重です。
ちなみにこのダルマストーブ、燃料が石炭なんだけれどそれがもう調達出来なくなるそうで、小屋の隅には世代交代するややこぶりのダルマストーブが置いてあった。
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出発の時刻、とはいっても、ひとしきりしゃべりこんじゃって8時半を過ぎた時刻だったけれど、谷にある小屋周辺はガスに覆われ始めていた。
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さて、帰路は昨日の復習だ。まずは勢至平分岐まで。って、これが20分少々で到着。

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ところで、この道標の表示ってどうよ・・・。
上に安達太良山まで3.5km、下にくろがね小屋まで1.3kmってのはいい。でも、真ん中に「峰の辻分岐」ってあるのは変でしょ。普通、ここには現在地を表示すると思うんだけどなぁ。この「峰の辻分岐」ってのを見て、ここどこよ?って思ったのも事実。まぁ、地形と登山道の様子から本当の「峰の辻」じゃないことはすぐわかるんだけど。

さて、この分岐からくろがね小屋にいって、そこから山頂を目指すのがよかったのか、はたまた昨日通ったように、先に山頂にいったのが正解だったのか・・・・? まぁ気分的には昨日の選択が正解だったかな、と。やはり時間が遅くなって山頂に向かうのはリスクが多くなるしね。

山を降りたらあとは温泉と美味しい食べ物が待ってる、ってことで、まずは岳の湯さんでひとっぷろ。
熱いお湯だったけど気持ちがいい。まぁ温泉の匂いでは源泉にちかいくろがね小屋には負けるけどね。
そのあとは、小屋でお薦めされてきたんだけど、結構有名な店らしい。成駒さんで、かつx2。
僕はかつ丼、相棒は名物のソースカツ丼。これ、どちらもボリューム満点。断面が2cm位ある厚手のカツが2枚載ってます。値段ちょっと安くして「かつ1枚バージョン」ってのがあるとお腹に丁度いい、って人も多いかも。
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このお店です。
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安達太良カレーってのも豪快だったなぁ。ピークが三つ位に見えたのは錯覚かな?

このあたり、丁度桜が見頃を迎えてた。岳の湯さん(左に軒下が写っている)のすぐ前の通りです。
20150419-24.jpg

自宅から往復で688km。
帰路はエコ運転に徹して途中給油無しで帰宅出来たけど、さすがにランプ点灯。
2002年式だけど、よく走ってくれますわ、アコードワゴン。
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  1. 2015/05/01(金) 22:17:42|
  2. スカイダイビング
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

山小屋泊で温泉とビールがあれば最高~!!
  1. 2015/05/08(金) 21:30:32 |
  2. URL |
  3. aka #mQop/nM.
  4. [ 編集]

akaさん:
ここの温泉はまた格別ですよ~。
テン泊は出来たかな??
  1. 2015/05/12(火) 21:43:00 |
  2. URL |
  3. BK #-
  4. [ 編集]

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