生憎のお天気となった4連休、前半土日は悪天候で中止となってしまいましたが、後半二日間は目いっぱい飛べました、ナイトも無事終えることが出来て何より^^
最終日の9/22(火)は久しぶりのスクール三昧の一日。
スクール生も頑張って3回飛んでくれました。下り坂の空模様となった最終日でしたが、なんとか最後まで持ってくれてホッ。

これは最後のL4でのジャンプの一こま。リリースして気持ちよく飛んでくれています^^
向こう側にチラっと写っているのは、以降担当が予想されるHちん。
カメラつけて後から追っかけてきました^^
さてその前日、ナイトジャンプが行われました。日中は開催が危ぶまれるかのような空模様でしたが、日没過ぎからどんどん雲が取れてきて、テイクオフの頃には雲一つない好天に。南西の空には木星・土星が並び、天頂付近には夏の大三角形もくっきり!
この日は飛ばずに地上員(兼カメラマン)として待機。
幸いにトラブルもなく、カメラマンに徹することが出来ました^^
出来れば自分のカメラでいろいろ撮りたかったなぁ、と。
キャラバンのジャンプランの軌跡を夏の大三角形を入れて撮ってみたり、ランディングするキャノピーを前景に木星土星を映してみたり・・・、とか、あれこれアイデア浮かんできたので、その楽しみはまた次回に。
いやいや、次回は飛びましょうよ(苦笑)。
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- 2020/09/23(水) 21:39:17|
- スカイダイビング
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一つ前のエントリーで触れていた「ノイズ処理をあれこれ試して・・・」の話。
備忘録代わりのメモ程度です。
デジタルカメラにおける宿命ともいえるノイズ。これとどう向き合うか?はその人の立ち位置にもよると思います。
自身はあまりあれこれいじることはやらない(というか、サボってるだけかも^^;)のですが、印刷してみるとやっぱりノイズが目立ってしまい、なんとなく「ねむい」、「パッとしない」という印象を抱いてしまいます。必要な時にはそれなりの処理を施すことが出来る程度のスキルは備えておきたいな、とは思いますが、なかなかこれが進まない^^;
今回試してみたのはSequatorによる処理。
上がRaw画像現像して6016x4016サイズにjpg出力後、720x480にリサイズ。
下がSequatorで上記画像プラス3枚の計4枚で処理して720x480にリサイズ。

[星景写真でのノイズ処理]の続きを読む
- 2020/09/07(月) 19:41:50|
- 天体
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Sequatorによるノイズ処理効果を試してみよう(今更・・・)と思い、照が埼海岸での写真やペルセウス流星群の時のものを引っ張り出してきてあれこれ試していたら、スターリンク衛星と思しきオマケを発見。撮影始めて最初の頃の数枚に写っていたので、20:45過ぎのことでした。比較的明け方での目視報告が多かったので、まったくノーマークだったけれど、何せ数が多いので、一晩中悩まされるのかなぁ、コイツに・・・
中央上部やや右寄りから左斜め下に向かって二列並んでいるのがわかると思います。

2020/8/12 20:45~20:46 露出時間15秒の5枚をLightroomで現像後、比較明合成。
これはたったの(?)2列ですけど、10列位の派手なものも見たことあります。自分たちの趣味程度の撮影では、ちょっとしたアクセント程度で済みますけど、学術的な観察分野・宇宙天文分野にとっては厄介なシロモノになりそうです。
ペルセウス流星群2020-その1はこちら
- 2020/09/06(日) 14:22:31|
- 天体
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