正確には、「三日月木金」、
暗く成りきっていない青みの残った西空に、細く輝く三日月と存在感たっぷりの金星が寄り添っていたもんでパチリ。

カメラ引っ張り出しているうちに雲がかかってくるなんて…。チャンスは一瞬だったみたい。
*間に写っている赤いのは飛行機の灯りデス。
これだけ金星がよく見えるなら、と思い、体を捻って左方向を眺めるといたいた、木星も!
(クリックして拡大してみてください)

金星と土星の間にはスピカが、木星のやや左上にはアンタレスもいるんですが、いかんせんこの二つの惑星明るすぎ。一等星のスター達も影薄いくなってますね。
・・(晴れてるかどうかは別にして)城ケ崎あたりだとかなーり綺麗に見えてたんじゃないかなぁ・・・・
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- 2018/08/14(火) 20:47:20|
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今年は新月期にあたり絶好の観測条件・・・、
なんて言われてたけど、当日の関東近郊の予報はもう壊滅的。雲の隙間から運よく観察できるかもしれないので、チャンスを逃さないようにしよう! なんて書かれてもねぇ・・・。
新潟・東北方面へ遠征された方もちらほらいたようだけど、GPVと睨めってこして0時過ぎからは雲がはれてくれると期待して、今年は城ケ崎海岸へ初の遠征。
この中に流星いくつ写ってる??
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- 2018/08/13(月) 16:14:29|
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「比較明合成で星の軌跡の写真を作成するとギザギザが・・」なんて文言で検索すると、ヒットしますねぇあれやこれやと。
割と有名な、というかありがちなケースらしいんですが、今回載せたのはそれとはちょっとちがう、ほんとに「ギザギザ」=軌跡を構成する点そのものが揺らいでいるというか、”ギザギザ”になっちまった、というもの。
自宅ベランダ撮りの不精丸出しのやつですが、クリックして拡大するとそのギザギザ感がはっきりとわかります。
オリジナルから縮小してあるのでその影響も多少はあるかもしれませんが。
一番上:7/31 タムロンSP15-30、2秒 ISO800、F/4
真ん中:8/1 タムロンSP15-30、2.5秒 ISO800、F4
一番下:8/9 シグマ15mm EXDG 2秒 ISO800 F2.8



で、これらを等倍で見ると・・・
[比較明合成で]の続きを読む
- 2018/08/11(土) 15:03:11|
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8/5(日)、久しぶりの4wayカメラ。

ランダムのみの4ポイントダイブで、テンポのいいジャンプに誘発されてこちらも気持ちよく撮れました。
一日の最後の〆めのジャンプ、気持ちよかったなぁ。
その前のロードでカメラテストをかねていったんだけど、ニュートンリング固定用の治具がボロボロで、サイトの中心が合わせられないというトホホな状況。サイトの左上にあるカメラONのインジケータ部がビデオのセンター、というとんでもない事態。
でもまぁこういったケースは程度の差こそあれ経験あるんでね。あわてず騒がず、ビデオを見た4wayメンバーには誰一人として気づかれなかったと思う^^;
しばらく放置しておいた自分がいけないんだけど、道具のメンテの重要性を再認識したこの日でした。
- 2018/08/06(月) 23:51:00|
- スカイダイビング
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