点在する雲の高度は別にして、雲底20、000ft越えって・・・、
いえ、とってもありがたいんですけどね。
週末のDZは両日とも高曇りに恵まれて(?)、絶好のジャンプ日和。暑い日差しを薄雲が遮ってくれるので有難いこと!
ジャンプは日曜日だけでしたが、この日はJSLのカメラを3本。チームはJSL2013逆転優勝を狙うBlackFlamingo。

R8のBipole始動後
↑WindowsのMovieMakerで、Contourからのキャプチャーだとビデオの解像度ほぼそのままで取り込んでくれるんだけど、SonyのCX700Vからだと粗くなっちゃうんですよね。フリーソフト探せばすぐ見つかるんだろうけれど、そう思ってもうだいぶ長い間サボってるな。
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- 2014/08/25(月) 02:29:09|
- スカイダイビング
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なかなかすっきりとした夏らしい晴れ間に恵まれませんでしたが、とりあえずお盆の連続開催期間無事終了。
事故もなく終わったのが何より。
それにしても最終の17(日)は参ったね。
薄日がさしてきてこれで雲がどいてくれるかな?と思いきやまだべったりと覆われて、の繰り返し。
粘りに粘ってなんとか飛べた時には「飛べてよかったァ!」。
1ロード目で既に「大宮方面は晴れているみたい」という情報があったけれど、次の2ロード目、3000ftでドアオープンしてみたらあれま、南の方ほどよく晴れていること! で、下の写真、2ロード目のタンデムカメラの時の画像ですが、写真向こう側が北方面、手前でほぼ雲が切れているあたりが丁度DZの真上あたり、でした。
それにしても、幻想的ともいえるような光景。高く上った太陽に照らされた雲の輝きといったらまぁ綺麗なこと。
この回復がもう数時間早ければねぇ・・・・・。
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- 2014/08/19(火) 21:48:22|
- スカイダイビング
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「まだまだ続くよ、ガスの旅」
というわけで、ガスガスの南アルプス道中その2、です。
「荒川三山・赤石岳 前フリ」は
コチラ。「荒川三山・赤石岳-その1」は
コチラ。「荒川三山・赤石岳-その2」はコレ。
荒川小屋前にかかっているタイムテーブルによると、かなり微妙な時間・・・。コーヒーなんぞを入れてのんびりしている時間もなし。もちろん小雨交じりの天気の中で湯を沸かす気力もないんだけどね。30分余りの休憩で先を急ぐことにする。そんな慌ただしい中でも、しっかり小屋の中を覗いてバッジをゲットしていた相棒に拍手。
ひとりしき潅木帯の中を登ると、荒川小屋の全貌が見渡せる。視界がよければもっと広々とした雰囲気を味わえるんだろうね。その潅木帯を抜けると斜面をトラバースするように道が続いている。相変わらずガスの中なので、行く手は全く見えず、この先に千枚岳があったらやだね、なんて冗談もあまりウケなかった。
大聖寺平へ向かう途中。

荒川小屋を出発したのが10:40、大聖寺平到着が11:12。ここまではまぁ順調。標高差も大してなかったからね。
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- 2014/08/14(木) 22:03:40|
- 山
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というわけで、ガスガスの南アルプスの旅、です。
実をいうと、タイトルに偽りあり、です、はい。
ガスガスの天候に辟易したのと少々時間的なこともあって二つほどはしょりました。
よって正確には「荒川二山・小赤石岳」なんですけどね。
「荒川三山・赤石岳 前フリ」は
コチラ。「荒川三山・赤石岳-その1」はコレ。
「荒川三山・赤石岳-その2」は
コチラ。前泊地は井川湖畔にある「てしゃまんくの里」の駐車場。ネットでいろいろ調べていたらこれが出てきて、トイレも広くてキレイ、とあったのでここにしたんですが、駐車場自体は乗用車が8台分くらい、の狭いところ。おまけに道路のすぐ脇なのでうるさいかな、とも思ったけれど、さすがに通り過ぎる車の数は桁違いに少ないのでそんな心配は杞憂。
静岡県はかなり奥まった所にあるので空気も綺麗、星空も綺麗。結局、この晩に見た星空が今回の山行で一番だったとはね・・・・。
椹島を出発して林道を少し歩くと大きな橋があり、その脇を左に入っていくと登山道の始まり。最初の頃はこんな感じで崖に沿って道が付けられており、ちょっと気分は「小・下の廊下」(笑)。

ところで、畑薙第一ダム傍の臨時駐車場からは、東海フォレストが無料の送迎バスを運行しているけれど、この運行時刻がなかなか曲者。もちろんWebサイトに掲載の時刻どおりに運行しているんだけれど、問題は臨時便。定時は8時発なんだけれど、それよりも早く7時ころに臨時便が出て・・、なんて話を聞いていたので、一応6時半には駐車場に到着しておいた。バス停には既に20人近い登山客が列を作っていた。我が家もその列の最後尾に並ぶこと6時40分頃。程なくして東海フォレストのロゴ入りマイクロバスが到着。
運転手が降りてきて列の先頭の人から順番にお金と引き換えにチケットを渡し始めた。
「なんかね、うちらの手前で『はい、ここまで』ってなりそうだね」。
人数を数えてみると、我が家は丁度30人目。一方のマイクロバスは補助席あったとして、えっと、・・・24、5人かぁ・・。
さて、この場合どうなるんだろ?
こたえ:
臨時便の場合はバスが満席になる人数が集まれば出発、集まらなければ定時刻まで待ち、でした。
第一便が出発したのが6:50頃。次のバスは7:15頃には来ていたけれど、「えー、いま17人ですので、あと10人集まったら出発しますので」との虚しい声が・・・。結局、ヒトが集まって出発したのは7:45なり。椹島に着いてからその15分後には第三便(これが定時刻の便)がやってきたけれど、乗っていたのは半分位だったかな。
結局、椹島を出発したのは9時過ぎ。第一便に乗れなかった、この約一時間の遅れがこの日はあとで結構大きく響いてしまったのだ。
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- 2014/08/13(水) 23:15:42|
- 山
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梅雨明け10日、は逃したけど、まだ好天は続く、との読みで南アルプスは荒川三山・赤石岳に行ってきました、が・・・・・。

背景に雄大な南アルプスの稜線が何も写っていない悪沢岳山頂写真が全てを物語る・・・
長大な稜線歩きの楽しみ、それは、これから先自分が歩いていくであろう彼方まで見通せること。振り返ったとき、自分が歩いてきた長い道のりを一望できること・・・・・。しかし現実は見渡せばガス、ガス、ガス!!!
ま、こんなコトがあるのも山歩きなんだけど、しかしまぁ、ガス・霧雨・強風下のなか、なんで500mを越えるアップダウンを二回もせにゃならんのだ、とボヤきたくもなる山行きでした。
帰宅してガイドブックを見直してみても、これこれ、この景色見たよね!ってのが一つもないし、ガスの中を歩いていたのが多かったせいか、途中どんなところを通過したのか、の記憶があやふやなところもいくつかあったり。まぁ強いて言うなら、そんな悪条件下の中、よく歩き通したよな、褒めてつかわそう、ってな、慰め(強がり)くらいしか出てこない(苦笑)。
このコース、いつかリベンジしたいもんです。
というわけで、「荒川散々」な山行きの詳細は後日にまた。
- 2014/08/07(木) 21:33:43|
- 山
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