では、スカイダイビングに続いて山行を振り返ってみました。
なんとなく去年よりも山行きが少なかったかなぁ・・・、と漠然と思っていたけれど、
リンク欄の「山行一覧」を見てびっくり。今年は去年の倍以上行っているじゃありませんか!!
回数はずっと多いのにどうしてそんな風に感じていたのか、ちょっと不思議な気分の本日。
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- 2010/12/29(水) 22:01:09|
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『終わりよければ全て良し』
過程をすっ飛ばすわけではないけれど、やはり〆をきちんと終わらせるっていうのは大事なこと。
その点では今年のスカイダイビングは、まぁ惨憺たる結果に終わったと言えるかもしれません。
今年最後のジャンプ週末の12/25,26、25(土)はクリスマスブギ、そしてその余勢をかって今年最後のジャンプへとなだれ込む予定でしたが、あぁ、なんと腹痛に見舞われてしまい、自宅でおとなしくしていたのでした、トホホ。
そんなさえない終わり方をしてしまいましたけど、えいやと気を取り直してまた来年頑張ってジャンプしましょう。
ということで、今年を振り返ってみました。
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- 2010/12/27(月) 22:03:54|
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この冬一番とも言えるような、澄んだ青空が広がった今日の朝。
自宅からもくっきりと富士山が見えました。

満月もくっきりと北西の空に浮かんでましたね。
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- 2010/12/23(木) 22:15:11|
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昨夕(21日)、日本国内では約三年ぶりとなる皆既月食、残念ながら北海道の一部でしか見られなかったようでした。半ばのふたご座流星群といい、今回の月食といい、年末の天体ショーが二つとも天候に恵まれず、という結果になってしまいました。
皆既月食の醍醐味って何だろ?
地球の陰にすっぽり入った時に、赤銅色に輝く表面も神秘的だし、短い時間で月が欠けていく様子を見るのも、なんだかビデオの早回しをみているようで、長く見ていても飽きない・・・、といくつかあるけれど、なんといっても、「地球の影がぼんやりと浮かび上がってくるところ」かな。
満月の状態から徐々に欠け始めて、半分になって、三日月状になって・・・、という過程は、全て地球の丸~い大きな影に入ることによって引き起こされるのだけれど、欠けた月の縁を見て、『あぁ、あそこが地球の影の縁なんだなぁ、ということは、地球の影は、おぉ、あのくらいの大きさになるわけだ・・・』なんてことを思い浮かべるわけです。夜空をいくら目を凝らして見ても、決して地球の影は見えず、その存在すら考えることもないでしょうけど、こと月食の時になると、それがはっきりと肉眼で見えるのですから、不思議と言えば不思議。
昨夕はどんよりとした雲に覆われていましたけど、あの雲の上に行ったら月食が綺麗に見えるんだろうな、なんてアホなこと考えてました。じゃあもっともっと高い所、高度1000kmくらいのところまでいったら・・・・?
そこまで行ったら、満ち欠けは見えるだろうけれど、皆既の時の、あの神秘的な赤銅色の輝きは見ることはできませんね。やっぱり皆既月食は地上から見るに限ります。
『過ぎたるは及ばざるが如』
ちょっと強引ですが(苦笑)。
- 2010/12/22(水) 22:34:24|
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画像も映像もないスカイダイビングのエントリーもたまにはよろしいかと。
先週のことですが、ライト級のスクール生二人を担当。
この場合の「ライト級」とは、体重が軽い、または手足が長くてひょろっとした体形の人で、フォールレートがかなり遅いヒトのことを指します。その表現方法ならば、自分は「ライトヘビー級」といったところでしょうか。
「ライト級」でもけっこう幅があるんですが、このときは文字通りスーパーライト級の二人でした。年間7~80回スクール生とのインストラクションジャンプをやっていた頃は、よくライト級のスクール生も担当してましたが、ここ最近はあまりそういう機会がなかったんですね。
やはり久しぶりの対戦(?)となると、多少の緊張はするもんです。一応余裕をもって、自分にとって最も遅いフォールレートになるであろうジャンプスーツを選択して、いざ出陣(笑)。
結果ですか? ハイ、まぁ昔取った杵柄とでもいいましょうか、年の功でのフォールレートのレンジの広さというか(笑)、ちゃんとインストラクターとしての務めを果たすことは出来ましたけどね。それにしても、Exit時のコントロールのしやすさとか、スピンした時に止めに入った際の抵抗感(重量感といってもいい)等、体重の重軽のさを久しぶりに味わったジャンプになりました。
そういえば今年の春頃、16ポンドウエイトをしょってスクール生と飛びました。その前後も8ポンドしょって飛んだことがあったなぁ・・・、と、スーパーヘビー級との対戦が続いた時期がありました。この時のスクール生と先週のスクール生との体重差はおよそ45~50kg。こんだけ広いレンジの相手と飛ばなけりゃならないなんて、インストラクターって難儀なモンです。それでもなんとか自分のジャンプが出来る範囲で、身につけるジャンプスーツを変えたり、ウエイトをつけたりして対応出来ていることに、もう少し現役として頑張れるかな、なんて思ったりもするわけです。
インストラクターになって間もないころ、相手のフォールレートになかなか合わせることが出来ずに苦労していたい時期がありましたが、その時は真剣に「空気がなかったらフォールレートなんて関係なくなるのになぁ」って思ったもんでした。1gのコインと1gの綿、空気抵抗がなければ落下速度は同じ、ってヤツです。そんなアホなことを考えていた当時から十数年。その当時は、今の年齢でインストラクターを続けているなんて思ってもいませんでしたけどね。
- 2010/12/12(日) 21:52:01|
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ハイ、標高1200mあまりの処に鍋焼きうどんを食べに行ってきました。

11/23に、このブログにもよくコメントを下さるWhite birdさんも含めて、丹沢山に行く予定をしていたのですが、当日の予報も芳しくなく、また参加者面々の体調不良(苦笑)もあって、残念ながら山行きは延期。その時に、名古屋のジャンプ友達も来る予定だったのです。
「リベンジは早いうちに」の合言葉どおり(笑)、12/5の日曜に再びその友達が来ることに。
というわけで、鍋割山ー塔の岳のおいしいコースを歩いてきました。
12月とは思えないほどのポカポカ陽気、それに加えて、久しぶりのクリアな青空に恵まれた一日でした。
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- 2010/12/11(土) 23:04:13|
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日中は12月?とは思えないほどのぽかぽか陽気になりましたね。
が、夜半から朝にかけてはかなり冷え込んだようで、おまけに小雨もぱらついていた神奈川県南部地方。
朝6時半過ぎに外にでてみれば、なんと大山・丹沢がうっすらと雪化粧していました。

12月にこんな光景をみるのはあまり記憶にありません。
やはり季節は冬、そして標高1000m越の世界は、また地上とは違うんですね。
*あれが本当に雪だったのかどうか・・・・・。
- 2010/12/08(水) 22:18:36|
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