金峰山・瑞牆山 その1 は
コチラ金峰山・瑞牆山 その2(星空編) は
コチラ金峰山・瑞牆山 その3(日の出と瑞牆山) は本記事
山小屋3:55 - 4:15五丈石ふもと - 4:25山頂へ慌てて移動 5:20 - 5:38 小屋 7:08 -7:57 砂払いの頭 - 8:54大日岩9:04 - 10:12富士見山荘10:30 -10:52桃太郎岩 - 12:20瑞牆山山頂13:16 - 14:40富士見山荘 - 15:10駐車場
前夜の星空に気を良くして、明日は日の出が楽しみ~とばかりに、携帯の目覚ましを三時半にセット。日の出が四時半過ぎ、山頂まで20分弱。逆算してこの時間に起きれば日の出前の薄明も楽しめるというもの。消灯の午後9時過ぎに眠りには入れれば、たっぷり六時間眠ることが出来る、ってのはいわゆる机上の計算ってヤツでして。
まぁ実際にはそううまくいかないもんで、午後11時と午前1時、きっかり二時間おきに目が覚めてしまったのだ。それでも、三時半過ぎには寝床から這い出していそいそと準備にとりかかる。星もまだ見えていて綺麗な日の出が期待できそうだ。
小屋から山頂に向かう道は、最後で五丈石方面と山頂方面に分岐している。この時期かなり北寄りで日の出があることは分かっていたけれど、五丈石の前の場所でも十分見えるかな、と思い進路をそちらにとったのだが、オレンジ色に染まってきたところは思ったよりも北寄りで、山頂付近の岩場に慌てて移動したのであった。
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- 2010/05/27(木) 20:55:56|
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金峰山・瑞牆山 その3(日の出と瑞牆山) は
コチラ夕方になれば雲も取れるかな、と思っていたものの、今度はガスが下方からひっきりなしに湧いてくる。夕食を食べながらも時折窓の外をのぞいてみたけれど、ガスと雲にさえぎられて八ヶ岳に沈む夕日は拝めずじまい。それでも三日月が時折顔を出してくれて、ガスが綺麗にはれてくれれば星空は期待できそうな空模様だ。
ところで、金峰山小屋の夕食にはちょっとびっくりだった。
泊り客が4人しかいなかったせいか、御主人の好意で食堂場所ではなくこたつ頂くことが出来たのだが、「肉と魚とどうします?って聞かれたから、ひとつずつ、ってお願いしておいたよ」と言われてえっ?。まさか山小屋でそんな選択が出来るなんて考えもしなかったし。アメリカ風にワンプレートにご飯と肉とサラダが盛られていて、これが山小屋で?と思ってしまう盛りつけ。写真に撮らなかったのが悔やまれるけど、ちょっとあの場で撮るのも恥ずかしいなぁ、と思ったのも正直なところ。とにかく美味しくて御馳走様でした。
食事も終わって炬燵に入りながら談笑している合間に窓の外を眺めると、時々三日月が綺麗に輝いているのが見える。ガスがひっきりなしに訪れては去っていくその合間を狙って、ケルンと三日月撮影に。

小屋の横にある岩とケルンと三日月と。すぐこのガスがやってきて月を隠しちゃうんですよね。
8時過ぎ、あたりはすっかり暗くってきた頃、ようやくガスも晴れてきて、星がひと~つ、ふた~つ、いっぱい輝いているではないか!
三脚とカメラを取り出して外に出て空を見上げると数え切れないほどの星が空いっぱいに広がっていたのである。
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- 2010/05/26(水) 20:26:26|
- 山
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5/16、17で金峰・瑞牆山へ行ってきました。
金峰山は昨年の5月末に続いて二度目、瑞牆山はその時は麓から見上げただけで、早いとこ行きたいね、と言っていたのでしたが、我が家にしては珍しく早く、一年後の来訪となったのであります。
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金峰山・瑞牆山 その2(星空編) は
コチラ金峰山・瑞牆山 その3(日の出と瑞牆山) は
コチラ5/16(日)
自宅発5:05 - 7:55瑞牆山荘P 8:23 - 9:04富士見小屋10:05 - 10:46鷹見岩分岐 - 11:05鷹見岩11:22 - 11:33鷹見岩分岐 - 11:42大日小屋 - 12:15大日岩12:24 - 13:27砂払の頭 - 14:26金峰山小屋14:43 - 15:05金峰山山頂16:01 - 16:17金峰小屋
この日の一番の収穫はなんといっても鷹見岩。富士見小屋から大日小屋に向かう途中、飯盛山を巻いてつけられている登山道の途中に分岐点がある。登山道からみればちょうど飯盛山と反対側に位置することになる。昨年通った時には、あぁなんか小高い丘のようなものがあるな、という位にしか思わなかった。第一、昨年は大弛小屋から金峰を通って下山中であり、ただひたすら下ることしか頭の中にはなかったので、ちょっと寄り道を、なんていうことはこれっぽっちも浮かばなかったのだ。
本来ならもっと余裕を持って寄るはずが出来た所だけれど(苦笑)、ただ金峰山にあがるだけではもったいないし、寄り道ってなんだか未知の場所を探るような楽しみがあるのがいい。寄らねば損、ソン、とばかりにいったのだけれど、これが大当たり。ガイドブックにはさらっとしか触れられていないが、あまり知られたくないとおもうほどの穴場だった。
それにしても、金峰のこの稜線、なんど見てもかっちょいいなぁ。
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- 2010/05/23(日) 17:54:29|
- 山
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先週末の山行きレポをアップしたいところなんですが、早番勤務+残業のおかげでなかなか書けずじまい。
そんなところへ降ってわいたような(?)ネタです。
いつもとは違う厚手の皮を使用。単価で¥10/枚位のやつなんだそうです。
手に取ったら、あっ、二枚取っちゃったかな?と思うほど。このくらいしっかりした皮なら仕上がりも期待できそう。
せっせと包んであとは焼くのみ。

ちなみに包んだ数は60個でした。
[◎本日の餃子]の続きを読む
- 2010/05/20(木) 20:57:37|
- 食べ物
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「後日に」とか「そのうちに」とか書いているうちに忘れてしまい、オオカミ少年ならぬオオカミオヤジにならないように、とのことで本日のエントリーはこちら。
イベントは1日から4日までで、DZには5日までいました。
イベント期間中のジャンプ本数21本のうち、カメラが20本でした。5/4のイベント終了後のファンジャンプで初めてカメラスーツを脱いだのでした。
というわけで、いくつか写真を。
せっかくなのでいつもよりサイズを大きめにしていますので、開くのに時間がかかるかもしれませんがアシカラズ。
[GWのBigway/4way写真]の続きを読む
- 2010/05/10(月) 20:08:28|
- スカイダイビング
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5/1,2のBigway、3,4の4wayスクランブルコンペも無事終了しました。
好天に恵まれたおかげで、ブギも順調に消化。今回はもっぱらカメラマンとして飛んでいました。
で、左が三日の朝ごはん。朝採りの特製ノビル豚汁。右が四日の朝食の一つである特製セリ豚汁。
イベント恒例の朝定食の変形版です。
いやぁ、ノビルとセリの鮮烈な香りが目を覚ましてくれました。

DZでのノビルもこの時期が最後です。
また来年が楽しみだなぁ・・・。
ん?
「カメラマンとして・・・」って、上の2枚だけですか・・・?
[GWのDZ(イベント終了)]の続きを読む
- 2010/05/04(火) 19:42:03|
- スカイダイビング
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GW後半は1日から5日までDZ。
5/1,2の二日間にわたって行われたBigwayキャンプは無事終了。
5/2の最終ロードは16way、ブレイク後の夕焼けがまた格別綺麗でしたね。

どうもこの二日間、機材トラブルに見舞われてしまいました。
手持ち用のストラップが空中で外れて、それがスイッチにあたってAirの映像が途中で切れてしまったり、デジカメ用のトングスイッチの接触不良で使えなくなったり・・・・。この手のトラブルって続くんですよね。
明日からはスクランブル4wayコンペ。あと二日間、カメラマンとしてジャンプ・ジャンプ、です。
*Airの画像は機会を見てアップしようと思います。
- 2010/05/02(日) 19:35:13|
- スカイダイビング
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