日中は暖かくなりましたね。

DZでみた夕日。霞んだ地平線に沈む間際の太陽は、何故か神秘的な雰囲気が・・・・・。
そして反対側を振り返れば・・・
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- 2009/10/31(土) 22:35:20|
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というわけで、恒例の『おまけ』編。
今回は食事に関しては一枚も写真を撮ってなかったなぁ、と反省・・・。
『南八ヶ岳(権現岳・西岳・編笠山)-その2』は
こちら。
まずはこれ。題して『メタボチェック岩』

編笠山から観音平へ下る途中にある。右の大きな岩と、左の小さな岩の隙間は30cm程度で、ここを通れるか否か、でメタボチェックが出来るという噂(そんなウワサ、いつ沸いたんでしょうかね・・・・)
[南八ヶ岳(権現岳・西岳・編笠山)-おまけ]の続きを読む
- 2009/10/29(木) 21:17:46|
- 山
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『南八ヶ岳(権現岳・西岳・編笠山)-その1』は
こちら。
標高2715mの権現岳直下にある権現小屋。さすがに夜もふけると冷え込みが厳しくなってくる。夜中に何度か目が覚めたものの、就寝時の濃いガスが脳裏に焼きついていて、「星は見えるかなぁ」なんてことはこれっぽっちも考えつかなかった。何度目かの目覚めで窓の外が明るくなっているのに気がついて時計を見ると5時過ぎ。どうやら霧はすっかり晴れているようで、麓の北杜市の街並みがぼんやりと見てとれた。
外に出てみると、どうやら雲もとれていて、小屋番のにーさんの予報は外れた様子。やや薄暗い室内で、ランプの光で朝食をとったけれど、お皿の上に載った品物が何だったのか、実のところよくわからない(苦笑)。一応、これは漬物、これは梅干、といったものはわかったけれど、はっきりいって、「闇鍋」ならぬ「闇朝食」でした(苦笑)。
朝食もそこそこに済ませ、カメラを担いで小屋のすぐ上の稜線に向かって歩いていく。どうやら日の出はもうすぐのようで、地平線に近いところがオレンジ色に染まってりる様子がみてとれる。赤岳方面への分岐がある視界が開けたところまで歩いていくと思わず声を出さずにはいられない光景が目に飛び込んで来たのだ!
[南八ヶ岳(権現岳・西岳・編笠山)-その2]の続きを読む
- 2009/10/28(水) 22:17:47|
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10月の18,19の一泊で南八ヶ岳に行ってきました。

編笠山山頂から仰ぎ見る八ヶ岳の一部。偶然にもこれとほぼ同じアングルの写真がヤマケイに載ってました。
10月上旬に行く予定をしていたのが、台風の接近によりキャンセル、そして予報とにらめっこした結果、この週にリベンジとなったわけです。思惑通り(?)好天に恵まれて、素晴らしい景色と山道を満喫することが出来ました(バンザーイ)。
10/18(日)
7:48観音平駐車場 - 8:14 小泉口登山道分岐 - 9:13笹すべり9:20 - 10:16木戸口 - 11:50 三ツ頭 12:20 - 13:25 権現岳 13:50 - 14:00 権現小屋着
10/19(月)
7:00権現小屋発 - 8:00青年小屋 8:10 - 9:15西岳 9:50 - 10:30青年小屋 10:43 - 11:13 編笠山山頂 12:00 - 12:58 押手川 - 13:34雲海 13:39 - 14:13 観音平駐車場着
途中、写真撮影に夢中になったり、予定外に足が攣って(苦笑)休憩を余儀なくされて、予想以上に時間がかかった区間もあったけれど、感動的な日の出風景にも巡り合えて、満足な山行きとなったのであります。
ではでは、つたない文章ですが、二回に分けて綴っていこうと思います。
予告編の『権現岳・西岳・編笠山』は
こちら。
[南八ヶ岳(権現岳・西岳・編笠山)-その1]の続きを読む
- 2009/10/27(火) 21:49:22|
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22(木)未明、平塚の海岸で流星見物・撮影にチャレンジ。
時刻は午前3時過ぎ。
肉眼では、とても明るいのが一つ、そこそこ明るいのが一つ、やや暗いけれどはっきりと視認出来たのが二つ、ん?今のそうかな?と視野の端に写ったような気がしたものが3,4個。
ヤビツあたりにまで出向けば、もっと周辺は暗いはずなので、もう少し見えたかもしれませんが・・・。
で、写真に写っていたのは二つだけでしたが、上出来かもしれませんね。
これが最も明るく見えたもの。クリックすれば拡大表示します。

写真だとこんなモンですが、肉眼ではこの写真のほぼ縦半分位の長さの軌跡でみえたんですけどね。いやはや、なかなか難しい・・・。
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- 2009/10/22(木) 21:03:17|
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南八ヶ岳への一泊山行から無事帰還しました。
権現小屋に一泊した晩は、夕方から一気にガスってしまって、数メートル先も見えない状態になってしまいましたが、翌朝はすっきり晴れ渡って、こんな景色に出会うことが出来ました。

あれこれ書き連ねたいことはありますけど、とりあえず無事帰還報告を兼ねて。
ではオヤスミナサイzzzzzzzz.........
『
南八ヶ岳(権現岳・西岳・編笠山)-その1』へつづく・・
- 2009/10/19(月) 21:56:20|
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これは11日(日)の映像。
雲一つない快晴、地上風は20ノット、時折25ノットを越える強風でした・・・・・・。
せっかくの青空なのに、この強風で飛べない方も多数いたのは残念でした。

逆光でシルエットにして撮ることもよくありますが、この時はタンデムマスターのPさん、こっちにわざわざ向いてくれました。頭上ドンピシャリに太陽を配置したかったんですが、ちょっとずれちゃいましたね。
と、これだけ太陽をまっ正面に捉えてもスミアが出ていないのは、さすがです。
カメラとレンズに感謝(笑)。
- 2009/10/14(水) 18:25:24|
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富士山の初冠雪はもうとっくに観測されていますが、DZからみても8合目、いや、七合目あたりまではもう白く染まっているようです。

これは10/11の早朝に撮ったものですが、15mmレンズしか持っていなかったのでトリミングしてギリギリこの大きさ。
タンデムのお客さんも、機内から冠雪した富士山を見て歓声を上げていましたね。
やっぱり富士山には雪が似合うようです。
- 2009/10/13(火) 20:22:06|
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この時期、あちこちの柿の木がオレンジ色の実をたわわに実らせていますね。
アネックス裏の柿を使って、今年も干し柿(
参考記事はコレ)~・・・・・・・
とおもいきや、今年は何故かひとつも実をつけていません。
色づくのが遅いだけかな、と思ってよぉく見てみたんですが、実もなっていないようです。さらに、葉も随分と付きが悪く、枝だけがさみしく伸びている状態。
病気にでもやられたのか、それともかなりの高齢なのか、どちらにしても残念です。
その脇で強烈な香りを放っている、元気いっぱいな金木犀(字、あってるかな?)。

秋の気配も徐々に深まってきましたね。
- 2009/10/12(月) 19:13:07|
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カシミールで3Dの山の様子に歩いたコースを軌跡として書き入れてみようと思ったのですが、マニュアル無しでは難しそうだったのであえなく断念。代わりに2D版でごまかしてみました。
こういった地図モノって、どこまで個人のBlogとはいえ流用していいものか、ちょっと判断に迷ったのですが・・・・。

紫の線が今回歩いたコースで、「登山口駐車場」に車を置いて、竜現橋までは国道を歩いてそこから登山道へ。ほぼ水色の川(沢)沿いに登って、途中から蓼科山方面へ。このあたりの軌跡はちょっと怪しいかも、です・・・。
出発点の登山口駐車場は、標高1750mあまり、竜現橋は1650m、蓼科山山頂が2530m、です。
万歩計による総歩数は19800歩あまり、ですが、上りの岩場ではおそらく6割程度しかカウントされていないでしょうから、間違いなく二万歩は越えているはず。とはいえ、距離としてはおそらく10km程度ではないかと。
朝の体操では、未だに屈伸はサボってますけど・・・
明日には屈伸もできるようになりそう、かな???
- 2009/10/07(水) 21:22:03|
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階段降りる時に、大腿四頭筋が悲鳴をあげていたBKです(苦笑)。
久しぶりのこの筋肉痛に情けなさを感じながらも、指で押しながらその痛さを味わっております。
急遽日帰りの山行きになったけれど、何故か一泊したような気分になっていたのは、気のせいではなかったようです。というのも、今回「車中泊」というものを試してみました。場所は八ヶ岳PA。ここのパン屋さんが朝6時にはオープンするという情報をネットで掴んでからは、もうココ以外に考えられませんでした。
ウチの車はアコードワゴン。後部座席の背もたれを前に倒すと、トランクスペースと完全なフラットの空間が出現。足を延ばしても十分なスペースが確保できることがわかって、今回初の車中泊となったわけですが、1時過ぎに横になって、次に目が覚めたのが5時過ぎでしたから、思ったよりも寝られたようです。ここから目的地の登山口までは小一時間余り。どうやらやみつきになりそうです、ハイ。
焼きたてのパンとコーヒーで朝食を取った後、7時前にPAを出発。八ヶ岳方面はガスに覆われているものの、おおむね晴れ模様の絶好のコンディション。7時40分に蓼科山登山口の駐車場に到着し、準備を整えて8:05に出発~!
登山口駐車場8:05 - 8:20竜現橋 - 10:20将軍平分岐 -11:43蓼科山荘 11:53 - 12:33 山頂 13:45 - 15:55 登山口駐車場着
[蓼科山へ行ってきました]の続きを読む
- 2009/10/06(火) 21:28:50|
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一泊二日での南八ヶ岳行きを断念しての、日帰り蓼科山。
うそ!っていうくらい、天気予報をいい方向に裏切る形での晴れ模様。
西の空が夕焼けで赤く染まるころ、南からは八ヶ岳の稜線上から満月が・・・。
「これなら一泊しても良かったかなぁ・・・」と何度となく思わせてしまう、そんな好天に恵まれた一日でした。

天気は抜群でしたけど、それとは反対にボロボロだったのが本人(苦笑)。
駐車場で写真を撮った直後に、側溝に足を踏み外してスネを強打するという信じられないドジを踏んだがこの日の運命を暗示していたのかも?
三ケ月ぶりの山行きですっかりなまった脚に、蓼科のゴロゴロ岩場は容赦ない攻撃をしかけてきました。おかげで、攣りまくった脚と足はボロボロ、痛めた下半身への負担を軽減しようと、無意識のうちにストックへも無理な負荷をかけていたんでしょうね、両肩の筋肉痛までもが翌日に・・・。ヨセミテでのドーム直下で登頂を諦めた翌日に、明日もう一度トライしてみるか・・・の勢いとコンディションはどこへやら。どうやら私の「山体保持力」は二か月が限界のようです、ということがよくわかった今回の山行きでした。
この記事用の写真も、重い体にムチ打ってなんとかサイズ変更とアップロードを完了。記事を書きあげるだけの余力は残ってないようです。
というわけで、詳細はまた後で。
- 2009/10/05(月) 19:01:20|
- 山
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早いものでもう10月。
秋の気配も濃くなってきて、山でも紅葉が徐々に麓に降りてきているところもちらほら。
ちょっと早めの紅葉を楽しもうと、この週末八ヶ岳の一泊山行きを予定していたのですが、あいにくの空模様。おまけに台風の速度が上がってきたら月曜日もヤバイ・・・・・ってことで、あっけなく中止、となりました、トホホ・・・・・・。8月末の富士山行きに続いて二連敗デス。
というわけで、日曜日の日帰りで蓼科山方面へと計画変更。
八ヶ岳へは月末にまたリベンジの予定です。
夕焼けと、満点の星空と、まぶしい朝日とくっきりと浮かんだ稜線が見てみたいなぁ。
- 2009/10/02(金) 21:47:36|
- 日々あれこれ
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