
東の空は台風の影響で真っ暗ですが、西に目を転じるとごらんのとおり、綺麗な夕焼けが広がっていました(午後6:05)。
左のマンション屋上の中央付近に、ちょっとだけ雲をかぶった富士山山頂がみえています。
あぁ、今晩から明朝にかけては、雨で現れたクリアな視界が広がっていることでしょうね・・・
残念!
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- 2009/08/31(月) 19:05:26|
- 日々あれこれ
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台風11号は29日午前、小笠原諸島・父島の東海上を北へ進んだ。気象庁によると、30日朝から夕にかけて同諸島に近づいた後、31日から9月1日にかけて暴風域を伴って東・北日本に接近する恐れがある。(時事通信)
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こんなに急に北上してくるとは、思ってもいませんでした・・・
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- 2009/08/29(土) 17:41:40|
- 山
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ったく・・・・・
世界陸上が終わったと思ったら今度は世界柔道ですかい・・・・?
また夜更かしが続いてしまいそう(苦笑)。
世界陸上の時は、画面左上に現れる「引っ張り」のテロップにダマされて、延々と観続けるなんてことはしませんでしたけどね(TBSさん、あのやり方はもういい加減やめたらどう?)。かといって、おおよその放送時間を調べて早起きしてみることもなかったんですが、それでもハイライトが流れると結構ずるずると観続けてしまいました。
そして世界陸上。
放送はあのフジTV。
バレーボールの乱痴気騒ぎ丸出しの放送には辟易していたので、今度はどんな風にイジってくれるのかとおもいきや、かなりまともな編集だったのでびっくり。生中継ではなく、中継録画だったようですが、変に間延びすることもなく、コンパクトにまとめて見せてくれていたと思います。そのペースが心地よかったのか、結局、男子の60kg級、66kg級、そして女子の48kg級と全部観てしまいました。
福見選手、見事でしたね。安心して見ていられる試合というのを久しぶりに感じました。何より畳の上ではほとんど表情を変えない所がすごいです。喜怒哀楽を出し過ぎる最近の選手にはない、本物の凄みを感じた、といったらおおげさでしょうか。
ところで・・・
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- 2009/08/27(木) 21:23:21|
- 日々あれこれ
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15,16はスクランブル4wayの競技会。
ほぼカメラマンとして皆さんの活躍ぶりを、ちょっぴり上の方から眺めさせて頂きました。

上は、16(日)に見られた空の様子。
暦の上では秋とはいえ、まだまだ日中は暑さが厳しいですが、上空の雲を見ると、あぁ、もう夏も終わりなのかなぁ、という気がしますね。
[4way Scramble competetion]の続きを読む
- 2009/08/17(月) 21:26:03|
- スカイダイビング
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去る7月の26日(日)、本年第二回目となるTOEICを受験してきました。
これ、記事書いてなかったよなあ、と思い、先月のエントリーを見直してみると、試験翌日の27日は、夏休みネタをアップしていました(苦笑)。
結果が判明するのはあと二週間位かかるでしょう。
で、手ごたえとしては、
・Listening
前回よりも悪い気がする。
・Reading
前回と同じくらいか・・・・。
ってとこでしょうか。
もし前回と同じ程度だったら、現在の実力がほぼ推し量れるかなぁ、と。
二回続けて同じ程度の点数ならば、ほぼ実力を示しているのではないか、と思い、今回はほとんど事前の勉強はナシ、で挑んだのである。というと、ちょっと格好つけすぎか・・・、単にサボっていただけ、とも言える(苦笑)。
そうして2回の受験を踏まえて、自分自身の弱点をより一層明らかにし、次回11月の受験時には、総力を結集して挑む、というのが今年のプラン(なんか、あとでとってつけたようなカンジですけどね)。
3月、7月の二度の結果から、どんな方向で勉強を進めて行ったらいいか、そういったプランを立てることはなんら心配していない。そう、あとはそいつをどれだけ実行できるか、なんですよね。
- 2009/08/12(水) 23:54:40|
- 日々あれこれ
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Souvenir = おみやげ。
最近、ベタな土産物に凝ってる。
ラスベガスのルクソールホテルに泊まった時には、ピラミッドのペン立てを買ってきたり(苦笑)。
で、今回ヨセミテで買ってきたのがコレ。

こういう、中に水が入ってるやつ、なんて言いましたっけ?
丁度、出発前に、日テレの金曜夜に放送されている「未来想像堂」で取り上げられていたんです。ゲストも含めて「自作してみよう!」といった感じで。そんな番組にも影響されたのかもしれませんけどね。
さて、今週末は二日間ともDZです。
暑そう・・・・。
- 2009/08/07(金) 21:12:57|
- ヨセミテ
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その11
7/6(月) 帰国

昨晩泊まったSanBrunoのモーテル8から2ブロック走ればそこはSanBruno通り。レンタカーをSFOに返す時には、ハイウェイをこの通りで降りる所だ。モーテルを出て5分足らずでレンタカー返却完了。あまりにあっけない終わり方に少々物足りなさを感じつつも、トラブルなく車を返すことが出来たことに、今回も感謝。
チェックインもいたってスムーズ。
フライトも順調そのもの。
入国時も問題ナシ、ロストバゲージもなし。
税関で荷物を開けさせられる、なんてこともなし。
帰路の高速も渋滞なし(火曜日の午後)。
なぁーんの問題もなく相模川を越える。
「腹減ったよなぁ・・」
[2009夏-Mt.Rainier&Yosemite(11)]の続きを読む
- 2009/08/05(水) 19:47:19|
- 旅行(海外)
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その10
7/5(日)
長きにわたった今年の夏休みもいよいよ最終日。迎えてみれば早いものです、ほんと。
この日は7時半起床、昨日と同じくホテルのコンチネンタルブレックファストを部屋で食べながら荷物を整理する。9時半にチェックアウトして、まず向かったのはウォールマート。お目当てのものは、ヘッドライト。日本の山道具屋でよくみかけるものに、アメリカからの輸入品があるが、これらのうちかなりのものはウォールマート等の量販店で売っていそうなものだ。なので、お手ごろな値段で手に入るかもしれない、という思惑だったが、型番や値段をちゃんと控えていなかったので、結局高いか安いか、はわからずじまい(苦笑)。まぁ、ヘッドライトの使い方についてはいろいろと思うことがある。両手が開くから、という理由だけで頭に装着するのは本当に便利なことなのかどうか、ということ。まぁこのあたりのハナシはまた別の機会に。

とりあえずよさげなライトを購入し、おみやげのお菓子をあれこれ買い込んで目的達成。次に向かうは、湾の向こう側のBARTの駅であるSanBruno。フライトが平日の月曜日なので、湾の東にあるPleasantonに滞在していると、橋を渡る際に大渋滞に巻き込まれる恐れがあるので、前日のうちに湾の西側に渡っておこうという作戦。SanBrunoはBARTの駅でいうと空港からひとつしか離れていないので、最終日の滞在地としてはもってこいの所なのだ。ここでも駅に付属している駐車場に車を止め、BARTでダウンタウンに向かう。
[2009夏-Mt.Rainier&Yosemite(10)]の続きを読む
- 2009/08/04(火) 21:46:58|
- 旅行(海外)
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昨日のエントリーの続き、です。
すっかり書き忘れてしまいましたが、「剣岳 点の記」は、もうかなり以前に原作を読んだのでした。もちろん文庫ですが・・・・。
地図を作るための測量をするために「山に登る」のですから、山に登ってからが本当の意味での始まり。精巧な工具を使った彼らの仕事ぶりもまたこと細かく記述されていましたし、小説ならではの登場人物の心の微細な所まで描かれていたのが印象的でした。
「ミッドナイトイーグル」や「亡国のイージス」も、先に小説を読んでいて、それから映画を見たものはいくつかありますが、こういったアクション色が濃い作品は、やはり原作に負けてしまいます。だからこそ、この「剣岳 点の記」はとても期待していた映画だったのですが、予想以上の出来栄えにいたく感動したものです。
映画と原作の相違って必ずあるものですが、この作品に限ってはそれは最小限に抑えられていたと思います。不思議だと思ったのは、柴崎らが剣岳に登頂を決行するくだりのところ。原作では、一日数回、気圧の変化を測定していた柴崎は、そのわずかな上昇傾向から、翌日は梅雨の中休みで天候が回復する、と確信したことによって、翌日早朝の出発を決意します(もちろん長次郎も長年の経験でそれを察していました)。このあたりの日常の観測とわずかな違いも見逃さないプロフェッショナルぶりに、山岳会の面々はまさにかぶとを脱いだ、といった様子だったのですが、映画ではサラっと流されていましたね。もちろんそんな気圧の変化を感じ取って、という場面も出てきませんでした。
この場面は、作品の中のクライマックスの一つで、どうしてここを変えちゃったのか?と不思議だったのです。まぁ、原作では史実に忠実に=山岳会との登頂争いという側面を避けて通ることはできません。柴崎もいつしかそういうことを意識せざるを得ない状況に追い込まれていたと思うのですが、映画化においては、山岳会との先陣争いはスパイス程度に収めたかったのかな、と。どちらが先に山頂を踏むか、という競争は、あまり重要視していなかったのだろうな、と思うのです。
それよりも、柴崎らの登頂の本当の意味を理解してくれたのが、誰であろう山岳会の面々だった、という、山男の、その現場にいたものだけが共有できた何かを訴えたかったのかもしれません。原作では、山岳会の小島からのお祝いの言葉は電報できたものが紹介されているのですが、映画では手旗信号での熱いやり取りに代わっていましたから。
小説は、柴崎らの登頂と測量の模様を記した記録物、という色彩が濃いのですが、さらに色付けした映画として仕上がった、と言えるでしょう。
また大スクリーンで見てみたい映画の一つです。
- 2009/08/03(月) 21:18:22|
- 映画・ミュージカル
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邦題「そんな彼なら捨てちゃえば」が、8/1から公開しています。
これ、どこかで見たような映画だなぁ、と思ってたら、夏休みにアメリカに行った時の機内で見た映画でした。公開前の映画を機内で見る、というのも久しぶりのような気がしました。
内容については、ここでは特に触れません。まぁ、機内で見たけどもう一度映画館で! というほどではなかったですけど(個人的には)。
で、書きたいのはこの映画のことではなく、こちら。
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- 2009/08/02(日) 22:58:15|
- 映画・ミュージカル
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さて、このシリーズ、もう少々お付き合い下さいませ。
マウントレイニエ・ヨセミテと国立公園巡りが終わり、サンフランシスコでの模様へと続きます。
7/4(土)
7:00 起床
10:00 BARTでダウンタウンへ
11:00~ SFO ZOO
19:00 Pleasantonへ戻る
19:30 SWEET TOMATOで夕食

ホテルでコンチネンタルのブレックファストと、昨日買い込んだ果物で朝食を済ませ、車でBARTの駅へ向かう。駐車場に車を置いてBARTでダウンタウンへ。Park&Rideがとても便利だ。もちろん駐車場料金は無料です。
Embarcaderoで降りて右の写真のMUNIメトロに乗り換える。ダウンタウンへはもう何度も来ているけれど、こいつに乗るのは今回が初めて。BARTと同じ切符で乗れればもっと便利なんだけどね。
[2009夏-Mt.Rainier&Yosemite(9)]の続きを読む
- 2009/08/01(土) 21:51:25|
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