おはようございます。
4/27(月)の午前5時、日の出の時刻でございます。
山荘のベランダから、それは見事な日の出を拝むことが出来ました。

御主人も今朝はやや興奮気味。なぜかというと、地平線付近に全く雲がなく、まさしく「地平線から太陽が昇る」さまが見られるのは、本当に珍しいことだとか。部屋の北側の窓から赤く染まる東の空が見えていたので、日の出の瞬間を見落としてしまったのですが、言われるとおり、千葉県の地平線がくっきりと見えていました。赤からオレンジ、そして漆黒の青へとグラデーションを引き連れながら、赤く染まった太陽が、その輪郭をはっきりと見せながら徐々にあがっていく様子にしばしみとれてしまいました。
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- 2009/04/30(木) 15:48:48|
- 山
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三日前にようやく天気予報が両日ともに「晴れ時々曇り」に変わり、ほっと胸をなでおろして決行となった檜洞丸ー蛭ヶ岳の一泊山行。二日目の午後に雨に降られましたが、それも下山途中の残り30分程度の所。それよりも、日曜日の夕方から翌朝にかけては、山荘のご主人も珍しいと声をあげていた程の好天に恵まれました。そんなわけで、今回の一枚目の写真はコレ。

消灯前の夜8時過ぎに撮ったものです。またしても三脚を持って行くだけの根性がなかったので、ここまで街の灯りが映り込んでいるのがちょっと残念ですけど、富士山と星空、という撮ってみたかった光景をようやく収めることが出来たので、その幸運に感謝せねば。
コースタイム
4/26
自宅発6:25 - 7:25 西丹沢自然教室 8:00 - 8:05 登山道入り口 -
9:05 ゴーラ沢出合 - 10:00 展望台 10:10 - 11:40 檜洞丸山頂 12:25 -
青ガ岳山荘 12:35 - 14:15 臼ヶ岳 14:30 - 16:05 蛭ヶ岳山頂
4/27
蛭ヶ岳山荘 6:05 - 7:30 臼が岳 7:38 - 9:23 青ガ岳山荘 9:30 -
9:38 檜洞丸山頂 10:24 - 12:27 犬越路 13:02 - 14:02 用木沢出合 -
14:27 西丹沢自然教室
1~3月に歩いた頃とは違い、登山口からは新緑がまぶしいくらいに映え、それがまた冬場の枯れた樹木の静けさと対照的な表情をしていることに、何かこうウキウキするような気分を感じさせてくれた山行でした。そのせいか、行きのゴーラ沢出合までは、撮影のために立ち止まること数十回。コースタイムの倍近い時間かかっているのも、もっともな話(苦笑)。まぁ、それもまた楽し、ってことで。
ところで、この檜洞丸ー蛭ヶ岳のコース、丹沢の中でもきつい部類にはいるコースだとか。確かに一気に高度を稼がねばならない所や、アップダウンを何度も繰り返すなど、きついコースだったことは確か。それ以上に、クサリ場やはしごが何箇所もあり、かなり気を使わなければならなかったことも、きついと感じた一因ではないか、と思う。檜洞丸ー蛭ヶ岳のコースや、犬越路など、ほとんど「大人版フィールドアスレチック」といっても過言ではない。自分が35年ほど若かったら、きっと喜び飛び跳ねてなんども鎖場を登ったり降りたり、とはしゃぎまわったに違いない・・・・・・・。
というわけで、まずは4/26の様子に「続く」
*例によって写真が多数ありますので、表示が遅くなるかもしれません。アシカラズ。
[檜洞丸-蛭ヶ岳 その1]の続きを読む
- 2009/04/29(水) 22:34:38|
- 山
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ちょっと、おでこのあたりを削り過ぎたようです。すかさず修正!
これも内部に型をあてて、余分なところにはみ出さないように、細心かつ大胆に!(こればっかり・・・)
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- 2009/04/21(火) 22:22:13|
- スカイダイビング
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まだまだ不満は多々あるけれど、一応使える段階にまで仕上がったカメラヘルメット。

それでは、激闘編をどーぞ。
(注)写真が相当数含まれています。出来るだけ小さくしたかったのですが、あまり小さいと細部も見えないので、ほどほどの所には納めていますが、表示に時間がかかるかもしれません。また、スカイダイビングのカメラヘルメットって??? という方には、何にも面白くない記事かもしれませんのでアシカラズ。
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- 2009/04/21(火) 22:11:38|
- スカイダイビング
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本日の収穫~。
別に「黄金伝説・一ヶ月一万円で暮らす!」に挑戦しているわけではありませんので・・・。

そして、昼は定番のコレ。
「セリノビルラーメン」

さて、いよいよメイン。
翌日に勝負事を控えた方にピッタリのメニューはコレ!
[セリノビル]の続きを読む
- 2009/04/18(土) 23:36:04|
- 食べ物
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何気に自宅到着直前にこの数字。
7000kmのピタリ賞よりも何かめぐり合わせを感じるのですが(笑)

携帯カメラ&夜間のため画質はよくないですけど。
- 2009/04/17(金) 21:18:37|
- 日々あれこれ
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の内張りを貼り直しています。
元々、自分の頭に合わせて、発泡ウレタンで埋めていく、いわば「(自分で)カスタムメイド」モノだったので、いったん全部はがして、ホームセンターで発泡ウレタンのスプレーを買ってきてシュー・・・
とまぁ、コトはそんなに簡単には行かなかったのです。
悪戦苦闘、おかげで今週末の土曜日のジャンプには間に合わず。
コトの顛末はまた後日。
はっきりいって「珍造中」(苦笑)。
- 2009/04/15(水) 22:11:09|
- スカイダイビング
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南蛮屋でセールをやる、という葉書が来たので行ってきました。
平日の夕方は、店の主人一人だけですが、日曜の昼間ということもあって、お手伝いさん含めて5,6名の店員さんが・・・・。いつもと違って大混雑でした。
この日買ったのは三種類。

ガラパゴス
独特の甘いさわやかな香りと柑橘系のさっぱりした後味、という説明に魅せられて購入。100g:870円と少々お高いのですが、今日は30%引き。
モカマタリ
芳醇な香りが特徴で、柔らかな酸味と苦みが楽しめる。
スペシャルブレンド
本日のお買い得品!として、100g235円でした。南蛮屋のブレンドものは、まず外すことがありません。朝の一杯にバランスのとれたブレンド品は安心の一言。
というわけで、セール日ということもあって、三種類購入。
このローテーションでしばらく楽しんでみます。
あ”っ・・・・
前回買ったヤツがまだ少し残ってたんだっけ?
- 2009/04/13(月) 18:34:49|
- 珈琲
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酒ではなく、鮭チャーハン。

ご飯よりも鮭の方が多いチャーハンを作ってみたい、と思ったりしたけど、”これじゃ量が少ない”とばかりに、やっぱりご飯を足しちゃうような気がするんだよね。
- 2009/04/12(日) 22:21:07|
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昨日、TOEICの結果が書類で届きました。
大雑把な得意・不得意分野は把握しているものの、どの問題がどの程度正解だったのか、を知りたいのが昔からのクセですが、残念ながら結果の書類にもそこまで細かいデータは載っていません。
それでも、LISTENINGは4分野、READINGは5分野において、自身の正答率と平均が表示されています。これ、かなり興味深い結果が記されていました。
そのなかで、ちょっと不思議な結果があったのでここに紹介。
LISTENINGのABILITIES MEASUREDの4分野で、
「短い会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに、要点、目的、基本的な文脈を推測できる」が44%(低!、ちなみに平均は69%だそうで・・・・)、一方で、
「長めの会話、アナウンス、ナレーションなどの中で明確に述べられている情報をもとに、要点、目的、基本的な文脈を推測できる」が75%(平均は65%)でした。
この二つ、違いは「短い」か「長い」かだけ、です。
”短い”方での正答率が低いくせに、何で”長い“方がずっといいの???????
俺って変なヤツ、かもしれません・・・・・。
*自己分析
たぶん、”短い”方の問題の時には、きっと寝ていたんだと思います。
そして、”長い”方、これはきっとTOEICの受験・解法テクニックの習得によるものかと。
まぁ、短い文章だと聞き逃しなどがあったら挽回が難しいですけどね。
この結果に、ちょっと複雑な気分です。
- 2009/04/11(土) 11:39:56|
- 日々あれこれ
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これは昨日の朝撮ったもの。
先日のダイヤモンド富士を狙った時、路端の満開の桜をみて、「日の出の頃にいったらまた一段と鼻が映えるだろうな・・・」と考えたのが運のツキ。こういう時って早起きするのを厭わなくなったのは何故??

そして、桜のトンネルはこちら
[桜]の続きを読む
- 2009/04/09(木) 21:52:29|
- 写真
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先日のような紛らわしいタイトルは止めて・・・・と。
3月の受験では、ネットから申し込みをしたわけですが、ならば結果もネットで見られるのでは?と思っていたら、一昨日その旨のメールが来ていました。
さっそくログインしてみるとこんな画面。

右側中ほどの「表示」ボタンをクリックするとテスト結果が表示されますが、いやぁ、ドキドキしました。久しぶりですね、これだけドキドキしたのは(笑)。
えいやー!とクリックして新しくウインドウがオープンしますが、点数を知るのがちょっと怖い気もしたので、焦点をどこにあわせようか迷ってました(←気が小さい・・・)。
正直なところ、今回は半分も取れれば十分かな、と思ってました。前回受けたのはもう7年ほど前のこと。その時は確か440点余りだったと記憶しています。それから自分の英語力が上達したとは到底思えませんし。まぁここ2,3年はアメリカの会社と一緒に仕事をしていたせいで、英語のEメールのやりとりについてはさほどストレスを感じなくなっていたこともあって、半分いけばまぁいいか、位の心つもりだったのです。
ところが意外や意外、予想よりも遥かに多かった点数に自分が一番びっくり。次回受験した時に同程度の点数取れるかな?と不安になりそうな位の点を取ってしまったのです。英語そのものの実力というよりも、TOEICというテストで点を稼ぐテクニックについては多少なりとも心得があったので(決して不正云々、ということではないので・・・・)、そういうテクニック抜きにこの点数を獲得していたならば、間違いなく自信につながったのでしょうけど。
残念ながら、そこまでの実力はまだまだついていないわけでして、この点数ならいつでも取れる、という確信のようなものを早く持ちたい、と思うこの頃です。
で、点数ですか?
今回は非公開ということで。
前回の記事で書いたことがクリアされてしまった、ということでご勘弁。
次回の目標設定のハードルがあがっちゃいました、トホホ・・・・。
- 2009/04/08(水) 19:33:38|
- 日々あれこれ
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どこまで書いたっけ?と、いちいち自身のBlogを読み直して確認する始末です(苦笑)。
護摩屋敷の水をたっぷりと汲んで、ヤビツ峠のバス停に到着したとき、バス待ちの人はわずか3人。まさか座れるなんて思ってもいなかったので、この思いがけないプレゼントは非常に嬉しい、素直に嬉しかった。
バスの時刻は3時51分。しかし4時を回ってもまだ来る気配がない。街中でなら渋滞による遅延も珍しくないけれど、ここで10分以上も遅れるというのは、ちょっと珍しいことだ。そうこうしているうちに、遅れの原因が判明。どうやら登りのバスと、下って行く自転車の一団が接触事故を起こしたらしい。そのため、代替のバスを手配していたために遅れたようだった。
話はそれるが、富士見橋からヤビツ峠まで歩いている途中に、かなりの数の自転車とすれ違った。それも、相当のスピードを出している。出来るだけ脇を歩いているつもりだったが、それでも自動車やバイクと違って音もなくカーブの先の視界から飛び出してくる彼らは、正直言っておっかない存在だ。ママチャリではないけれど、見通しが悪いカーブの手前では、チャリンチャリンと音を鳴らしてほしい、と本気で思ったほどだ。こういってはなんだが、町中での接触事故と違い、この峠の狭い道でのそれは、ほぼ100%自転車の方に過失があるのではないか、とさえ思ってしまうのである。
結局、20分ほど遅れてバスが到着。それでも座れるのでちっとも気分は悪くない。急カーブをローギアで器用に運転し、15分ほどで麓の蓑毛に到着した。そしてバスが停止する前に、
「ヤビツから乗った方、遅れてご迷惑をおかけしました。お詫びに降りる際には声をかけて下さい、バス代はサービスさせて頂きます」とのアナウンスがあった。一瞬わが耳を疑ったのは言うまでもない。そこまでしてくれなくてもいいよ、と思うのだが・・・・・。
秦野駅について、そこから「万葉の湯」へ。いつものように“反省会”^^。
ここのキャッチフレーズは「湯河原の湯を秦野で」だけれども、細かいことは言うまい。とにかく山から下りてきたら、でっかい風呂に入りたいのさ。15kmほど歩いた体には一番の良薬です。
湯あがりについでに晩飯も済ませ、ゆっくりとくつろいでからバスで自宅近くまで帰還、自宅到着は8時半過ぎ。長く、ちょっぴりふくらはぎが痛い一日がようやく終わった。この夜は11時前にさっさと就寝。連日の早起きも手伝ってか、翌朝までぐっすり、たっぷり寝ることが出来た。おかげで、朝目覚ましの世話になることなく起床。目に入ってきたのは、朝焼けに照らされてオレンジ色に染まった障子だったのであります(何時だよ!)。
- 2009/04/07(火) 19:30:08|
- 山
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からのダイヤモンド富士、さていかに・・・・・・。
プレゼント可能な位の綺麗なダイヤモンドが拝めたかどうか^^
かろうじて山腹の輪郭が見える程度。でも、太陽の下がギザギザに。これは山頂部分か!?
[湘南平]の続きを読む
- 2009/04/06(月) 21:25:27|
- 富士山
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最後は「万葉の湯」で〆ましたよ、もちろん!
前日に引き続き、朝5時起床。寝不足での山行きはよくない、という世間一般の教えなんぞものともせずに、6:01の電車に飛び乗っての山行きとなりました。
コースタイム
表丹沢県民の森 07:18 - 07:56 水積み込み 08:02 - 08:22 後沢乗越 -
09:22 鍋割山 10:25 - 11:36 塔ノ岳 12:05 - 14:12 三の塔 14:18 -
15:10 富士見橋 - 護摩屋敷の水 15:20 - 15:42 ヤビツ峠バス停
空模様が心配されたけれど、曇り時々晴れという予報を信じて出発。行きの小田急線からは富士山が拝めたものの、高度を上げるに従ってだんだんとガスが濃くなり、鍋割山につく頃にはすっかりキリの中、でした。
鍋割山付近は結構な寒さ。たぶん5度前後だろう、という話。ボッカした水は今回は二人で12.5リットル。あのデカイボトルの方は4.5リットルあるらしい。欲張って二本詰め込もうとしたけど、やめて1本L+2リットルに抑えておいてよかった、と、山頂に着いた時に自分の足が申しておりました(苦笑)。
ちなみに、山頂からの西側の眺望はこんな感じ(クリックすると大きな画像でこの日の景色が見られます)。
[鍋割ー塔ノ岳ーヤビツ]の続きを読む
- 2009/04/05(日) 22:28:27|
- 山
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カミさんのお土産です。
(食したのは昨日です)

竹皮で編まれた箱に入っていて、ちょっといい雰囲気を醸し出していますね~。
結構大きくて、Largeサイズのおにぎり四つと、卵焼き二切れと鶏のから揚げ二個が十分入る大きさです。
のわりには、手に取った感じがちょっと軽い。
ふたを開けるとその謎が解けた。
真横から見ると、外観はこんな感じ
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ごはんを入れるための紙製の内張りは、こんな感じ
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そう、竹皮の箱の隅までは御飯がないんです・・。
しかも、四方向全てに斜めに入っているので、実質体積は何分の一なんでしょう?
いや、別に怒っているわけじゃありませんよ、アシカラズ(苦笑)。
で、もう一つがこちら。
[駅弁]の続きを読む
- 2009/04/01(水) 22:18:54|
- 日々あれこれ
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