予報ほどくっきりと晴れにはなりませんでしたが、随分と暖かく感じますね。
稜線上も雪化粧して、今朝はきっと綺麗な霧氷が見られたのでは?

下はちょっと違ったアングルで。
東名高速の海老名サービスエリアから、です。

大山の東側や、丹沢の北側は、やはりかなりの雪が降ったようですね。
で、海老名のサービスエリアといえば・・・・
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- 2009/02/28(土) 13:20:47|
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あと、50ポイントで1000ポイント到達・・・・・
ETCマイレージのポイントの話です。
50ポイントといえば、¥2,500分。
現在950ポイント。しかしながら、今年の3月で期限切れのポイントが200ポイント余り。そして、ポイントは走行月の翌月20日につく・・・・・ということは、明日中に¥2,500分走行しないと、3月中に1000ポイント到達しないことになる。
なぜこんなことにこだわるのかというと、600ポイントでの交換は高速料金¥2,500分だが、1000ポイントだと¥8,000に一気にハネあがるから。
¥2,500分の走行で、プラス¥5,500分お得になる計算なのだが、そのためのガソリン代とか、時間とかあれこれ考えると、そんなに悩むほどお得かどうか、というのはちょっと?マークなんだけれども、「細かいことはいいじゃん」とお気楽にいくのもまたよし。
というわけで、明日はちょいと高速にてドライブ。
目的地は未定だけど、長年話題にあがりつつもまだ見ぬ一品を購入してみようかと思ってる。
目が覚めたら、丹沢の稜線上にいた、ってのも素敵なんだけどね。
これだけの冷え込みと雨模様(上は雪?)なので、綺麗な霧氷が見られるかもしれない、と思うと、それもちょっと気になってきてしまう・・・・(苦笑)。
- 2009/02/27(金) 23:25:38|
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先日の、照ガ埼海岸での撮影に使用したのがこの三脚。

以前に九州に出張に行っていた時に、近くの電気屋で\1,000位のものを臨時に購入して使いましたが、やはり安定感の面で不安あり。で、購入したのがこれ、VerboのSherpa435。耐重量は2kg程度で、250mmもしくは300mmm程度の望遠レンズまでならOK,という品、本体重量は1488g、全高は1610mm。
秋葉原のヨドバシで結構悩んで買いましたねぇ。ハイクに持っていくことも考えると、あまり重量のあるものは遠慮したいし、かといってあまりに軽いと安定感に欠けるし、そのあたりのバランスをどうとるか、相当悩みました(もちろん予算の都合も)。また、カメラをセットできる高さも重要なポイント。景色を眺めている時、目線は165cmあたり、ところが全高が低いと思わぬ障害物が視界を遮ったりすることも。
そんなゼイタクな悩みを抱えつつ売場を徘徊すること小一時間(苦笑)。やっと気にいったものがみつかりました。高さも1600mmありますし、重量も1.5kgを切っています。これならザックにくくりつけてもOKかな、と。そして気にいったのが三段式だったことです。この全高の製品だと、四段式が多いのですが、段数が多いとセッティングが面倒になることもしばしば。その分、畳んだ時のコンパクトさには欠けますが、ザックの長さまでなら許容範囲、と決めていたので、気になりませんでした。
やっぱり違いますね。撮影時の安定感が抜群ですし、シャッターボタンを使ってもブレは全くありませんでした。以前の¥1,000三脚では、タイマー撮影したり、レリーズを使ったりして、シャッターブレを防ぐようにしているんですが、これはその心配は全くありませんでしたね。
さて、”ハイクの友”として同行するのはいつの日になりますやら・・・・・・。
- 2009/02/23(月) 19:19:25|
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雲取山に行った時に見かけた、山梨県は丹波山(たばやま)村のものです。
「鳥」「木」「花」とそれぞれ説明がついているのは初めて見ました。ほとんどは絵柄だけなんですけどね。
- 2009/02/22(日) 11:11:49|
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1月に空振りした
大磯・照が崎海岸へリベンジ!
前夜の雨で空気が洗われて期待出来た今朝、6時過ぎに海岸到着。期待通りにその姿を見せてくれました。

さらに大きな画像で(画像をクリックすると拡大表示します)。

ところで・・・
[照ヶ埼海岸からの富士山]の続きを読む
- 2009/02/21(土) 09:03:20|
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山ネタが続きます。
今回は、アイゼンとストックについて。
アイゼンとは言っても、本格的な冬山をやるわけではありませんから、使っているのはいわゆる「軽アイゼン」と呼ばれる4本または6本爪のもので、ちょうど土踏まずを中心に装着するものです。低山の雪山や凍った個所を歩くにはこれで十分。ガシッ、ガシッと氷をしっかりと掴んでいる音を聞きながら歩いていると、それだけで妙な安心感があります。油断は禁物ですが、しっかりと体重を乗せて氷に食い込ませると、驚くほどのグリップを発揮してくれます。
と同時に、歩行時の安全をサポートしてくれるのがストック。もちろん先端のカバーは外しておきます。そうでないと、雪や氷の表面をついた時に滑ってしまい、ストック本来の役割を果たすどころか、怪我の元になってしまうことさえあります。
もちろん、雪や氷がない所ではむやみに登山道を突きまくらないように気を配ることは言うまでもありません。自身はストックの先端を突くことによる登山道の傷みというのは、ヒトがあることによるそれに比べたら、遥かに影響は小さい、と思っていますが。
登山道の保護、という観点から、雪や氷のない軟弱な所では、ストックカバーをつけるように、というのが”一般的な”常識となっているようで、そういった類の看板もあちこちでみかけますが、アイゼンについてはそれほど言われていない(看板などでもみたことがありません)のは何故????
2009年1月に丹沢に行った時のエントリーにも書きましたが、木道の傷みが激しいことに驚いたものです。そしてその傷みがアイゼンの爪によるものだ、ということにも初めて気がついたのです。そりゃ、硬い氷にしっかりと食い込むほどの鉄製の爪ですから、それに比べたら木の表面なんぞ、段ボールにナイフを突き立てるようなモンです。登山道をカバーをしていないストックで突くことなんぞ比較にならないくらい”傷み”を助長しています。そうして傷ついた木の表面は濡れ、水分がしみ込んで木を腐らせ、木道の崩壊につながる、と、誰が考えてもわかりそうなものですが、これについては誰も一言も触れないのは何故なんでしょう?
ストックだったら突かずに歩くことはできますが、足に装着しているアイゼンを地面や木道に触れることなくあることは不可能、そしてその装着や脱着に手間がかかるのも事実です。そういった「面倒臭さ」が引き起こしていることは疑いのない所でしょう(事実、前回の山行きでは、自身も面倒くさくてしばらく外すのを怠っていましたから)。
時折見かけるんですよ。
ストックのコトは声高に叫ぶくせに、アイゼンについてはダンマリを決め込む、これと全く同じようなことを・・・・・・。あぁ、嫌だなぁ・・・・と思う反面、自身を省みると、感じるほどきっちりしているわけではありませんし・・・。
難しい問題です。
- 2009/02/17(火) 22:40:30|
- 山
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ちょっと小ぶりですが、本年の初ノビルです。
今日はこれが何に化けるか、というと・・・・・・・・!?
- 2009/02/14(土) 11:32:18|
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というわけで、今回の珍道中・・・・
既に「
雲取山-その3」でもチラっと触れていたのであるが・・・。
三条の湯に到着後の「サオラ峠方面への散歩」、実はこいつは全くの予定外でした(苦笑)。ここ三条の湯からは、三方向に道が繋がっています。ひとつはお祭方面への帰路、二つ目は飛龍方面への登山口、そして三つ目がサオラ峠方面への道なのです。何故お祭方面へ行かずに、サオラ峠方面へ行ってしまったのか、というと・・・・・・。
[雲取山ーその4(珍)]の続きを読む
- 2009/02/13(金) 20:00:00|
- 山
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2/9(月)
前夜の晴れ間から翌朝の好天を期待→早朝に雲取山山頂で赤く染まった富士山を拝む!というプランも考えたのですが、夜半の冷え込みの厳しさと、30分かけて登る気力が沸いてこずに断念・・・・。代わりに宿の外から日の出を拝むことに。6時前に明るくなり始め、外を眺めてみるも、山頂方向は薄い雲に覆われていたし、水平線にも雲が立ち込めている。あぁ、やっぱり行かなくてよかった、と安堵してみたり(苦笑)。
それでも朝食後に外へ出てみれば、いい感じで赤く染まり始め、なんとか日の出らしきものは拝めたのでヨシとしましょう。昨晩の宿泊者のうち、一名が早朝に雲取山山頂へ出かけた、と聞きましたが、
やはり雲で眺望はいま一つだったそうです。

朝食には、納豆・生卵・のりの三種の神器に加えてふりかけも置いてあったのにはびっくり。これじゃご飯食べすぎちゃいます(苦笑)。あまり胃袋を膨らませても大変なので、ふりかけには手を出さずにおいて、それでもたっぷりと丼二杯のメシを平らげていざ出発~。
[雲取山-その3]の続きを読む
- 2009/02/12(木) 20:12:33|
- 山
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まずは歩行記録から。
2/8(日)
7:24 留浦(とずら)駐車場着 7:54 - 8:02 鴨沢登山口 - 9:59 堂所 - 11:00 七ツ石小屋 11:05 - 11:43 七ツ石山 11:48 - (昼飯仕込み?) - 12:55 ヨモギの頭(昼食) 13:35 - 14:05 小雲取山 - 14:30 雲取山 15:02 - 15:22 雲取山荘
総歩数:21887歩
2/9(月)
山荘発 7:38 - 8:11雲取山山頂(モーニングコーヒー) 8:42 - 9:09 三条ダルミ 11:21 三条の湯 11:38 - 12:40 カンバ谷まで散歩 - 13:20 三条の湯 - 13:38 後山林道終点 13:49 - 15:40 後山林道入口(国道411号) - 16:10 鴨沢バス停
総歩数:32373歩
8(日)、自宅を出たのが5:05、ちょっとルート選択を誤って20分ほどロスしてしまったが、この程度の誤差はまぁ問題ナシ。鴨沢バス停前にある駐車場はすでにいっぱいだったので、ちょっと戻った留浦に車を止めた。かなり広いスペースがあってトイレもある。登山口までは800mほどしか離れていないので一安心。
道標のある登山口から登り始めるが、舗装された急登でこれが結構きつかったりする(苦笑)。林道との合流点を経て、小袖の登山口からは本格的な山道が始まる。ここから堂所までは尾根の東側を登っていくようだ。登山道は落ち葉がいっぱいで、所々足が10cmくらい埋まってしまいそうな場所もある。木々はすっかり葉を落して灰色の枝をさらしているが、こういう落ち葉の絨毯を登っていくのも悪くはない。
堂所を過ぎて尾根に出ると眺望も多少は開けてくる。30分ほどさらに歩くといきなり西方面の視界が開けて、綺麗な富士山が目に飛び込んできた。

やっぱりこうでなくっちゃね(嬉)。
と、ここから急にペースが鈍り始める。原因はカメラを取り出したから(苦笑)。富士山が見えるとカメラを取り出してしまうなんて条件反射みたいだが、これから先はぱちぱち撮影にしばし歩みを止めること多し、おかげで七ツ石山までは、標準コースタイムの1.5倍もかかってしまった。
[雲取山-その2]の続きを読む
- 2009/02/11(水) 15:57:09|
- 山
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月曜日に休暇を取って、2/8,9で雲取山に行ってきました。

日曜日は雲一つない絶好のコンディションに恵まれて、鴨沢-七ツ石山-雲取山を気持ちよく歩くことが出来ました。やや風が強い時もあり、昼食時には冷たい思いをしたものの、稜線を歩いている間は常に富士山が視界に入り、「やっぱり山歩きはこうでなくっちゃ!」を堪能した一日でした。
雲取山荘で一泊し、翌日は山頂-三条ダルミを経て三条の湯へ下り、ちょっと寄り道(苦笑)をしたのち、長い後山林道を歩いて国道411へ降り立ち、帰路に丹波山村の「のめこいの湯」でいい湯を満喫。やはり〆は温泉に限ります、ハイ。
というわけで、一泊二日の雲取山行きも、楽しいハイクとなりました。詳しい旅行記は明日にでもまたアップの予定です。もちろん『珍道中』もアリ!?
- 2009/02/10(火) 22:23:15|
- 山
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はコレ!
ホームセンターにて\100くらいだったかな?

山でのコーヒーにこんなのを探していたんですが、ようやく見つけました。これまではBROOKSコーヒーのような、一杯分のドリップ式の市販パックを持参していったのですが、これなら好みの豆を持っていける~。ちょっと濃いめに入れたい時も、自由に豆の量を調節出来ますし。
次週の8,9での雲取にてデビュー予定です。
- 2009/02/04(水) 22:26:13|
- 日々あれこれ
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こういうものにお世話になるとは思ってもいませんでしたが、ちょっと凍結した山道では、絶大な威力を発揮してきれます。

これは六本爪ですが、冬場でなくても使える時があるかもしれない、と思い、四本爪のものも一式持っています。爪の大きさはこの六本爪とほぼ同等ですので、丹沢の登山道を歩いている限りは四本爪でも十分かもしれません。
「使用後は水気をとり、防錆剤を」との注意書きがありましたが、さっそく爪の先端が錆びついていました(苦笑)。なので今日は556にてお掃除です。
ところで、このアイゼン、確かに雪道や凍結路では、しっかりと爪が食い込んで足元を安定させてくれますが、逆に雪がないところ・未凍結路ではやっかいな邪魔ものでしかありません。特に木道。爪が”しっかりと“食い込んでしまうんですね。
秋に丹沢を歩いた時に、木道の痛み方を見て不思議だったのですが、おそらくこのアイゼンのせいではないかと。木道にさしかかる度に取り外しを繰り返すのはとても骨がおれることでしょうし、自分がそれを出来る覚悟なんてないんですが・・・・。頭を悩ます所です、ハイ。
- 2009/02/01(日) 13:25:49|
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