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季節の変化を感じられるっていいですね。あれやこれやの雑記帳デス。

ヨセミテ国立公園周辺 旅行

丹沢主脈一泊紀(痛道中)

鬼ヶ岩・・丹沢山から蛭ヶ岳に向かう途中にある岩場で、二つの大きな岩が割れたようにたっており、
この間から蛭ヶ岳を覗くことが出来る。蛭ヶ岳側からみると鬼の面のように見えることからこの名がついた、と言われている・・・・・
20081117-04.jpg
天気は快晴、視界も360度ばっちり、となると、ここは絶好の撮影ポイント。お決まりのように岩の間に蛭ヶ岳を配置したり、富士山を配置したりして写真を撮りまくっていた。15分ほどそんなことをしながら過ごしたあと、そろそろ行こうか、となり、ザックを置いていた上部に戻ろうとした瞬間、左足がぬれた岩場を滑っていた、しかも谷側に。瞬間的に、あぁ、これは堪えられない、と思い、膝を折って体勢を低くして、出来るだけ落差が少なくなるように転がった。確か、下の方にはごつごつした岩がいっぱい転がっていたよなぁ、なんてことを考えていると、背中にガツーンと強烈な衝撃が襲ってきた。その勢いでもう半回転して止まる。急斜面まではまだ1m余りあるので、はるか下まで落ちる心配は全く無かった、と思ったのをはっきりと覚えている。

「イ(てぇ)・・・・」
後半は声にならない声。背中の右側をしたたかに打ち据えたようで、息が苦しくて声が出ない。この苦しさも長くは続かないな、と察することが出来た程度だったので、相方を安心させるべく、手を上げて「平気、ちょっと痛いけど」と言いたいのだが、それが中々言えないのがもどかしい。

5分ほどしてようやく立ち上がったとき、背中の右側にまるで大きなたんこぶでもしょっているかのような感覚が残っていた。結構派手に打ち据えたようだ。ただ、背筋を伸ばしていれば比較的楽で、曲げると痛みが走る。あぁ、これ、肋骨やったかな?と。周囲にも肋骨骨折したヤツがいて、そいつらの話を総合的に考えると、自分もどうやらそれと同じ状況に陥っているであろうことは容易に想像できた。幸いにして、背中に違和感はあるものの、ザックを背負うには全く問題なし。腰から下半身も全く無傷。ペースはゆっくりだが普通に歩けることを自覚して一安心。

こんな山奥、どっちに降りるにしても10km以上歩かなければならない。とりあえず歩けることに感謝。
少なくとも山荘にもう数泊お世話になったり、ヘリのお世話になるようなことは避けられたので、不幸中の幸いというほかないだろう。まったくもって不覚・・・。

いやぁ、それにしても、八丁坂の頭からの急下りの連続には参りました。無意識のうちに右側をかばっていたのでしょう、今度は左ひざの裏側に痛みが出てきて、これが背中の打撲を忘れさせてくれるほど。こっちの痛みの方がよっぽどつらかったです。林道入り口までの二時間あまりの道のりがこれほど長く感じたことはありませんでした。それでも意地もあって登山道を歩いている時は、ストックもシングルで通して来たけれど、林道に出てホッとしたせいか、とうとうダブルストックで歩く始末。それでもなんとか歩けたのは、とりあえず「温泉」という大きな目標があったから、かもしれません。

翌朝、近くの整形外科に行って見てもらうと、レントゲン写真を見ていたお医者さんの第一声が
「これ、かなり痛かったんじゃありません?」
「えぇ、痛かったですけど、山奥ですからしょうがないですしね」
先生もややあきれ顔。まぁ一週間もすれば痛みは引いてくるでしょう、でも激しい運動はしばらく控えて、ということで、とりあえず次週に経過観察のためまた来ることになりました。

自力で歩いて帰ることが出来た程度ですんで、ほんとに一安心。まだまだ悪運はついているようです・・・・・。岩場でちょっとはしゃぎすぎたかもしれませんけどね。

それと持っていて良かった湿布薬。これだけでもかなり痛みが和らいだことでしょう。こういったモノをちゃんと用意してくれていた相方にも感謝。
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  1. 2008/11/19(水) 20:42:33|
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