
まぁ、とりたてて書くほどのことではないんですが・・。
上の写真は、ちょいと引いて、道路の端っこから撮った空母。
というか、「こんな感じでみんな写真撮ってました」って様子をカメラに収めただけ、なんですけどね。
帰路、もうすこし駅周辺をぶらついてみよう、と思い、一時間後の特急の指定席をキープした直後、「え~、XXとXXの間で人身事故がありまして、列車の運行を見合わせております。復旧の目処は現在たっておりません・・・」というアナウンス、あちゃ・・・。
昨日、阿蘇まで足を延ばした同僚も、事故の影響で帰還が二時間ほど遅れたんですが、二日連続で、ってのも珍しいかもしれません。
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- 2007/02/26(月) 21:48:00|
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と聞いて、何を思い浮かべますか?
と、いきなり聞かれても、関東の人は「ん?・・・」と考え込んでしまいますよね。
たまたま新聞で「空母ロナルド・レーガン入港」の記事を見つけまして、それで片道2時間半強の道のりを、それこそ「ふらっ」と出かけてきました。いっぺん、この目で空母の実物を見てみたかったんですよ。
佐世保港は、JRの佐世保駅のすぐ目の前にありますから、駅を出てちょこっと歩けば見えるかなぁ、と期待していたのですが、それがとんでもない間違いだと、あとで知ることになりました。最初は見えそうな場所を探してぶらぶらと歩いていたのですが、やはり高台から出ないとダメだ、と判断し、駅の観光案内所へ(こういうところに入るのも、実は初めて)。弓張岳の展望台が港が一望できる、ということで、「えぇぃ!」とばかり気合を入れて(!?)タクシーに乗り込んだのです。
運転手さんがとてもいい方で恵まれました。やはり空母が寄港するとお客さんが増えるそうで、弓張岳よりももっといい場所があり、みなそこで写真撮っているよ、とのアドバイスに、素直に「じゃ、そこ、お願いします」。車は俵ヶ浦半島のクネクネ道をずんずんと進んでいきました。
こういう観光タクシーって、利用したのは初めてなんですが、やはり地元のことは地元の人に聞くのが一番、といまさらながら思ったものでした。通常型の空母ならば岸壁に接岸するので駅近辺からでも見えるのですが、原子力型の場合は排水量も多く、接岸がままならないそうです(もちろん、他の重要な理由があるのでしょう)。実際には、佐世保湾の入り口に近いところ、丁度湾のど真ん中あたりに停泊していました。持っていた標準の70mmレンズでは、これが精一杯。
豪華客船をまじかに見上げるような感じで「うわぁ、デカイなぁ・・・」というわけにはいきませんでしたが、とりあえず電車賃と時間を費やして初期の目的はこれで無事達成、です。
帰路、運ちゃんがいろいろと話をしてくれました。他にも九十九島ですとか、見所はたくさんあるようです。また、ハンバーガー伝来の地として「佐世保バーガー」なる有名なモノもあるそうです。今回はほんとに下調べなしで、「ふらっ」と来ちゃったので、次回もう一度、じっくりと周ってみたいな、と感じましたね。
で、右の写真ですが、駅のすぐ傍にある三浦町教会、佐世保のシンボル的存在のカトリック教会だそうです。ここで前川清と藤圭子の結婚式が行われたのだそうな。
ちなみに、もう少し南へ下るとハウステンボス。あぁ、懐かしや・・・・。
- 2007/02/25(日) 20:24:00|
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食堂です。
滞在しているホテルから歩いて1分。24時間営業してます。
メニューは至ってシンプル、ラーメンやうどんの類から、ごく普通のお惣菜類まであるんです。うれしいことに、シャケの塩焼き、納豆、貝汁、目玉焼き、明太子、なんて夕飯も食べることが出来ちゃいます。
従業員も普通のオバチャン達で、ほのぼのとするような食堂です。
えっ?どっちの看板だって?
もちろん「エビス食堂」の方。
その下にある「昼夜食堂」ってのに、えらく惹かれてしまいました。こんなネーミング、オバチャン達が考えたのかな?
- 2007/02/06(火) 22:29:00|
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といえば、武蔵vs小次郎、というのは日本人なら誰もが知っているであろう史実。が、じゃあ場所はどこ? と聞かれてすぐに答えられる人って、どのくらいいるんでしょうね・・・
かくいう私も、どこにあるかは知らない一人でしたが、前回の日記で書いた関門海峡にてその場所を初めて知ったのです。
門司港レトロにある31階の展望台から、北西の方角にその姿を見ることが出来ます。
ん?
あれ?
本当に????
展望台によくある、実写のパノラマ写真に、ココがこれ、と→で指し示しているモノと、目の前に広がっている景色の遠くを顔を上下させながら確認すること数回、ようやくみつけたその姿にしばし唖然・・・・。
皆さん、巌流島っていったらどんな光景を想像しますか?
どうもイメージが膨らみすぎていたようなのですが、肉眼で捕らえたそれは、自分のイメージとは似ても似つかない、海峡にうかぶ観光小島、といった雰囲気でした。
説明書を読むと、明治の初めころから埋め立てがおこなわれ、現在の巌流島は、面積でいうと当時の6倍もの広さになっているのだそうです。あぁ、どうりでね・・・・あの公園らしき眺めは埋め立てられたあとなわけね・・・、と納得した次第。
稀代の剣豪が雌雄を決した場所、というにはあまりにも俗化されてしまった姿に、なんともいえない寂しさを覚えてしまいました。
写真もしっかり撮ったのですが、保存しておいたPCが現在故障中の憂き目に・・・。電源アダプターが駄目なのか、HDがイカれてしまったのか定かではありませんが。滞在延期もほぼきまり、ダブルパンチくらって俵に足をのせてかろうじて踏ん張っている状態・・・(苦笑)
- 2007/02/05(月) 22:40:00|
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はい、こちらでは雪です。
関東では「春の陽気」だっていうのにね。
昼前には雪もやみ、もう道路上の雪はすっかり融けてなくなってしまいましたが、毎日寒~い日が続いております。
- 2007/02/03(土) 00:05:00|
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