ダイヤモンド富士が相模川を南下してます。
正確には日の出の方をそう呼ぶのかもしれませんけど。

明日以降、天気が下り坂なので、今日がラストチャンス。
見晴らしのいい相模川の東側=茅ヶ崎側には夕方5時にはすでにカメラマンが数十人集まってました。
アマノジャクな私は、それ見ただけで萎えてきたので、対岸の平塚市側に行って、あえて工場群も入れみたんですけど、意外にいいかも!?
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- 2015/03/31(火) 19:43:08|
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富士山の一番美しい季節、といえばやはり冬。雪をまとったその姿は澄んだ空気と相まって青空をバックにするとその美しさ、雄大さが一際生えて見える。そんな晴れ渡った日の、朝焼けに照らされて紫から赤味を帯びて変化していく富士山の様子もまた捨てがたい。
通勤途中に西側に遮るものがなく、富士山を一望できるところがあるんだけれど、原付で走りながらのチラ見になるので、じっくりと見れないし、何より危なっかしい。ここはいっちょ腰を据えて撮影してみますか、ってことで、晴れの日を狙って早起きして相模川沿いのとあるところにカメラを設置しおえたのは、14日の朝6:35。この日の日の出は6:50。地平線から太陽が姿を現して、その光のラインが山頂から麓まで降りてくるまでの10分あまりが勝負の時間だ。
6:53、8合目あたりまで降りてきたところ。
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- 2015/01/18(日) 19:29:09|
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この時期、相模川から徐々に西下していく「ダイヤモンド富士」ライン。
4/3のエントリー
「夕焼けの富士」でも触れたけど、さほどダイヤモンド富士に拘っているわけではない。ないけれど、条件がいいとやっぱりカメラにおさめてみたくなるわけで・・・。
4/3の撮影は相模川の国道一号線あたり。この時既に太陽は富士山よりも北に行っているので、狙いは更に西方面ということになる。カシミールで調べたらこの日(4/8)は大磯近辺。もしかしたら湘南平あたりで丁度いい所だったかもしれないけれど、向かった先は照ガ崎海岸。以前にも行ったことがあるのと、ドンピシャリのダイヤモンドよりもやや外れた姿に魅力を感じたから。
機材担いで原チャリで出撃。
海岸に出るとおぉ、既に先客が3人ほど。
土曜日の雨、日曜日の強風の翌日、空気もほどよく澄み渡り、雲一つない西の空。
こりゃ期待できそうだ。
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- 2013/04/11(木) 21:35:32|
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週末未明、27(土)の午前2時前、自宅を車で出発、向かう先は足柄峠、撮影対象は富士山、そう、この日は峠付近からは、満月やや欠けの状態ですが富士山頂に沈む「パール富士」が見られるのです。
しかしながら、空はどんより曇り空。ときおり雲の切れ間がみえる程度。これが雨が落ちていたりといったはっきりとした天気だったら、ハナっからあきらめて蒲団に舞い戻るけれど、こういう状態っていうのが一番悩みどき。たまたま雲が切れてその瞬間だけシャッターチャンスに恵まれた、なんてこともあるかもしれない。「かもしれない」と思ったはもう駄目、行かずにはおれなくなる。まぁ、いい写真撮ろうと思ったら辛抱強く、そしてわずかなチャンスでもあればそれに託す、しかも何度でも、という粘り強い意思がないとだめ。
なんて、折れそうになる心を一生懸命奮い立たせようとしてもがいているワタクシがいました(苦笑)。足柄峠は、もう15年以上前ですが、246号の渋滞時によく利用しました。途中は道も細くすれ違いが困難な個所も多数あるワインディングロードでした。これがなんと十数年ぶりに通ってみてびっくり。残り3kmくらいになってもまだ二車線の道路が続いてました。峠の手前2kmほどは昔の記憶を呼び覚ますかのような細い道が残っていましたが、あと数年もすればこのあたりもバスのすれ違いも容易な二車線道路に変わるのかな、なんてことを考えていたら、いきなりの濃霧。前10mも見えないくらいの濃いガスに覆われてびっくり。
わずかな望みを託して家を出たものの、峠がこの状態じゃもう100%無理、ってもんです。とはいえ、せっかくここまで来たのだがら、峠までは行ってみよう、と思い直して進むととやがて神奈川県と静岡県境の標識が現れます。さらにもう少し進むと峠についてその先は御殿場につづく下り道になります。と、突然霧が晴れて視界がクリアになりました。どうやらガスは峠の南側だけだったようです。さらに進むと路肩に数台分の駐車スペースがある、見晴らしの良いところにでます。ここからは御殿場の夜景が一望できるところ。、さらにその向こうには富士山の姿が夜空にぼんやりとうかんで見えるはず・・・・・・・・・天気が良ければ。

残念ながら雲はべったりと低いところまでたちこめたまま、でした。
このとき時刻は02時29分、付きの入りまであと25分位ありますが、さすがにここまで雲が厚いと無理、あきらめて家路につきました。
このポイントからの夜景を見るのも15年ぶり以上で、もし天気が良ければそれなりの夜景富士が撮れそうなので、パール富士に拘らずにまた撮りに来ようと思っています。
そんなわけで自宅に着いたのは午前4時前。さすがにこの二時間後に再び自宅を出発するのはムリがあったので、土曜日は午後からDZへ。上空は冷たい空気が入っていましたが地上はわりと暖かい一日でしたね。4wayのカメラも飛んだのですが、ビデオのみでスチールはナシ。あ、今月はスチールを一枚も撮ってませんでした。
翌28(日)は寒い寒い!まるで真冬に逆戻りしたよう。おまけに2400ftに雲が立ち込めていたとあってはジャンプも無理。昼過ぎには中止とあいなりました。
そんなわけで、もし天候が良ければ富士山とジャンプと、写真多数で飾られたであろうこのブログ、残念な結果に終わったので、記事はひとつにまとめました。
- 2010/03/28(日) 20:45:26|
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