とあるサイトでダイヤモンド富士の見られる場所を特定していたのだけれど、どうもそれが2日ほど早いことが判明。
で、2日前の日付でアタリをつけてみて出向いたのが照が埼海岸。
ここ、何故か相性がいいようで天気にも恵まれることが多い。去年も確か春にここで撮影したっけな。
撮影日は2023/4/9
これは手持ちのM10で撮った1枚。

これを撮影したのは照が埼の海岸に降りた、防波堤脇、テトラポットの積んである波打ち際から20mほど砂浜より。
これだと、うーん、あと100m位東に居れば、半分隠れたところでどんぴしゃりの位置だったのかな?とおもうものの、そんなに西にいったらもう富士山見えませんって。
まぁでもこれでも十分ヨシ^^
昨年の様子はこれ [ダイヤモンド富士2023春]の続きを読む
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- 2023/04/13(木) 20:01:13|
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では星空編。
月齢11の明るいお月さんとうまくお付き合いできるかどうか^^;
日曜夜は予報はあまり良くない上に日の入り時もかなり雲が出ていたのでさほど期待せずに外に出てみたら、あらなんとまぁ。
冬ダイヤが全て綺麗に見えているじゃありませんか! 夕食後のまったりタイムも切り上げて撮影開始!
特に断りのない限り、D750+Nikkor24-120、プロソフトンクリアでの撮影。
プロソフトンAに比べると星のにじみは思った以上に抑えられている感じ。白銀の世界での星撮影にはプロソフトンAの方が合うかも。
唐松岳はあの丘を越えないと見えないのです。金星の明るさったら!
19:38
残雪期の唐松岳ーその1はこちら残雪期の唐松岳ーその2(のんびり八方池)はこちら
残雪期の唐松岳ーその3(星空編)はこれ
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- 2023/04/11(火) 21:17:42|
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9月中旬~10月の季節と重なってくれたら、まさに「金木犀(金木星)プロジェクト」になったんだけれど^^;
とはいえ、星景写真としての素材に耐えうるほどの立派な金木犀なんて心当たりゼロですが。
丁度、テレビ塔といい感じで重なる場所のあたりをつけて出撃。川淵まで降りられたのはラッキーでした。
思ったよりも川面が穏やかで金星のリフレクションも写りこんでくれました。
19:10

30秒インターバル撮影で1時間弱放置で、と計画していたけれど、金星が思った以上の高度にあったことに騙されて(!?)余裕化増してたら、木星はかなり下方に居たので現地にむかいながらもちょっと焦ってしまった^^; そんなわけで、実質30分弱の撮影でした。
[金木犀プロジェクト]の続きを読む
- 2023/03/08(水) 21:26:24|
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1月のカレンダーが終わること、まだ少し早いかなと思っていたら一日一日の過ぎるのが早いこと!
あっという間に2月後半に入ってしまい、これではイカンと一念発起して平日月曜日早朝(というか未明から)からの撮影敢行。
雨上がりの後の快晴を目論んでいたけれど、結果としては流れる薄雲ベールが美しい(・・・・?)一晩でした^^;
終盤にさしかかるほど、放射状の雲がいくつも流れてきた。
5:06

意外に濃く浮かび上がってきてくれていたようで^^
撮影日:2023年2月20日
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- 2023/03/03(金) 22:20:05|
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満月上等!
と強がってみたものの、やっぱり手強いですなぁ・・・・^^;
未明の夏銀河の到来を映すことは叶わなかったけど、月明かりに照らされた白く染まった西穂稜線や笠ヶ岳、西の白山、南の乗鞍、と独特の輝きを放っている光景を映すことが出来のは何より。日中の太陽の光に照らされたのとは一味違う風景をどうぞ。
月明かりに照らされる雪を纏った西穂稜線の峰々。19:38

これ、他SNSでは「おおくまさん、西穂稜線に鎮座」と題して公開。ちょうどしっぽの付け根が西穂から上がってきています。
西穂高岳2023-その1はこちら西穂高岳2023-その2(山頂往復とかまくら祭りはこちら西穂高岳2023-その3(星空編)はこれ
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- 2023/02/14(火) 21:38:44|
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