昨年オープンしたiFly Singaporeへ行ってきました。
TSCのトンネルキャンプです。

皆よりも一足お先に木曜の23:30に羽田発、シンガポールには金曜の朝5:30着。とりあえずホテルに向かい、荷物を預けて午前中は周辺を観光、その後皆と合流し夜はトンネルへ。
土曜日は午前中3時間と夜3時間、日曜日は午前中3時間、そして22:00の飛行機で帰国、という日程でした。
最近にオープンしたトンネルなので、施設がきれいなのは勿論ですが、設備がハイテク化されていたのにはちょっとびっくりでした。まぁ、今の時代であれば当たり前の設備なんでしょうけど、トンネル第一号のDelandに行ったのが2001年、いわゆる旧式のSkyVenture創設時の施設しか体験したことのない身には、便利になったよなぁ、と感慨もひとしお(苦笑)、でした。
WorldLargest、と銘打ったこのトンネル、こうやって写真でみるよりも実物を目の前にしたら、「デカイ!」
六畳の部屋からいきなり14畳のリビングに模様替えしたかのような・・・・(笑)。サイズ以上の広さを感じました。

コントロール室のすぐ下に設置されたモニター。
同じものがあと二か所に設置されてます。左下の数字が推定落下スピード。つまり風のパワーからフリーフォール速度に換算した数字が表示されているんです。これ、とっても便利。眺めているだけでも面白いです。ちなみに、ヘッドダウンやっていると250KMHあたりまで上がってました。自分が普通に飛んでいるときでだいたい185KMH位でしたか。リアルのエアーよりもやや多めの数字のようですけどね。

で、何といっても一番良かったのが、内部に設置されたモニター二台。
32or37インチのモニターが縦に並んでいて、上は30秒遅れ位、下は1分遅れ、くらいで、映像を再生して流しているんです。
つまり、中で練習した直後に、自分のフライングをすぐ見直すことが出来るんです。これはポイント高し!
他にも一般客向けのサービスとしては、これ、きっとディズニーのをパクったんでしょうね。
一定周期(?)でカメラ撮影→終わった後、外のパソコンで見られる→その一枚を欲しい人は「カートに入れる」ボタンをポチっとするだけOK。
更に、写真だけでなく、撮影された映像も設置されたPC上で日付と時刻を入れればたちどころに再生・視聴できるようになっていました。
コントロール室に「これ、お願い」といってVHSテープを渡していた頃が懐かしいですね。

到着日の午前中の観光の様子等、明日またアップの予定です。
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- 2012/02/27(月) 21:21:39|
- スカイダイビング
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| コメント:3
whitebirdさん:
マレーシアにも行ってるから、もし見たら「わぉ~」って感嘆すること間違いなし!
日本では難しいだろうなぁ・・・
まーがれっとさん:
まーがれっとさんでも出来ますよ^^
「観光編」、このあと登場!(って、某TV局の字幕みたい)
- 2012/02/29(水) 21:10:58 |
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